人間・中村眞子は

仮面心理学という、現実社会で

とても役に立つと心から思うものを

お伝えしています。

 

一方で、

見えない世界の大切さと

誰でもが持っている魔法の力を

開花させながら、その使い方を

知っていく方法をオリジナルメソッド

という形で、お伝えしています。

 

その、もう一方の中村眞子が

出来上がった背景を

Majo眞子のプロフィールとして書いてみました。

 

 

 

 

Majo眞子について

 

 

生後2年にして大やけどが原因で一度死の淵を味わう。

 

煮えたぎる鍋にダイブした左手は大火傷で「グー」のままになり、

手術は全身の血液交換を余儀なくされた。

 

 

皮膚移植により指は奇跡的に開きピアノも弾けるようになったが

 

移植しきれなかった手首周辺は醜いケロイドとして残る。

 

その傷痕は小さな女の子をいじめの標的にするには簡単で、

 

幼稚園には半分も行けずじまい。

 

 

同じ年頃で遊べる友達がほとんどいなかったため

滝行をする曾祖母が連れて行ってくれる

 

山の中の滝つぼが唯一の遊び場だった。

 

 

湧水を飲み、花の蜜や生で食せる山菜がおやつ、
 

葉っぱを集めて暖を取ることは楽しくて

思えばそのころから自然に息づく精霊と会話をしていた。

 

 

 

時は流れ、いじめられていた幼稚園時代

 

担任にさえ助けてもらうことのできなかった経験から

 

そんな子どもを作りたくないという気持ちが生まれ

 

幼稚園教諭への道を目指した。

 

 

 

幼稚園教諭時代に受け持ったダウン症の子どもが、

 

心の言葉を色で聴く色彩心理と出会わせてくれる。

 

色彩心理の探求、学びを続けたのち、講師となり、

 

スクール運営や、イベント企画などを多数手がけるようになる。

 

 

色彩心理を伝えていた時代に

教育大附属池田校で児童連続殺傷事件が起こる。

被害にあった子ども達の通学範囲が近所であったこともあり

 

親子の心のケアのために何かできないかと

市の教育員会に交渉し、会場などのサポートを受け

 

色彩心理を応用したアトリエを開設。

 

 

その後も、心のケアのとして、311震災直後には

 

青森から仙台まで数十ヶ所の避難所を回り、

 

移住就職のメンタルサポートをさせて頂く経験をし

 

このころから「魂のサポート」というコトバを体感しはじめ、

 

今もその方法を模索し続けている。

 

 

2011年のある出会いが、見えない世界、

 

スピリチュアルとは何であるかを探求するきっかけに。

 

様々な手法やメソッドを学び、本を読み漁り

 

持っているものを開花させる修養を積む。



また、神社での修養や、自らの企画で

『スコットランドの魔女』と異名を持つ恩師を招いて

沖縄でリトリートツアーを開催するなど
 

精力的に活動を始める。

 

 

このような経緯を辿るうち、

いつの頃からか、

 

魔法の開花の方法や使い方を

 

オリジナルメソッドという形で伝え始めるようになる。

 

 

2015年、ある出会いが

 

大きな転機となり

 

同年、ネイティブアメリカンの聖地と言われる

 

グランドサークルに点在する5か所、

 

ザイオン、ブライスキャニオン、セドナ

 

アンテロ-プキャニオン、モニュメントバレー、そして

 

マウントシャスタを訪れることとなる。

 

 

その後、2016年2月より計1年2か月、

 

アメリカに留学を敢行。

 

55歳で人生のリスタートをしたのである。

 

 

 

アメリカ生活をおくる中で

 

数えきれないほどマウントシャスタを訪ね

 

日本ではあまり馴染はないが、

 

ネイティブアメリカンが

 

天上の湖と大切にした聖地タホには数十回訪問。

 

 

2017年、メキシコのマヤの遺跡を訪問し

 

帰国後、

 

改めて変化の大きさに気づいた師走も押し迫った日、

 

この話を綴ることとなる。

 

 


特技はお天気の精霊と、駐車場の神様と仲良くする事。

 

引きこもり癖があり、大勢の人の中が実は苦手。

 

初対面の人にほぼ驚かれる

 

顔と一致しないらしいハスキーボイスは


睡眠ボイスとも言われ、ランチ後の講座は要注意らしい。

 

『人生決めた時がリスタート』が、座右の銘。

 

 

オリジナルメソッド

 

ひみこ歌留多

ジェムトリートメント

こころいろ~色彩心理の世界

 

コラボメソッド(With Ms.Shinko)

・ジェムストーンワークショップ

 

 

人間、中村眞子として

2012年、仮面心理学を創始し、

現在は仮面心理学協会代表。

 

Majo眞子の感じたことを

まほうのいし屋 に綴り始めました。