2005.1.17の青空

人の記憶は緩やかに薄れ、だからこそ救われることもあり、ふと蘇ったときの切なさといったら例えようがない。10年前のあの日、まだ眠りの底にいた時刻。大きな音がしたように揺れて、今まで体験したことがない恐怖を味わった。ベッドの中で大切な人を抱きしめて、お布団を被って、「大丈夫、大丈夫」と繰り返していた。以来、自分の意志とは関係なくすべてがゼロになる危機感を、あくまで楽観的に持つようになった。（立川）

羽田にて一人生中。

話が前後しますが、羽田でほぼ３時間も待ち時間があったもんですから、一人でビールなんか飲んでしまいました。暇つぶしに江國香織さんの「東京タワー」を買って、かなりのペースで読みました。大学生との恋愛かぁ・・としみじみしたのであります。確かに江國ワールドの科白は的を得ていますね。

山田先生ごめんなさい

立川です、無事徳島に到着しました！増販情報センター新潟、頑張ってください。先ほど、先生のピロシキを横から縦画像に直したために、せっかくいただいたコメントを消してしましました。またよろしかったら、書き込んでくださいね。お詫びと言ったらなんですが、画像公開します。東京も寒かったけど、徳島も寒いです。