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cocoの開運セラピー

苦しい人生に終止符を。幸せな人生の扉を開きましょう!
宇宙で1番! 最強のSRT(スピリチュアルリスポンスセラピー)で流れを変えましょう!認知行動療法で世界の見方が変わる!シャーマン・ヒーリングで地球と宇宙を感じよう!

最近の私のお気に入りの言葉


『どんなに波動の高い人でも、理不尽な出来事に遭遇する』


 

ただ、その波動の高い方たちにとって、



直面した出来事を
理不尽と感じてはいない



というおまけ付きです(^^;;


ただ周囲が
【そんな災難がなぜこんなにすごいこの方に?】
と受け止めるだけであって



ご本人にとっては、

サマージャンボに当選‼︎

謂れないことで訴えられたなんてら出来事も
同レベル

すべての事象への受け止め方が、同じ



『どんなに波動の高い人でも、理不尽な出来事に遭遇する』


この言葉がなぜお気に入りかというと、
昨今のスピの風潮として
 

キラキラな毎日

ピカピカな出来事

が継続するのが波動の高い人


となっているような…気がしなくもニャイ。



そして

何か一見マイナスな課題が降りかかると
その人の運気が下がったように指摘したり

何か悪いモノの仕業とか憑依とか…エンティティとか…邪気とか…


そんな風に考えがちな人も多いかも。

 

スムースに全てが進むことだけが、スピリチュアリティが高いとか〜
波動が高いとか〜

そんな話しを聞くと


そこに拘っていることは執着とちがうのん?


と思ってしまうことも。

 

何が起きても、「有り難い」
何が起きても、「とらわれない」
何が起きても、「喜びがある」

 

これこをスピリチュアリティの高さではないのかと。
(え、私が出来ているのかって?できてませんよん!)

 

運気上昇し続けるというのは、 同じ方向にひたすら真っ直ぐ進むこと。
この流れは、自然界にそむくこと
です。


上昇し続けるキラキラ、ピカピカの流れは不自然なんです。


 

真の波動の高い方を見ていると

キラキラピカピカもドロドログチャグチャも

気持ち動かす材料でなはい…



何ごとにも動じない

何ごとも喜びと感謝

全てこの世は事もなし

 

この感覚でいる

全てが当然の出来事であり

対応可能である。

対応できるのを知っている。



余談ですが

一部のクライアントさんや患者さんの傾向を見ていると
 

対応できる自分になっているのに、

対応できなかった過去の自分で、

今や未来を見ていることが多い。



対応できなかった過去の自分が、自己像の核を成している。



過去の恐怖に引っ張られている。



なので恐怖や不安を打ち消そうとしてもがいている。



恐怖や不安を無くそうとすると、恐怖も不安も強くなります。


怖くて不安で当然。


その自分を認めて優しくするところがスタート。


受け止めるから次への行動がしやすくなるものです。

(余談終わり)




気の流れは直線ではなく、波のように流れるものです。

それならば、


我々が運気をアップアップしていったら、

その後は、ダウンがやってくる。

これは自然の理だから、摂理だから。
 


それに抗うことは
自然の流れに乗らないってことを宣言


していることになります。


運気の流れを知っている方は、アップダウンを自分で起こします。

自分の持てるものを、持ち続けないで、
寄付などして、外部に運気を流し出す

それによって自身の運気をコントロールしている訳です。


 

多くの人が、大騒ぎしちゃうであろう理不尽な出来事も、コントロールしています。


理不尽な事が起きても、動じなければ、運気が下がる範囲もちょっとだけ。

ここで騒ぐと、ダウンダウンダウン。
下の位置からの再スタートを自分が招いていてしまう。

勿体無いですょね。


騒がなければ、上の位置にとどまっていられるのです。

 

波動高く過ごしている人は
このサイクルを知っているので

理不尽と周囲が考える出来事が起きても

淡々とこなしていきます。   
ただ、対応するだけ。



そこに意味付けしない。

意味付けしたとしても


この出来事は、次にくる大きな運気に向けての前払いね、ラッキーだわ、ありがとう。



とか



蓄積された幸運への支払いが足りなかったのね、教えてくれて有難う。


って感じ。


 

そんな風に過ごしていると
なんと!


波動高いところで、アップダウンを繰り返す



ので、他者から見ると


『超羨ましい〜〜』

ことばかりが起きる。



私はまだまだその領域には行けてません(^^;;
良い事があると、嬉しくなってはしゃいじゃう。
 

困ったことや理不尽なことがあると、黙り込んでしまう。



それでも、やっと【黙り込む】に辿り着けた感じはしています。



前は感情が、ドバーンって表出していました。
理不尽な出来事があった時に、どんな言葉を最初に発するかは、とっても大切。



好転させていくならば、波動の良い言葉を発すること。



この前、最近の私としては珍しく、自分内激昂してしまいました。


はっと気づき

『最高、最高、最高だってことょ、やったーだょね』って怒鳴ったんです。



すると、なにが起きたか?



寝室に行くと、なんと!!!


ツバメちゃんが我の寝室にいる


ではないですか‼︎
 

その日は窓を開けてない。

ど、どこから入って来たの?


ツバメちゃんは私にとって幸福の小鳥

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(4次元ドアからやってきたに違いないツバメちゃん)

夜更けのため、ツバメちゃんもお外には行けず、
ワンコとツバメちゃんとで仲良く一夜を過ごしました。



するとそこから信号は青だし

電車の席は空いているし

Dr.イエローが目の前通り過ぎて行くし(日本に一台の新幹線のお医者さん)

幸せな気持ちに溢れていく。
(で、ちょっとはしゃいじゃうわけです・・・未熟者)

 

最初の発言
これポイントなんですょね。
 

でも、私はまだまだ未熟者だから、嬉しいとキャッキャしちゃうんですょ~。



でも前進しているのは『これは大変だ!』という出来事が起きた時

 

何を私はここで学ぶの?
なにが学び足りなかったの?
何を私に気づかせようとしてくれているの?



とすぐに考えられるようになっている。

 

ネイティヴアメリカン、グランドファーザーの言葉

 

『偶然はない、すべては必然である』



すべては私が招いたこと、必然。


必然ならば、素敵な意味がある。
意味があるならば、有り難く学ばせてもらいます。



私は認知行動療法ちゅう心理療法をし続けてきています。

自分の『思考』を見つめて15年以上。

人の思考も見つめてやはり10年以上。



思考がどれほど、
自分たちの可能性を、
肉体レベル、感情レベル、そして魂レベルに影響を与えるかを知っています。




好きと自由でわたしを生きる

自分軸 講座 第一回目 6月18日

『思考の支配から逃れる』
がテーマです!
残席1名でっす!

 

日時

6/18(日)

7/16(日)

8/20(日)

9/17(日)

10/15(日)
 

時間 10:30〜14:00くらい


講座代金

6000円×5回(30,000円)

 

場所

cocoacocoサロン(市川市本八幡駅)

お申込方法→★をクリック!
 

申込フォームからは上手くできないわぁ〜〜という方は

cocoacoco888★icloud.com

★を@に変えてくださいね

 

こんにちは、cocoです。


人は1日、6万個の物事を考えていると言われています。


私はスピリチュアル領域に携わっておりますが

それと同時に臨床心理士であり、専門は認知行動療法です。



認知行動療法とは

認知(思考)が我々の感情、身体感覚、行動に影響を及ぼしていくため、自身の思考の癖を理解し、毎日を過ごしやすくしていきましょうというものです。


また、行動が変わると、思考も変わるというように、お互いに影響しあっているんだょ〜、『案ずるより産むが易しだょ』を体感していくことも入ります。


そんな技法を長く学び、お仕事にもしてきたので、

思考が自分に与える影響は、よっく理解しています。


また最近、量子の世界について学ぶ機会がありつくづく思考の在り方の大切さを感じています。


『思考は現実化する』ナポレオン・ヒル


願いを叶えたいならば、思考の在り方がポイントであるってことなわけです。



ここまで読んで「私は強く願っているのに、全然、叶わない」と思った方もいるかもしれません。


多分、思考は現実となってます。


「こんなに願っても叶わなかったら嫌だなー」「こんな風になったら困るなー」の部分が。

そんなお話をすると

『だって、だって、勝手に考えが出てきてしまうんだから、どうにも出来ないです』


っていう方ともたくさん出会ってきました。
そう、勝手に出てくるょね。


SRTのセッションでは、その辺りをお話することもとても多いのですが…

SRTのセッションは、長時間でもあるし、膨大な情報量が降りてくるので、忘れちゃう方も多いようです。

思考の在り方のコントロールの実践を、継続し続けるには練習が必要です。


SRTのセッション後、多くの方が解放されて楽に過ごせています。

けれども時が経つと、癖となっている自分の在り方が勢いを増してくるので、進みが鈍くなる人が中にはいるなぁ〜〜と感じます。


そりゃそうです、1日の6万個の思考‼︎が自分の願いと直結しているのですから‼︎

どんだけ影響与えるねんって話です。

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好きと自由で自分を生きる!ニコニコちゃん)


なので、自分の本質を生きて行くために、自分の軸創りの講座を開始します。
まず最初は

思考

ここにフォーカス当てていきます。
グループワークなので、他の方の話を聞きながら、自分を振り返ったりすると、あら不思議、相手の中に自分を見ちゃったり、心の中でツッコミ入れちゃったり!


5回の講座です。


回ごとにテーマがありますが、一回目は、全ての基礎となる『思考』について。
次の回まで放ったらかしなんてしません。

だって、変容が目的。

1人でやっていたら迷子になっちゃうこともある。


グループラインかフェイスブックでグループをつくり、やり取りしながら、皆んなで花ひらく、それが自分軸講座です。


お日にちは、

6月から10月までの第3日曜日

10:30〜14時くらい

6/18(日)

7/16(日)

8/20(日)

9/17(日)

10/15(日)

参加募集人数  6名(残席2名)


講座参加費 
30,000円

ワークショップ内容

1)思考の支配に気づく(内なる言葉にご注意!)

2)怒りとの距離をとれる自分になる(真実を得たいもの得るために!)

3)自尊言(自分を尊ぶ言葉)

4)具現化力を高める パート1

5)具現化力を高めるパート2 


申し込み方

申込フォームからお申込いただくか

cocoacoco888★icloud.com

(★を@に変えてください!)までメールを♡


それでは、オールグッドメディスン!



自分軸講座のご案内です。


伝えたいことが盛りだくさん、

マスターして、具現化力を発揮していただくためにと内容を考えていたら

お知らせに時間がかかってしまいました。


いやはや。

もう、今、鳴門の渦潮の中にいるかのように、たくさんの出来事が起きています。


それは、それは

三次元の出来事としては、災難とも言えることもあれば

すっご~く運が急上昇ということも。



極と極がバチッ!バチッ!と火花を散らしている、そんな感じです。




どんな時も、自分の思念、感情、言葉、行動すべてを、自分が進みたい方向に向けていくことが、必須‼︎



何かを動かしたい時

1から2は比較的簡単

けれども

0から1は見えにくい


例えば


付き合いたい女性がいるとして

1回目のデートの後は2回目のデートも誘いやすいし、相手も気持ちも見えやすい


けれども、関係性が作られていない0から1はなかなか。

しかも、相手にその気がない時なんかは、断られるわけです。


しかし、諦めずに手を替え品を替えしているのうちに、

相手がほだされてくることもあるのだけれども


ここまでやって無理だった…で諦めたりした時

あと一回踏ん張れば、相手の気持ちが動いたかもしれないってこともあるのでして。



固い石を砕こうと頑張っていたけれど、もう無理だと諦めてしまう。



が、あと1打だったのに…ということが、どうも多々あるようです。


叩いてないので、あと1打だとは、自分は知らない…。



今の私は踏ん張り時。

どの潮目が変わろうとしている時。

試されているかのよう。



故に、何が起きても、最高!と言い、

何を感じても、最高!と言い続ける。


自分が望むこと、望むものに標準を当てて!

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(突如として現れたツバメちゃん。一夜を共にすることに)

望むことが、きれいでキラキラしたことばかりではないですょ。


キラキラじゃないものたちを否定したら、上には届きにくくなる。



真っさらに

素直に

自分に正直になって

オールOKな自分で、望みを委ねる。


そんな自分になりましょう!

自分軸講座

始まります♡



お日にちは、

6月から10月までの第3日曜日

10:30~14時くらい

6/18(日)

7/16(日)

8/20(日)

9/17(日)

10/15(日)


講座参加費

30,000円


ワークショップ内容

1)思考の支配に気づく(内なる言葉にご注意!)

2)怒りとの距離をとれる自分になる(真実を得たいもの得るために!)

3)自尊言(自分を尊ぶ言葉)

4)具現化力を高める パート1

5)具現化力を高めるパート2




こんにちはcocoです。


セイクリッドサイレンス7月から開催です
是非ご参加くださ~い! 



本当に本当に、自分の核が整います。



感謝は、すべての源といいますが
ものすごい深い感謝を体感でき、それが自分の中で根付いていきます。
感謝がみなさんの核となっていきます。



本当に開運しているなぁ
人生を心から楽しんでいるなぁ
と人い感じさせる人は「感謝」が体の細胞に浸透している。 



セイクリッドサイレンスについては→http://cocoacoco.jp/menu/ss/



さて、今回のお題・・・ちょっと「ええ!」みたいな。 



離婚、数字の秘密



SRTを受けてくださったクライアント・Xさんのお話です。



ヘビーな体験でしたが、 

前世からのつながりなども沢山でてきまして・・・



Xさんが苦しんだ体験と類似した問題の渦中の方もいらっしゃるのではないか?

と思いまして

Xさんにブログでシェアさせてくださいとお願いをしましたところ

快諾をいただきました。


心から感謝です。
本当にXさんありがとうございます。



SRTクリアリング



Xさんはごくごく普通の主婦でした。



そして娘さんが中学生のとき、ちょっとしたお友達とのトラブルから学校を休みがちに

なったのです。



Xさんは娘さんの担任の先生に相談したところ
先生は「こういうときは、ご両親が協力してお子さんと向き合ってください」とおっしゃったそうです。



Xさんは(元)ご主人に先生の言葉を伝え、娘さんと話をしてくれるようにとお願いをしたのです。



けれども・・・
(元)ご主人は、どうも、こういう問題が苦手なようで・・・
どうも逃げ腰・・・



Xさんは、心優しい子供思いの母親ですから、先生の言葉をしっかりと遂行していかねばと頑張っておられました。


母親という存在は、いつも子供のことには一生懸命です。  



Xさんもできれば(元)ご主人にも向き合って欲しいと願うのは、自然なこと。



その願いを伝え続けていました。



ほどなくすると、Xさん、先生の働きかけもあり、娘さんは学校に登校し始めました。

ほどなく…本当に1週間くらいの出来事でした。




そこから少し時間が経ちます。 



(元)ご主人の態度がちょっとおかしいことにXさんは気づきます。


なんだろう?と思っていると・・・ 



(元)ご主人が浮気をしていることが発覚したのです。 



しかも・・・



Xさんと離婚をして、その相手と結婚をしたいと言ってきたのです。



なぜ?なぜ?なぜ?
頭の中は疑問ばかり。
そりゃそうです



不仲だったわけでもなく、二人目の子供を授かりたいとも思っていたくらいですから。 



けれども(元)ご主人の決意は固く・・・とっても固く・・・



不思議ですよね、お2人の間にはお子さんもいるんです。
毎日喧嘩ばかりという夫婦でもなかったんです。
ごくごく普通のご夫婦だった・・・はずなのに。



さらに運命は追い討ちをかけてきます。
Xさんは知ってしまうのです。  



相手の女性が、妊娠をしていることを。



さらに運命からの追い討ちは止まりません。



通常ならば
そうそう行かない場所で、相手の女性に遭遇してしまう。
遭ってしまったら、そりゃ・・・
なぜここにいるの?
この後どこにいくの?
誰と会うの?
どこに住んでいるの?
なんて、いろいろ頭の中に出てきちゃう。



その相手の人の後を、もう夢遊病のようにフラフラとついて行ってしまった。
(ついていっちゃうものですよね、私ならばついていく) 



すると、この女性はある高層マンションに入っていきました。  



(元)ご主人とこの女性が選んだ新居
そこは… 



Xさんのお住まいのすぐ近くにあるこ綺麗な高層マンションだったのです。



Xさんは愕然とします。
なぜこんなに近くに住む必要があるのか?
しかも自分が住んでみたい憧れていた素敵な建物に二人は住んでいる。



なぜ相手の女性が妊娠していることを知ってしまうことになるの?



なぜ彼女と私の誕生日が1日違いなの?



どんなに抵抗をしても、離婚へと進んでいく。
まさか相手に子供がいるなんて。
私が欲しかったものを、相手の女性は全て叶えている。
夫に愛されること、妊娠、素敵なマンション・・・



失意の中、それでもXさんは一生懸命すべきことをして乗り越える努力をしてきました。



(元)ご主人、相手の女性に対して
言葉に表すことも難しいほどの感情が、あふれ出してきます。



彼女の中には、様々な解決できない感情と「なんで?なんで?なんで?」という疑問ばかりだったのでしょう。  



そしてXさんはcocoと出遭います。


SRTを受ける中…
様々な過去世で見えてきました。
もちろん(元)ご主人との過去世もありましたが…



ここで特筆すべきは、
過去世の相手の女性とXさんの関係



彼女とXさん、過去世では反対の立場でした。
よく言われますよね、いやなことをされたら、過去世で自分が相手にしているって。 

 


では過去世で何が起こったか?



過去世で(元)ご主人は、相手の女性の伴侶だったのか?



実は…(元)ご主人は出てきませんでした。



示されたのは、Xさんとその女性。

 


過去世で二人は一人の男性を間に争います。



最終的にはXさんがその男性を奪っていく。
その男性は、今世では生まれてきていないようです。 



過去世でその相手の女性は、男性を奪っていったXさんを恨みます。



絶対に、絶対に、次回こそはXさんの全てを奪ってやると。  





「私はどこまでもあなたを追っていく、逃がしはしない」




という憎しみの思い。 




その目印として




誕生日をXさんの1日後としたのです。
「あなたを絶対に追っていく…」




それを知ってからXさんの中で何かが変わりました。



これまでの「なんで?なんで?」の気持ちに答えを得たのです。  



「私に見せつけるのが目的ならば、とても理解できます。  


私はそんなに悪い人間なのか?


こんな目に合わせられるようなことを、私はしてきたんだろうか? 


していない…なのに、なぜ?って疑問でした。 


すべて彼女が私が持っていたものを奪って行ったと感じていました。


それだけでも十分なのに、なぜか…


見たくないものを、偶然にも見せられ。


知りたくないものを偶然に知ることになって… 


私に見せつけることが目的だったんですね」




静かに語るXさん



その後、Xさんの中で沸き上がるすべての感情が落ちつた訳ではありません。



けれども、「なぜ?」という疑問が解けていくことで 



相手に感じる不調和な感情が執拗ではなくなっていたそうです。



相手に対して怒りを感じて最後に自分を責めてしまうことも、
少しずつ少しずつ減ってきているようです。



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(夜明けの来ない夜はない!)

  


人は、誰か理不尽なことをしてきた相手に怒りや不調和の感情を感じると



その感情を抱き続けている自分を責め始めてしまいます、自分に怒っていることが多いです。



理不尽さに怒りを持ち続けず、自分のことも責め続けない
そこに行きつくには「なぜ」があると感情の整理がしにくいものです。

 


今世で見いだせない答えたち…
それは過去世にあることも多いようです。
そして・・・今回のキーワードは誕生日

 



数字にはメッセージが秘められている   



本当にそうだなぁ~と思います。
先祖の因縁シリーズで、我が家の歴史をつづりました。



cocoパパは、実の母親(coco祖母)にまだ中学生の頃に一人アパートにおいて行かれました。



理由は、coco祖母が15歳年下の男性と再婚するためでした。



(詳しくは→http://cocoacoco.jp/prologueofclaringthekarmas/



「そうだ!過去に行こう」で、この二人の関係の始まりを見に行ったんです。



暗闇の中に見えてきたのは、



平安時代のような建物



それなりの大きなお屋敷
でもなんかボロボロ…
白髪の女性が、若い女性の横で、泣いている



「○○様が姫さまのところに来ていただけるように、わたくしが手紙をお書きします」
みたいなことを言っている。



けれども姫様は
「そんなことはしないで、殿にご迷惑をかけたくありません」



「でも姫さま、このままでは・・・(涙)」



どうも、この姫さまの元に、一人の男性が通っていたらしい。
けれども、最近(ずっと)いらっしゃらない。 




姫様のご両親は他界されたらしく、どんどんお家は傾き
お屋敷に残っているのは、この婆やのみ…みたい。



頼れる身内もないと、頼れるのは通ってくれる夫のみ
この時代の位の高い女性にとっては、夫が通ってくれることで生活が成立たせていた…



だが…どうも、この 
姫様の元に通っていた夫は、この女性のことを忘れたらしいのです。 



そういうえば、源氏物語にも似たようなお話しがあったなぁなんて俯瞰して二人の物語を眺めているcoco。 




最後の最後まで、夫は現れず、この姫さま…どうしたかといいますと…



餓死

 


されました。  



この二人は今世では
姫さまはcoco祖母
夫はcocoパパ 



この二人、誕生日は1日違いです。 




coco祖母が1日前なのです




今世はあなたを置いていく
もしくは
あなたが追ってきなさい…




なのかな。
数字には秘密が隠れている。



それでは、オールグッドメディスン!
 

過去や過去世、可能な未来への旅を可能にするのは、下記のワークショップ↓です!

 

セイクリッド・サイレンスのコースは全3章です。

参加費 や場所の詳細→ coco a coco HP

お申込み方法は→ http://cocoacoco.jp/contact/

第1章  週末コース
2017年7月1日(土)〜2日(日) 10時〜18時
第1章  平日コース
2017年9月18日(月)〜19日(火) 10時〜18時
第2章
2017年10月14日(土)〜15日(日) 10時〜18時
第3章
2017年12月9日(土)〜10日(日)10時〜18時
 
♡ まとめて申込割引あり ♡
詳細はcoco a cocoのHPまで 

  とりあえず!第1章の内容
*マインドフルネス瞑想の真髄ともいえる セイクリッド・サイレンス瞑想
* 地球と宇宙とつながりを強くするグラウンディング
* 生まれてきた時にスピリットがプレゼントしてくれた特別なエリアに行く
* さらに奥にある特別な場所を訪れる
* 願いを具現化しやすくるすヴィジョンの持ち方の伝授
* 第六感を開いていくための方法を習得する
* 自己へのヒーリング
* 他者への直接ヒーリングとスピリチュアルヒーリング
* 自分をいつも守ってくれるプロテクション・アニマルと出会う

こんにちはcocoでっす!


そろそろうれしぃ楽しいGWですね~。

もちろんお仕事の方もいらっしゃるかと思いますが。



私の友人はキャンピングカーを持っていまして
ダックス2ワンちゃんと、ご主人とGWなどの長期休みには、天気をみて東西南北旅行しています。


素敵だなぁと思いますが、cocoはのんびり一か所滞在型が好きなので、移動移動はきついかもしれない。



GWは再び断捨離を再度結構する予定です。
そんな中!
ドックヨーガ普及協会 会長のおおぬま のりこさん

再びcoco a cocoサロンにいらしてくださいます。


もうフェニックスのように羽ばたいていらっしゃるノリコさん。
(実は、のりこさんはSRTも、シャーマンメソッドのワークショップも受けてくださっているんですよ~!)


SRT受けてからお仕事飛躍されている方、すっごくたくさんいらっしゃいます。

 

どんな飛躍〜?かといいますとNorikoさん

先日J-waveのGOLD RUSHにご出演!!!
4・14金~1週間以内でしたら聞けるそうです。

http://radiko.jp/#!/ts/FMJ/20170414180000

聞けないわ!という方には、こちらをご覧くださいませ!

http://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/2nd/girlsinfo/index2.html

 さてさて、是非お近くの方、車でなら行きやすいわ(駐車場1台あり、近くに有利パーキングあり)、そんな皆様、お待ちしております♡


『保護犬猫のためのチャリティーイベント

  第2回DOGYOGA & Meditation 』

   ~ドッグヨガと瞑想で動物たちへ愛を届けよう!~

 

第2回目は5月3日です。

 

今回の参加費はドネーション形式とさせていただき

経費を除いた売り上げは全てNPO法人ペット里親会様へ寄付させていただきます。

 

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なるくんとまつりちゃん
この子たちはペット里親会さんに救っていただいたワンズです。

ペット里親会さんには随時200匹以上のワンニャンたちが、保護されています。

多くのワンニャンたちが何かしらの疾患、保護されたばかりで栄養不足の状態です。

どうぞ、皆様の愛をお届けいただけませんでしょうか?
もちろん、Noriko&cocoのお贈りするイベントは、参加費以上の内容をお届けします♡


『保護犬猫のためのチャリティーイベント

  第2回DOGYOGA & Meditation』

   ~ドッグヨガと瞑想で動物たちへ愛を届けよう!~

 

◆日時:5月3日(水・祝)

  ①午前の部 10:30~12:30

  ②午後の部 14:00~16:00

 

◆内容:60分ドッグヨガ、30分メディテーション を予定

     その後、お茶タイム 

     

◆料金:4000円~(経費を除いた分を寄付します)

 

◆募集人数:各回4名様(飼い主様おひとりと愛犬1頭)先着順

小型犬(抱っこできる7~8Kgまで)になります

 

◆持ち物:動きやすい服装(裸足か五本指ソックスでお願いします)

ヨガマットか大き目のバスタオル、リード、その他いつものわんちゃんお出かけセット

 

◆場所: 「coco a coco」 

千葉県本八幡

お申込者へ別途ご案内となります

 

◆マナーとお願い:

安全で楽しい時間を過ごしていただきため、

下記の内容を必ずご一読いただきご協力お願いいたします。

 

・愛犬のおトイレはお外で済ませてからお越しください。

・マーキング癖のあるわんちゃんはマナーベルトやマナーパンツをご用意ください。

・怖がりのわんちゃんはケージやバッグをそばに置きながらヨガしてください。

・リードは必ず着用してからお入りください。

・ヨガ中、わんちゃんのお洋服は脱がせてください。

・発情期および発情から2週間を経過していないわんちゃん(メス)はご遠慮ください。

・過度な吠え、噛み癖、攻撃性のないわんちゃんに限らせていただきます。

・主宰も十分注意を払いますが、万が一ワンちゃん同士のケンカ、トラブルが発生した場合は、当事者同士でお話合いの上、解決をお願いいたします。

・わんちゃんがお部屋内の物を破損した場合は、飼い主様が責任を持って弁償お願いします。

 

申込先
申し込むフォームは日本ドッグヨーガ普及協会まで

申込フォーム

 

ネイティヴアメリカン
シャーマンメソッド


『セイクリッドサイレンス(聖なる沈黙)』

のワークショップを開催します。
 
 

リパンアパッチ族
最後のシャーマンと呼ばれたグランドファーザーから伝えられた
秘技も秘技のメソッドです。


人生が大きく動き始める
セイクリッド・サイレンス
ワークショップ。


参加された方々の人生が動き始める。
なぜでしょうか?

多分、地球との繋がりが、とても強く太くなり

地球に対する想いが、大きく大きくなっていくことで

これまで感じていた感謝とは、一線を画す感謝が出てくるのでしょう。


感謝こそ、すべての源。
源と一体化していくと、
 

地球の無限大の応援を受け取っていける自分に
なるのだと思います。
 

coco á coco開催
≪セイクリッド・サイレンス≫
ワークショップ

 事前のSRTのグループクリアリングも入ります
(SRTについては、こちら→http://cocoacoco.jp/menu/srt/)。


数々のワークショップに参加されてきた方々が、
 
「これは単なるワークショップではない!

『生まれ変わりのイニシエーションのようだ』


と評してくださる。
 
参加者さんたちの変容が半端ないのです。

私は根底から変わりたい

バージョンアップしたい

ブラッシュアップしたい

揺るぎない自分になりたい

真の感謝を感じたい

絶大なる応援を得て運気を盛り上げたい

ヒーリング能力をあげたい

地球のために貢献したい

より良い世の中にしたい
などなど
 
幸運体質になりたい皆さま、ご参加ください。

このコースは第3章まであります。

お申込み方法は→ http://cocoacoco.jp/contact/

第1章  週末コース

2017年7月1日(土)〜2日(日) 10時〜18時
参加費 などの詳細は→ coco a coco HP
場所:coco a cocoサロン(千葉県市川市 本八幡駅)

第1章  平日コース

2017年9月18日(月)〜19日(火) 10時〜18時
参加費 などの詳細は→ coco a coco HP
場所:coco a cocoサロン(千葉県市川市 本八幡駅)

第2章

2017年10月14日(土)〜15日(日) 10時〜18時
参加費 などの詳細は→ coco a coco HP
場所:coco a cocoサロン(千葉県市川市 本八幡駅)

第3章

2017年12月9日(土)〜10日(日)10時〜18時
参加費 などの詳細は→ coco a coco HP
場所:coco a cocoサロン(千葉県市川市 本八幡駅)

♡まとめて申込割引あり!!!♡

○第1章〜第3章まで一括お申込

○第1章に参加した方で、第2章と第3章を合わせて申込したい方
参加費 などの詳細は→ coco a coco HP

≪セイクリッドサイレンス≫詳細→http://cocoacoco.jp/menu/ss/

 第1章の内容
*マインドフルネス瞑想の真髄ともいえる セイクリッド・サイレンス瞑想

* 地球と宇宙とつながりを強くするグラウンディング

* 生まれてきた時にスピリットがプレゼントしてくれた特別なエリアに行く

* さらに奥にある特別な場所を訪れる

* 願いを具現化しやすくるすヴィジョンの持ち方の伝授

* 第六感を開いていくための方法を習得する

* 自己へのヒーリング

* 他者への直接ヒーリングとスピリチュアルヒーリング

* 自分をいつも守ってくれるプロテクション・アニマルと出会う

(参加条件:image

そして続き・・・

cocoママの父方(cocoの祖父)を見なさいって指示が出たのです。

 

coco a cocoのHPからもblogが読めます!
HP覗いてみてね!!!
http://cocoacoco.jp/

 


そして、私はネイティブアメリカンのシャーマンヒーリング
グランドファーザー・メソッドで習得した

 


「そうだ、過去に行こう!再び」

 


決行です。


過去世や過去に行くために、深い瞑想状態に入っていきます。

 

 

潜在意識の領域から
潜在意識とスピリットの狭間の領域へ
そしてスピリットの領域へと進んでいきます。

 


この道程には、様々な部屋のようなものがあり、各々、役割があります。

 


自分のヒーリングを効果的にする場所
寒さ暑さなど乗り越えられる場所
近くのもの、遠くのものとコミュニケーションをとれる場所
直接触れて行うヒーリングをより強くしていく場所
ワンネスを体感する場所…などなど

 


それを超えて、さらにグングン進んでいくと、
自分が地上に生まれた時に、グレイトスピリットからプレゼントされた


自分だけの特別な場所へとたどり着きます。

 


ここにたどり着いた人は

「知っている、この場所」

と感じる人もいれば

「初めてだけど懐かしい」

という人もいます、全く初めて!という人もいます。

 


 

ここは自分だけの特別な魔法のような場所であり、
様々なミラクルを生み出していく場所です。


この場所に訪ねれば訪ねる程

ミラクルを引き寄せる自分が確立されていく、そんな場所です。


 

そんな魔法の場所が最終地点ではありません。
まだまだ続くよ、どこまでも。
無限の広がりを続ける、この世界♪


 

さらに奥へと進みます。
時空次元を超えた場所へと入っていきます。

そして今回の目的である


 

タイムトラベルの場所

 


へとたどり着きました。

 


何をするにも、どんな時でも、

何かを具現化していくには意図が大切

 


その意図を、スピリット、グレイトスピリットにつよく願うことがポイントです。


 

そして祈る。



「我が家の問題を維持させている時代へと私をお連れ下さい」


 

すべてをゆだねて、暗闇の中でジーーーーっと待つ。
待つのが大切。


 

あれやこれや考えない。


真実を視たいならば、考えないことが大切
視えてきたもの
感じたことを
ただ受け止める、


 

すると次から次へと出てきます。
何かが視えてきた…
 


 

深い緑の森?山?
木々しか見えない。
ちょっと薄暗くなってきている。
肌寒い・・・そんな情景が見えてきた。


もう、こんな情景だけでも、あんまり好ましくない予感。
さすがにサンバとか踊るようなシーンは出てこない。
だって、過去世ではなく過去なんだもん!


 

どこだここ!!!

 


と、思っているはcocoだけではないみたい。
俯瞰してその情景を視ているわたくし。
すると一つの思念を感じて、景観をしっかり視てみる。


「このままでは陽もくれてしまう、参ったな・・・」



おやぁ…お侍さんが山の中で道に迷っているらしぃ。


お困りですねと声でもかけてあげたいが、

私は俯瞰しているだけの存在。

声掛けようにも…

 


すると何やら…ガサガサって茂みから!

私ビクッ!
このお侍さんも、ちょっとビクってしていた。

お侍さんなのに…チョイ情けないっ。

 


よく見ると、端正で優しいお顔をしている。
お育ちも良さそう。


茂みから出てきたのはお百姓さんでした。
お侍さんは、ホッとして(私もホっ!)


お百姓さんに声をかけます。

 


「そこの方、どうも私は道に迷ってしまったらしいのです。どこか分かりやすいところまで道案内をお願いしたいのですが。」


すっごく礼儀正しく。
えらぶった様子は一切ない。


お百姓さんにも敬語で話しかけている。
この方の人の良さがにじみ出ている。


お百姓さん、お侍さんと会話することに緊張したのか、
顔を下に向け、上目遣いに
「ここら辺は山が深いから、たくさんの人が道に迷うんで・・・」
とボソボソっと答える。


お百姓さんは不愛想ながらも道案内を快諾し

2人は連れ立って、歩き始める。
お百姓さん、ボソボソとなまり強く、お侍さんに何か話しかける。



お侍さんは、迷子から解放されて安心したのか、陽気な表情でお百姓さんの言葉に耳を傾けている。

 


でも何を言っているのか今一つ分からないので、お百姓さんの言葉に集中して…

 


 

本来ならば、そんな油断はしなかったはず。

 


お侍さんですから、そんな油断はしなかったはず。
彼は優しい人だった。
お百姓さんを大切にしなさいと、両親に言われてきたのか、そんな彼の背景を私は感じている。

 


後ろから忍び足でやってきた複数のお百姓と思われる男たちが、

お侍さんに鎌で切りかかった。

 



暗転・・・

 



時が変わる

場所は同じ、深い深い山の中・・・

今度は旅装束の女性が早足で歩いている。


 

護衛のものがなぜかいない。

若く美しい女性と、彼女のお付きの年配の女性が二人。

 


彼女たちは、何かを感じている。

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何者かが、自分達をねらっていると

はやくこの森を抜けないと
大きな道に出ないと・・・

 

 

けれども時はすでに遅すぎた・・・
茂みの中から1人の男が現れた。
手には鎌・・・

 

暗転

 

 

ここは福井のどこかの山の奥深く・・・


私はなんとなく感じる。


深い深い山の中
底なし沼なのか?
深い深い湖なのか?

農作物があまり育たなかったのか?
それとも豊作を祈るためのものなのか?

 

 

沼(湖)の神に、貢物をささげる

 

多くの多くの迷い人の魂を・・・
 

 

この山村の百姓たち、彼等は山奥で迷った旅人たちを殺めては
貢物として沼(湖)に、旅人たちをささげていた。
何人も何人も・・・

 


どれほどの年月、それが続いていたのだろうか?
ここで迷ったお侍さん、お姫様・・・

 


私が視た彼らは、cocoの父方の先祖の誰か・・・
そして、この山村のお百姓さんたちは母の父親方の先祖たち・・・

 


誰も悪くない。誰も悪くない。
だってこの山村では

そうするのが神の怒りを静めるたった一つの方法だったから

 

そうじゃないと年貢が納められない
そうじゃないと子どもたちを育てられない
だから、たくさんの迷い人を沼(湖)に、ささげた、ささげ続けた・・・

 

 

私は祈る
私は祝詞なんて何もしらないから
SRTで使う言葉だけで祈りを捧げる

 

私たちは、魂レベルで祈りの言葉を知っている、持っている。
そしてSPIRITに祈りをささげる

 

この沼(湖)に沈められた魂たちを、SPIRITの源へと戻してくれるように

 

 

犠牲になったお侍さんの家族は
彼が居なくなってしまったあと、一族は没落していった
一族は彼を殺めた人を恨み続けると決めた

 

姫様の家族は、深い深い悲しみから抜け出せず
その悲しみ、辛さが何代にも何代にも血の中に刻まれていった

 

 

この想いをけっして忘れない
この血の中にこの悲しみと恨み、怒りの刻印を残そうと・・・
いつかこの二つの血脈が出会った時、恨みを果たそうと・・・
 

 

犠牲になった魂たち
犠牲となった家族たちは決めていた


それだけではない
山村の村人たちが奪ったたくさんの命たち
奪われた魂の家族たち・・・
無数の魂が沼(湖)に沈んだまま
山村の人々が背負った恨みは限りない

お互いに知る由もない関係
けれども魂レベルでは分かっている

 

「あいつ等だ」と…


さらに祈る
SPIRITの愛でいやしてくださいと
そして我々末裔の血の中に刻まれた全て不調和なものを浄化してください
犠牲になった魂たちすべてをSPIRITの源へともどしてください

 

光を・・・

 

すると

 

沼(湖)からいくつもの光が飛び出し
空へ空へとどんどん昇っていく
まるで流れ星がお空に戻っていくように
無数の光が、空へ空へと戻っていきました

 

自分が見ているVISIONとは言え、驚いた
ギョ!こんなに!!!って(笑)

 

そして自分の次元に戻ってきた。

まさか、まさか、母方の祖父の家のご先祖様たちがこんなことをしていたとは・・・な出来事でした


本当かどうかなんて確かめようはない。
遠い昔、遠い昔の出来事だから。

 


けれども、1つ1つ先祖が背負ったカルマを丁寧に紐解いていっていたら
なんだか家族の流れも落ち着いてきている今日この頃

 

過去世の旅はまだまだあるので、また次回。

それではオールグッドメディスン!

 

cocoでっす!

 

自分軸講座を開催します。
詳細分からないと申し込みようにも・・・ですよね(苦笑)
なのにすでに3名からお申込みいただいてありがたい限りです。
この講座の詳細内容は、後日書いていきますね!
自分軸をしっかり持てるようになると、
真の自分の人生を歩むことがはじまりますよん!

 

さてさて『先祖の因縁を解く!』の続き。

 

SRTでは、ハイセルフさんに質問をするとペンデュラムでその答えがもらえます。

私はチャネリングもするので、言葉で降りてくることもしばしば。

ですが、自己のことはエゴも入りやすく
自分の思念としっかり区別するためにペンデュラムを使って
父と母のどちらの家系から浄化を始めるかを聞いてみた。

わたしはなんとな~く複雑な父方かなぁって思っていました。

 

 

複雑な我が家の家系

我が家は、一つ家系多いんです。
通常は、父親の家系と母親の家系の二つでしょう。
我が家は3つの家系が関わってくるのです。

もしかすると直近で考えるともう2つ関わってくる。

 

なので5つの家系を見ていかないとならないのかもしれにゃい。

 

分かっている範囲では、細かく見るほうがご先祖さまたちも喜ぶのは分かるので。

 

 

父方の家系が本当に複雑!

 

父方のHファミリー
H家は、とってもお金持ちだった。
大阪の都会の地域一帯でお醤油屋さんで
沢山の人が働いていたし、駅まで自分の敷地を歩いてたどり着いたという。
父は昭和初期生まれなのに
アコーディオンやピアノも弾ける。
何者やねんって感じ。

父の父親(cocoの祖父)は、甘やかされた3代目。

浮気、賭け事に明け暮れた日々。

父の母親(cocoの祖母・茂子さん)とは夫婦喧嘩に明け暮れる毎日だったそうですょ。

そして三代目というと、よく聞きますね〜〜。
 

お家の財を食いつぶしました。

財産を食いつぶし、戦争が始まる前に蒸発。
なぜならば、ヤのつく方々に追われる身になってしまったらしいのです。
借金大魔王となったのでした。

 
 
何年も行方知らずだったにも関わらず、怖いものです。
子供のことを見ているのですね。
どこからか!!!

蒸発したその人はcocoパパが高校卒業して、就職すると、
給料日には決まって
会社の出口で待ち伏せしては、お金を巻き上げていったそうです。

 
 
父の母親 茂子さん(coco祖母)も、とてもお金持ちなFファミリーの出身

茂子さんの父親の名は善助さん(cocoの曾祖父)。

 

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茂子さん     善助さん

 

 

この時代のお決まりごとなのでしょうか?
茂子さんは善助さんの正妻さんのお子様ではなく
お妾さんである輝さんとの間にできた子供でした。
 
 
善助さんと輝さんの間には、3人お子さんがいました。
 
父の母親・茂子さんは
それはそれは美しい方で、お妾さんの娘にもかかわらず、

本家に娘がいなかったこともあり、本家の娘同様に育てられました。

 

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     茂子さん

 

 

それはそれは目の中にいれても痛くないほどに、父親の善助さん(私の曾祖父)は
彼女を可愛がり、連れ歩き、本家でも特別扱いだったそうです。
 
 
彼女には、蝶子さんという名前の妹が一人いましたが
普通に綺麗な方だったので、普通に大切に育てられました。
蝶子さんはとても優しい方でした。
 

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茂子さんの母君(coco曾祖母)輝さんは、京都の置屋さんに養女として来た方でした。
置屋で働いていた方が出産し、その置屋で育った輝さんはとても美しく、
その置屋の女将が、輝さんを養女にしたのです。
 
 
それは大成功な養女だったと思います。
とってもお金持ちのF家善助さんに見初められ、お妾さんとなり、
三人の子供(私の祖母も)まで儲け贅沢な暮らしをしていました。
 
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本家での集合写真。
初節句なんだろうけど。
赤ちゃん差し置いて、真ん中に座することを許可される我が祖母茂子さん♡
 
 

モテモテの輝さん

でも、男女関係って分からないわぁ〜〜というのが、

輝さん、途中で鞍替えしているのですょ。

 

 

上方喜劇の祖とも呼ばれた、
松竹新喜劇の祖を担った曾我廼家五郎(そがのやごろう)
彼に見初められ、身請けされたんです。
 
 

すでに3人の子供がいる年齢の明治時代の女性が、

芸能人に見初められて請われて行くって、どんだけの色香なのでしょうか?(^ ^)
ひ孫のcocoには、そんな色香ございません。
殿方を転がすその色香、見習いたぃものですょ‼︎
 

 

まぁ、そんなお妾さん人生では成功した輝さんでした。
最後の最後はどういうお暮らしだったかは聴いたことがありませんが
芦屋の邸宅にお住みになっていたのは確かです。
晩年は、次女である蝶子さんに介護されていたとのこと。

 

 

茂子さんは、どこまでも甘やかされたお嬢様だったので
「なんで私が介護なんかしないといけないの?」
と素敵なお土産を持ってこられて
ただその麗しお顔見せにくる“だけ”だったそうです。
 

 

育て方って大切ですね。
そう思いますが、
私には優しい祖母でした。
きれいで、自慢の祖母でした。
子供の頃はそう感じていました。
けれども大人になると、どこまでも自分中心の発言しかなさらない方だったなぁと感じます。
 

 

輝さんは養女なので・・・先祖の因縁浄化のために見ていく場合
さらに輝さんの養母の家系と、輝さんの本当の家系も追加なのかもしれません。
 

 

これを書いているだけでも、
父の苦しみ、さみしさが感じ取れ、涙が出てきます。
こんなファミリーなのですから、父がちょっと(かなり)わがままな人になってもおかしくない。
 

 

兄は父のことをサイコパスと言ったりしてます。
過酷な幼少期と青年期。
たしかグレて喧嘩もしたから、脳に損傷負ったこともあるのかもしれにゃい(^^;;
脳の傷は、場所によっては、衝動(強い感情など)を抑えられないようになることも。
 

 

サイコパス・・・私はそんな風には思いませんが、
彼の母親 茂子さんは、とっても我儘育ちを許された方なので
子供よりも自分の幸せが優先でした。


子供からの無条件の愛を有り難く、自分の幸せの為には躊躇なく受け取れる
そんなお人柄だったのだろうと、感じます。

 

学校から帰宅したらオニギリ二つ残して消えていた!

我が父が学校から帰宅したら、挨拶もなく嫁ぎ先へと消えていたそうです。
ちゃぶ台の上にオニギリとお漬物だけ置いてあったらしいのです。
 

 

もしもし?と私も突っ込みたくなります。
「もしもし?子どもの生活費の話し合いは?」と。
 
母恋しさに電車賃もないので歩いて会いに行ったら
『二度とくるな、お前の母親ではない』

と言われ、門前払いされたそうです。
 

 

電車賃も当てにしていたけれども、そんな対応故に

泣きながら歩いてアパートに帰ってきたという。

これって、思春期のこどもに対してあまりな仕打ち。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

我が父の学生時の生活費は、本当に不明。
父は一銭も援助なかったというのですが…。
 

 

中学生の彼。
お金の援助ない(本人曰く)
学校の通学路にあるクリーニング屋さん

アルバイトを募集していたのでお願いしてみた

「学生は雇えないけれども、どうしたの?」と質問されたとか。

経緯を伝えると、哀れに感じたクリーニング屋さんは
学生さんにお金は払えないけれども、手伝ってくれたらご飯を食べさせてあげるよ
と言ってくださり、食べ物はどうにか確保したそうです。

 

 

多分、茂子さんの実家か、茂子さんの再婚相手の方(cocoの義理祖父)が
家賃や学費は払ってくださっていたのではないかと推察します。
本人はそんな記憶もないんですょね。

 

 

親戚で優しくしてくれたのは、蝶子さんと輝さんだけだったそうです。

 

 

父が高校生くらいの時にグレて警察沙汰になること複数回。
迎えにきてくれたのは、いつも蝶子さん。
母である茂子さんは、そんな息子を否定したそうです。
「そんな子供は、私の息子ではない」とも言ったそうで(涙)
 

 

cocoパパは成績が良かったのです。
高校の先生は大学進学を勧めてくださったそうです。
茂子さんの再婚相手は、秀才の誉れ高き方で、ある大企業の社長の秘書をし
かのマッカーサーに提出する書類を作成したとか。
 

 

父の大学の学費を出すと申し出をくださいましたが
その頃の父はそうとう母親と義理の父となった方を憎んでいました
その申し出は断ったそうです。
が、この時代、両親が離婚していたら、良い会社には入れず。
就職活動でも、かなり苦労したそうです。
 
茂子さん、やはり気になったのですね。
知り合いの小さい会社に、息子を雇ってほしいとお願いしたそうです。全力つくてしも、就職できないことを悟ったcocoパパは その会社に入りました。
悔しかったでしょうね。
 

だってcocoパパの義理の父となった方は、彼の家庭教師だった方なんですょ。
茂子さんより15歳年下!

 

 

はい、ここでまた私は思います。
どうしたら15歳年下の男性に結婚を申し込ませることができるのですか?
 

 

蒸発した父親再び登場


彼の蒸発した父親は、息子が働き始めた途端に給料日には必ず社員出入り口で待ち伏せし金の無心。
それが毎月毎月続くわけです。
生地獄ですょね。
 

この生地獄から逃れることをひたすら考えていたある日

cocoパパの働く会社が、東京に支社を出すことに。
これを渡りに船とばかりに、上京してきたのです。
 

それでね〜cocoママと出会っちゃうわけですょ。

運命ってねぇ~。

 

 

わたしが生まれる時を前後して、
母親茂子さんは再婚相手との間に子供ができなかったこともあり
養子縁組の話が出ましたが、それは、ほぼ命令だったそうです。

 

 

もう一つ、私の誕生の前後して、大阪で袂を分かったままの父親の会社の人から
『Hさんは、あなたのお父上ですか?』と連絡が入ったのです。

 

 

体を壊して、働けなくなっていたそうです。
父は、関東の老人ホームにいれるべく大阪まで迎えに行きました。
どんな気持ちだったのでしょうか?

 

 

母は言います。
「お父さんと初めて会った時、『なんてさみしいそうな眼をしている人なんだろう』
って思ったの」と。
 

 

まぁ、それだけではないだろう。
父はそれなりに男前だったので、それにほれたんでしょうよ。
だって、母は自らアプローチかけましたから。
 

 

でも皆さん!

ここでお分かりですね。わたしはお奨めしますよ。

『幸せな落ち着いた眼をした、優しい方』と家族を持つようにしましょうね!

イケ面であっても、複雑なのは家族になってから後々大変。
 

 

それでも、過去世からの繋がりに惹かれて、一緒になってしまうものなので、
止めようにも止められないことも多々あります!

 

 cocoママファミリー

一方、母のファミリーは、東京で職人さんをしていました。腕の良い職人さんでした。
六人兄弟姉妹で、長女がなぜか近隣の方の養女となってしまいました。

 

ファミリーとしては、賑やかで家族思いであったようです。
男子2名
女子4名(うち一人養女)

 

本来長女であった方は、若くして、とても若くして亡くなりました。
で、なぜか男性二人が50歳過ぎに大病を患い他界されている
先祖の因縁について考えるようになってから、気づきました。

 

そして、最近知ったのですが
母方の祖父(cocoの祖父)のお兄さんは、自殺されたそうです。

 

 

しかもしかも、母方は、霊感が強い方々が揃っています
(実は父方もそれなりに霊を見たり、父は何度か死にそうになったのを、何者かに助けられています)。

 

 

霊感強いと、なぜかメンタル疾患になりやすくて、

母方の親族、オバたち、従兄弟従姉妹たち、メンタル疾患罹っています
coco祖母の娘への予言

祖母は、cocoママが幼い頃こんな予言をしました。

 


『お前は他の人がとうていし得ないすごいことをしでかす。
注意しても注意しても足りないほどだから、本当に注意して心して生きていきなさい』
 

 

まぁ、これが2006年の出来事なんですが。

このことが起きた後に

cocoママが「そういえばこんなこと言われたわ」って話してくれたんですが…

 

でんでん注意も心してもしてないじゃないか!

と、突っ込みたくなりましたが

あの事件も伏線があり過ぎて、前世のカルマ解きの一つなんだろうと思います。

 

霊感血族です。
私の従妹も、そりゃ、たくさんの霊障にあってきておりました。

 

 

ここまでの霊感血族、男性は早くに他界する。
女性も何かしらある。
これはなんぞや、って考えるわけです。

 

 

遺伝ともいえますけども、
私はなぜ、そんな遺伝が生じるのかのルーツを、問題の核を知りたいのです。

 

 

はぁ長くなってしまった!

最初に戻りますが・・・

ハイセルフさんに質問したのです。

 

 

どちらの家族から視ていきますか?と。

するとハイセルフは、指し示します。

 

 

母方の父親の家系を視なさい、と。
 

 

母方の霊感強い母方でもなく
複雑すぎて、恨みつらみが蓄積していそうな父親の家系でもなく

 

 

あんまりよく知らない
母方の父親の家系、私の祖父の家系。
 
それは、福井県。
福井県で何があったのかしら?
それとも福井県ではないのかしら?

 

 

不思議でしたが、ハイセルフさんが示すことは重要です。
なので、トリガーは我が家の問題の始まりの場所

 

『我が家の問題の始まりとなった過去へと導いてください。』と祈りを捧げ

 

いざ行かん!
問題島へ!

 

長くなったので、ごめんなさい、続きは次回にて〜〜♡

好きと自由で私を生きる!自分軸•講座開催です。

こんにちは〜cocoです。

SRTセッションを開始してから、たくさんの素敵な方々と出会う機会をいただいてきました。
そう、素敵な人々がたくさん!

 

けれどもぉ、気になる点があるのです。
あなたの素敵な部分
他者に向けられ過ぎて
一番向けてあげて欲しいご自身には
向けられていない‼︎\\\٩(๑`^´๑)۶////

 

SRTクリアリングでは、

セッション初めてすぐにハイセルフさんが

 

自分軸にいるか否かを

 

示してくれます。
もし100%以下であるならば

 

自分軸でいられるように整えます。
セッションで、魂レベルでしっかりと自分軸に戻れたのに、
これまでの癖で、

 

ついつい、自分より他者優先の行動パターンにひっぱられ

 

自分軸にいることに居心地悪さを感じていまう方々もしばしば。

 

『自分優先』に居心地悪さを感じながら踏ん張っている毎日。
エネルギー消費量が半端ニャイ?かも?


cocoはそんなあなたも大好きだけど

 

cocoはあなたに

もっと自由に

もっと好き好きで

あなたの日々を過ごしてほしいのです


自分軸に居続けられない理由


それは自責や罪悪感


なぜ自責や罪悪感が出てくるのか?

自由であることで、申し訳ない気持ちになってしまったり

自由である自分を責めてくる人に不調和な気持ちを感じた時

そんな自分を押し込めなくちゃいけない

そんな不調和な気持ちをいだく自分は悪い子だから
もっと良い人間にならなきゃ


みんなに認められる良い子でいなきゃ!

そんな思いが出てくると、またまた他人軸にズレていってしまう。


何度も言いますが、cocoは魂レベルから、あなたに

自由に

好き好きで

生きてほしいのです
 
ぜーーーーんぶ

自分はオーケー


にしちゃって、

自分軸でガッチリ生きられるわたし!

自責も罪悪感も、自分だけが知っているダメダメなところを
抹消してからじゃないとダメなのって、良い子の皆さんは思いがち。


でも、皆さんが『なんであの人は、そんなに、楽しく生きられているのかしら?』


って思う方々は、大雑把に表現すると2つのタイプに分けられます


タイプ1

自分のダメダメさにしっかり蓋をしているので、ダメダメな私なんて知らないわ

 

タイプ2

自分のダメダメさ、知っているわ、それも私よ!


と認められている


皆さんは

タイプ2になる一歩手前!


ダメダメな自分を知っているから、どうにかしてからじゃないと、自分を認めてはいけない


その枠にすっぽりはまって、どのように動いたらいいのか分からなくなっている迷子の子羊ちゃんたち。
 
その枠は、多くは誰かの刷り込みで作られた架空の枠です。


なので、その枠を、ガツーンと壊していくことは出来るのです。


そのベースをつくっていくセミナー開催しますょー。


これに参加すると


前より自分を認められるようになるので、生きやすくなります
自分に許可を出せるようになるので、自由度が広がります
何かが困難に感じることがやってきても、前向きに対応できる自分が現れます。

そして、

これこそが、皆さんが求める
願いの具現化の第一歩
なんです。

もちろん、セミナーを通して、願いの具現化秘技もお伝えします!


月1回 計5回のコースで進みます。
お日にちは下記を参照してくださいね
グループワークです。


『好きと自由で私を生きる 自由軸講座』

最小人数 3名から開催

定員 6名


日時

6/18(日)

7/16(日)

8/20(日)

9/17(日)

10/15(日)

(暫定です、皆さんのご予定なども考慮しながら、日程の調整可能としていきます)

時間 10:30〜14:00くらい


講座代金

6000円×5回(30,000円)


場所

cocoacocoサロン(市川市本八幡駅)


お申込方法

下記をクリック!

http://cocoacoco.jp/contact/
申込フォームからは上手くできないわぁ〜〜という方は

cocoacoco888★icloud.com

★を@に変えてくださいね!

cocoでっす!!!

 

母は相変わらずしばひばとぐろを巻いています!

そして時々家出します(苦笑)


今年も年明けからいろいろと波乱万丈でした。

兄と父から電話があり「母が倒れた、救急車を呼んだ。すぐに帰ってこい」と。


アルコール飲んでいるのだから寝ているしかないんだけど…
といくら言っても
 
父も兄も各々電話をかけてきては

帰ってくるようにと言ってきます。

最近はその意味合いはかなりかなり薄れましたが、
昔は「娘なんだから、帰ってくるのは義務である、一人で対岸にいるな」というニュアンスが含まれていました


私がSRTを学び、私自身が変容し、ひとまずアルコール依存症の治療を初めてから
少しずつ家族の在り方は変わってきているので、それが影響しているのでしょう。

そして年明けのその日、兄から電話、
次に父から電話がきて、父が
 

「今、警察も来ている」


というのです。

電話を切ってから、私の彼に「警察来ているんだって、なんでだろう?」
と話したら


「え!それって、亡くなったってことだよ。救急車が来ても亡くなっていたら、救急隊員の人が警察に連絡をするんだよ」


と。ええええええええええ!と驚いたが


「仕方がない、母はよく頑張った」とつぶやきました。

少し涙があふれて「辛い人生だったね…」と心の中でつぶやいた。


そして再度兄に電話をして「お母さん、亡くなったの?」と聞いたら


「あ~?生きているよ。(え、警察来ているって・・・)あぁ、おれが間違えて電話したの」


おぃ!
流石さすがADHDとアスペルガー症候群の合併め!!!
と心の中で突っ込んだのでした(苦笑)


救急車を呼んでも、80歳の老人を引き受けてくれる病院なんて、ほとんどない。
これは10年以上前、祖父の時にも経験したことです。
どこに電話をしても断られます。


母のこのときも断られ続け
兄は救急隊員の方に「いいです、もう、家に戻してください」といったそうですが
救急隊員の方はそうはいきません。
頑張って交渉して見つけてくださいました。
本当にありがとうです。
彼らは勤務しているときはシフトがあったとしても2時間眠れればいいそうです 。
本当に、大変なお仕事です。


そんなこんなの年明けでございました。


話は戻りまして、家族のSRTクリアリングをしつづけていても
ガツンと大きく変容してから、また停滞状態。

なにかがクリアになっていない?
なんだろう?
と考える私。

そして、私が昨年から通っている開運塾。

その開運マスターが去年から「先祖の因縁」という言葉を連発している。


なんども耳にする=メッセージ


と私は思っている。


リーディングやチャネリング経験から感じていたのは
 先祖というよりも前世からのものが多く示されている感じもしている
 

特にSRTは過去世から連綿を持ち続けている問題の核となっているプログラムを解除するスピリチュアルヒーリング方法。

SRTでもご先祖さんからの干渉が指摘されることがあるため、指摘されたらもちろんクリアにしていきます。


そんな中、開運マスターのラジオに先祖の因縁を解く専門の先生方がご出演。
 

過去世の中でご先祖と自分・家族の間に問題が勃発していて、それが子々孫々に影響がでていることなど、そんな逸話が展開されている。


そういえば算命学を学んでいた時

私には「先祖の業」があり

この業は私自身がこさえてものではなく、

ご先祖の誰かが作ったものであり、

どうにもできないという説明を受けたことがある。

また同じ家系に輪廻転生するっていうお話しもあるので…


SRTは宇宙規模過
多次元の過去世とか未来世とか
日本規模、地球規模、この次元規模を超えてのクリアリングをしていく。

様々な過去世での契約解除をしても、なかなか解決されなかった…という問題をSRTはクリアにしていくので、

いろんなメソッドを体験している方、ヒーラーさんたちがSRTに驚愕する。
 
「ガーン、ぼくの過去世は…○○○・・・。」
 

 

開運塾のある日、開運マスターがこれまでと異なったとっても軽いエネルギーの放っていた。
どうしたんだろう?と思っていたら、先祖の因縁を解くセッションを受けてきたと、その話を披露してくれました。


開運マスターに「先祖の因縁マスター」をご紹介くださいとお願いをしました。
自分の家族についてやるのはどうしても面倒が先に来てしまうわたし。
 

その場で「高いよ、20万くらいかかるよ」と。


「それでもいいです」と伝えると、後で連絡するという快諾をいただいた。


念のためメッセンジャーで連絡先を教えてほしいと連絡したのですが…
相変わらずの既読スルー


開運マスターは全国津々浦々講演していて
ご多忙+記憶力が悪い(とご自身で言っている)
∴返事がこないこともしばしば。
開運マスターから連絡来ないかなぁ~???と他力本願なわたくしでとどまっていました。


すると開運マスターのラジオに先祖の因縁マスターたちがご出演。


ラジオを聞いて気持ちが動く

「先祖だけにフォーカスしてクリアリングしてみようか」と思ったら


すると「過去世への旅」という言葉が降りてくる。


よりリアルに、よりビビッドに体感しるには過去世に自分が行くのがベスト!

(SRTでチャネリングしているときは、映画を見ている観客のような感覚です。)
 
過去世、ヒプノかしら?と思案すると

「おお!私は時空トラベルができるのではないか!」

と改めて思い出しました。


私が開催しているネイティブアメリカンのシャーマンメソッドワークショップの最終章では
時空トラベルができるようになります。


未来は「可能な未来」を視に行ける。(確実な未来はないので)
過去は、地球が宇宙が蓄えている記憶の場所に行き、タイムトラベルする。
トリガーがさえあれば行けるのです。


私の疑問
この家族の問題は何が発端になっているのか?
父の孤独
母の大事件
複雑な父の家族背景
 

そして何より、このアルコール問題について
この問題をしっかりと意識し、それをトリガーにして

突撃、となりの晩ご飯!ではなく

突撃、過去世の出来事!


って感じで訪ねて行ったのです。


見てきた過去世の数々については後々、いろいろ書いていこうと思います。


今、私が家族に対していろいろしている構図になっていますが
今ある問題は、繰り返されている。何度も何度も。

もし自分が今、被害者寄りの立場ならば、
過去世のどこかで加害者であった
もしくはずっと被害者であると自分と相手に契約をしている。

私のセッションを受けた方々に私は笑いながら言います。
自分が問題となっている相手から過去世で殺められていたとしても
「大丈夫、大丈夫、どこぞの過去世では、あなたがその人を殺めているから~♪」
そんなもの。

繰り返し傷つけあう関係を乗り越えたくて

同じ時代に生まれ、この課題をクリアにしようとしているのですから。

それをわかっているのに
 なぜ私は
今、私の視界で繰り広げられている課題のルーツ(問題の核)を知ろうとしなかったんだろう?


多分、面倒だったから…
解決しなかったらいやだから…
そんな想いがあったのでしょう。
けれども時は、きた!


   let's go 過去世♪     


こんなにもアルコール問題を抱えているのに、兄も父も飲酒している。

母は兄と父が外出中、各々の部屋に置いているお酒を昼間っから飲んでいる(らしい)
家からアルコールがなければ、飲む頻度は減る。
足が悪いから、自分でお酒を買おうにも、なかなか買えない、よってお酒を飲む頻度は減る。

しかし、兄も父もアルコール飲むし、ビンを隠すこともしない。
前に私が鍵付きボックスをそれぞれに買ったのに、そのボックスのカギはなくしてくれたらしい。

この問題をこれまで私は俯瞰してながめていたのかもしれない
兄、母、父3人の問題として…
けれど、視点を変えたら

なぜ私だけがこの家族でお酒が飲めない体質なんだろう?

父、母、兄がお酒を飲み続けている様を、私に見せ続けている?????


ともとれる。

 

もちろん劣性遺伝とか、アルコールで脳が壊れるのでメタ認知が機能しなくなるなどいろいろ説明はできますが
劣性遺伝やメタ認知が壊れるほどにお酒の問題を抱える根幹を知らないけなりません。


もっともっと深い背景を、ルートとなっている物語を。
なぜ私だけがお酒が飲めない?

誰も協力しない、父も兄もお酒を飲み続ける、そして母は壊れていく。

これをトリガーにして「そうだ過去世に行ってみよう!」


そんなわけで、グランドファーザー(シャーマンメソッドを残してくださった方)有難う!
cocoは過去に旅してきま~す!


変性意識にはいっていく、どんどんどんどん、そしてヴェールを超えて…
タイムトラベルの空間へと入っていく。
過去へ過去へ過去へ…
真っ暗な空間が広がる。
ハートをOPENにして…ただ待つ。

 IMG_3838

ボワーンと見えてきたのは


とてもとても醜い男。


その男が見ている世界
薄暗い、寒い、石造りの建物の中…


その男は考えている
「あぁ、邪魔だ、邪魔だ、あいつらが邪魔だ」
長く伸びた汚い爪
その汚い手が、飲み物が入ったグラスにポトポトポト…と何かを入れている

 

「あいつらさえいなければ、自分こそが上にいける、自分こそがふさわしいのに。あいつらが私の邪魔をする。あぁ、邪魔だ邪魔だ」

 

そしてその醜い男は、そのグラスをもって3人の男性たちにそのグラスを持っていく。
それなりの身なりの3人の男。


修道僧のような姿かたち、それなりの立場にいるような3人
彼らはにこやかに「有難う」と醜い男に声をかけ、グラスを持ちあげ、その飲み物を飲み干していく。
それが毎日、毎日…繰り返される。

そしてある日、その3人はなぞの病に陥る。

その醜い男は毎日毎日、グラスを持っていく3人に。

醜い男は一人微笑む。

「あぁ、この3人はもうすぐ死ぬ。3人が死ねば、自分が上に行ける、やっと上に行ける、やった、やった、やった」

そう、醜いその男は過去世の私

毒を飲まされ続けた3人は、父、母、兄。

 

小さいころ、私は母がいないとそれはそれは生きていけない、ものすごい怖がりでした。
お兄ちゃんのことも大好きで、本当に家族の愛情に包まれて生きてきました。
家族がいないと生きていけない…そんな子供だったのに

「あぁこの人たち本当に邪魔。お金だけ残して死んでくれればいいのに」


思っていた。


特にママっこだったので、母親がいない世界なんて、怖くて仕方がなかったのに。


家族に対して「うるさい、邪魔だ、いなくなってしまえ」

と考える自分がいて不思議で不思議で仕方がなかった。


大人になり、過剰な愛情=過干渉 と感じていたのかな?
と認識するようにしていましたが、しっくりは来ていませんでした。

この過去世を見て「これか…」「ここから来た思念なのか」と納得。

そして「あぁ、3人は私にこの過去世を見せてくれていたんだ。私がすべてのトリガーだったんだ」

その過去を知ったとたんに体が反応する
 

ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい


涙があふれていく。

私は3人に心から、魂から償わなくてはいけない。


私は、3人にこのことで謝ったことはない(当たり前なのですが)

私は、この3人に魂から謝罪をしないといけない
体が反応して涙がとめどなくあふれていきました。
それから私は時間の許す限り
 

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、許してください、許してください、許してください」
 

唱え続けた。
その都度、涙が勝手にあふれてくる。
 

そしてその償いをする機会を与えてくれた家族に感謝の気持ちがわいてくる。
 

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」

「許してください、許してください、許してください」

「有難う、有難う、有難う」


あぁ、これってホ・オポノポノではないですか…なんて思いながら。
勝手に言葉が出てくる。

私は、家族のために色々してきた。
お金も気持ちも時間も労力も使った。
だから、尽くしてきたと思っていた。

そして、


感謝もしてきた


と思っていた。


感謝については、これまで、何度も何度も、

「私は家族に感謝していると思ってきたけれども、全然していなかったんだな」


って傲慢な自分に気づくたびに反省して、感謝しなおしてきていた。


今回、再びまた気づく。


私は感謝している、だからそれでいいじゃない、っていう感謝だったんだと。
スピリチュアルでも心理学でも、今や「感謝の時代」


感謝感謝感謝という言葉が氾濫している。


けれども、感謝って…しているつもりでとどまっていることがあると気が付いてしまった。

感謝とは、本当に深い。
そしてそれから1週間かな?2週間かな?
謝罪と許しをこうことと感謝を伝え続けたある日、瞑想をしていたら


私は大きな蓮の花の上に座っていた。
光り輝く空間
目の前に、光り輝く存在が現れた。
「よくがんばりましたね」


すると、光り輝く存在から3人の修道僧が現れる
私が過去に殺めた3人


微笑んでいる。
「もう、いいですよ。」


そして3人の姿が父、母、兄の姿へと変わった。

「coco、有難う。もういいから。自由になりなさい。自分の道を進みなさい」


私の目の前に光の1本道が広がっている。

「え、でも、だって…本当にいいの?」と尋ねる

3人が行きなさい、進みなさいとばかりに、私の背中を押す

私は歩みだす、まっすぐに進む自分の道を…


振り返ってみた、3人を


すると、後方にも3つの光の道が広がり、3人がそれぞれの道を進み始めていた。

一人、一人が…依存しあっていない。
一人一人が、それぞれの道を…
涙が再びあふれ、有難うございました、有難うございました…と言葉が自然とこぼれていきました。
私の償いは終わったのかもしれません。


けれども、現状の問題、母のアルコール問題は継続しています。
もう、体がどうにもならないのね。

体がアルコールを欲する状態になっているのです。
肉体は3次元レベルでも丁寧に対応をしていかないとならないのねぇ…とつくづく思います。
肉体は不思議です。

ガンに罹った方でヒーリングで良くなる方もいらっしゃいます。
西洋医療をぜったいに取り入れないで、自然療法やヒーリング、ヒプノなどで治そうと頑張ってステージが上がってしまい

家族に説得されて西洋医療を受けたら、ステージが一機に下がった…

そんな話をNYで活躍中のヒプノティストのまりこちゃんから聞いたことも。

アルコールに侵された脳は、糖を欲して餓鬼状態。
母はアルコールを求めて、料理酒さえも飲み始める。


けれど、ちょっとだけ、変化も起きています。
 

すこしずつ、兄や父の態度が変わってきています


兄は母が倒れると、予定を変えて対応をしていました。

そして私に家に戻ってくるように、その子供としての義務を強く押し出してきていました。

実はこの日も母は台所で倒れているというか、寝ているというか…

その母をおいて兄は自分の予定を遂行しました。

それでいいと私は思いました。


私も帰りませんでした。

なぜかというと、帰ってはいけないと感じたからです。
母のこの問題、今世で彼女がとらわれているのは彼女の夫(私の父)の態度にあるからです。
父は良い人です。
通常は。


けれども、面倒と思うこと、自分がつらい目に合うことについては、回避します。
そして自分は指示を出すころで、責任を果たしたと思っています。


自分が捨てたゴミがごみ箱に入っていなかったら、他の人に「ごみ箱に捨てろ」と指示を出し
それで自分の役割を終える傾向があります。

母が今この状態になっている今世の理由は、家族というよりは、夫婦の課題からです。

息子(兄)は出かけてしまった。

家には台所に転がり続けている妻と自分だけ(猫はいるが、手は貸してくれません)

現状に父は向き合うべきなのではないか?と私は感じたのです。
父よ、あなたの娘はスピリチュアリスト・・・感じたことを優先しちゃうんです。


私に電話をしてきて、自分は足が悪いから、母を布団に運べないと訴えてきます。
が、私は答えます。兄もいないのに、私一人でも運べないよと。


スピリチュアリストの娘は思うのです。

このつらい状況をしっかりと父は自分の問題ごととして直面する時間を持った方がいい。


もし見ているのがつらいのであれば、母を家いおいて出ていくという選択を自分ですればいい。


それがつらいのであれば、救急車を呼ぶという手段を父がすればいい。


どんな結果であっても私は責めない。


けれども、もう自分と妻の問題であることを、父は認識したほうが良い、3次元での時はもうないから。


その結果、致命的なことが起きたとしても、私は、その時に後悔するとずっと前に決めていたので。


ただ、母と父二人が乗り越える課題を
兄と私が肩代わりするのは、もう終わりにしようと思いました。


もちろん、行動すべき最終的な動きは私がしていきます。
その役割は、私しかできないので。
介護保険の結果が出たら、どう対応していくか、頭を使う行動をとれるのは私だけなので。

 

とっても長くなりました。
お付き合いいただき、有難うございます。

見てきた過去世と、兄の障碍者保健などなど今後書いていきますね!


おーるぐっどめでぃすん!