こんにちはcocoacocoのcoco(星里えり)です。
開運SRTの公認コンサルタントとティーチャーです。
繰り返す問題を、原初の根っこからクリアにしていくSRT。
ホームページはcoco à coco です!
今回は、生き霊…のお話。
時々お世話になっているエネルギーMAXに強くエスパーな知人から
『子供が昨日の夜中、女性の幽霊がやって来た。金縛りにあってとても怖かった、と言うんだょね』
昔は幽霊屋敷だった彼の家。
私がSRTで、その人の家をクリアリングをしてから、家の中では殆ど見かけなくなり、幽霊が消えてサミシイと大口叩くほどに。
過去、奥さんの妹が沖縄大好きで、様々な霊能者さんやユタさんを、呼んで数々のお祓いを試みたと言う。
その度に、その霊能者たちは私の知り合いを見て
『君の後ろにたくさんの幽霊が憑いているからだ』
と異口同音だったと。
そのため、家が幽霊屋敷になっている原因は、
彼も家族も親戚一同、
彼が幽霊を引き込んでいると
思っていた。
でも、私が初めて会ったとき、そんな幽霊軍団は感じなかったし、
そもそも幽霊たくさん連れている人に、(ここ数年の)私にはご縁がない。
クライアントさんは別ですが、友人関係となる人は…ご縁ない。
そういう方は、私のこと毛嫌いするので、長期にわたる関係性は築かれない。
初めてお会いした時、私は「この人、面白いなぁ、周囲がめちゃ光ってる」と感じた。
その後、ご飯を一緒に食べたくらいなので、背後に憑いているのは幽霊ではなく
その人を守り導く先祖や高次元の存在であるガイド
なわけです。
なぜガイドたちを霊能者さんたちが幽霊とみなしたのか不思議。
エネルギーの質や軽さが全く違う。
お世話になっているし、なかなか面白い現象を体験できると感じたので
before after を教えてくれるという条件で、
彼のお住まいや彼自身のクリアリングをしたのです。
すると、色々と変容があったため、
何か疑問があると連絡がきて、その度に視ているんだけど…
今回は、ちょっとたまげた。
彼は羅王のような強いエネルギーと超人ロックのようなエスパー能力の持ち主。
けれども、力の使い方を知らないで過ごしていたし、超人ロックのように力を扱えるようになるまでは、まだまだ遠い…(当たり前ですね)。
若い頃から、変なものを視ても、なす術もなく邪魔だなぁと思っていたらしい。
霊達の行動が度を越すと、羅王の怒りヨロシクで、吹き飛ばしていたというのだから、どれだけ強いエネルギーなのだろうか?
SRTクリアリング後は、対応方法を教えてみたら、あまりにも効果があって、最近では日々楽しく自分の力を使えるようになっている。
今では自分のガイドたちに、様々な命令を下すほどに成長された(^^;;
そんな彼なので、子供が遭遇した女性の幽霊について、本当にいるならば、彼は感じるはずである…なのです。
「貴方はその気配を感じているの?」と尋ねたら、
『何も感じない』
という。
『でも、見つけたら、叩き出してやる』
『俺の子供を怖がらすなんて許せない』
『八つ裂きにしてやる』
『ぶっ殺してやる(←霊はなくなってますょ)』
と、のたまっておられた。
「うーーん、君が感じてないなら、いないのでは? 金縛りには2種類あって…云々」
と伝えたが、自分の息子が間違う筈がない!という気持ちがMAXで、私の言葉に府に落ちなささがマウンテンマウンテン。
仕方がない…調べてみるかぁ・・・とSRTチャートを開いた。
「何か不調和な存在は彼の家にいる?幽霊がいる?」
と尋ねると、YESの答え。
「あら、いるって。」
『やっぱり、追い出してやる!』と怒りをあらわにする友人。
「どんな存在?」
と彼のハイヤーセルフさんに尋ねると、要領を得ない動きをペンティュラムがする。
色々と質問を重ねていくうちに、
生き霊
であることが判明!
生き霊となると、肉体に霊体を戻したいので
「どなたですか?」
という質問をしたら…
またまた要領を得ないペンティュラムの動き。
うーん、全く関係ないけど、あまりにも変な動きだから。
「わたし?」
と聞いてみた(苦笑)。
だって、ものすごい躊躇感があるんだもん。あり得ないけど、思わず聞いてしまった。
もちろん応えはNoでした(^^;;
どうにも生き霊の本体が誰かを示したくないらしいので
その生き霊さんの保持するエネルギーを見ることにした。
「その生き霊が持つエネルギーは何?」
と質問すると
嫉妬
エゴ
怒り×∞
男性への憎悪
憎悪
性的虐待
などなど。
その生き霊、どれほど怒っているの?
なエネルギーが示されていく。
でも、子供相手に憑く生き霊にしては、このエネルギーは変…なのです。
小学生が…そんなエネルギーで憎まれるような行動をする筈は…にゃい。
過去世由来ならば分かるけど、そうなると相手は憑依霊とかもっと重い存在として示される。
生き霊はおかしい。
「 誰? 」
と質問しても応えない。
変な動きのペンティュラム。
その時、友人に電話が入ったので、一旦電話を切った。
ら…
突然、生き霊が誰かを示した。
その人の
妻
だった。
