自分の軸で生きていく、自分の本来の目的で生きていく開運SRT
過去世から持ち越してきた、繰り返す問題の核となっているプログラムをクリアするSRTです!
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こんにちは。cocoです。
先日、親が自分のハイセルフさんと役を担っちゃう人がいるのですぅと書きました。
本当に・・・魂レベルでは愛ゆえになのですが、現実面では、ご本人が自分の人生を歩めずにいるので、困っていることが多いです。
親っていうのは、困ったもので、どこまでいっても、子どもの心配をします。
私は親にはなっていないので、親御さんにしてみたら、分かっていないくせにと思われるかもしれませんが、
私は臨床心理士で、メンタルクリニックで何人もの患者さんのカウンセリングをしてきました。
そしてSRTで、何人ものクライアントさんのハイセルフさんの座を親が担っているのを修正してきました。
ハイセルフさんが親だったりすると、子どもの人生は動かないです。
子どもを守りたいという気持ちは分かります。
子どもに悲しい思いをしてほしくないという気持ちも分かります。
でも
コンクリートの小石一つない真っ直ぐな道を、
ご自身は何十年も歩きたいですか?
多分、退屈だと思います。
親としては子供が転ばないから安心だけれど。
でも自分はそんな道を歩みたいか?
なんです。
来る日も来る日も同じ景色です。
自分ならば、景色が変わる、急斜面の昇り、平たんな道、なだらかな坂道、急こう配の崖をゆっくり降りるなど
自分で考えて、進みたいと思うのではないでしょうか?
親であるあなたが、
いなくなった後、
道は平たんなままではないですよ。
不思議とね、平たんな道を歩かされてきた子は、
自分を幸福にさせないパートナーを選ぶか、
独身だったり、
パートナーも選べずにいます。
親を一番に考えるように(心配かけない)なっているのですから、
親より大切な相手を、持つ・・・ことを、親が、無言で禁止しているのですよ。
結婚しろ、結婚しろといいながら、あなたを守ってきた自分を一番に大切にしなさい・・・
というメッセージがね、送っているつもりはなくても
子どもはそう受け取っている。
まぁ、この記事読んで、気づく親御さんは・・・いないかなぁ。
子どもの方が、「うちの親はこれだ!」と気づくかも・・・
次回はハイセルフさんが親の場合の、子どもさんへのメッセージにしますね~。
追記:SRTで親御さんからの呪縛が解けた人は多いですぅ。
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