講座ってフシギやねと、いつも、感じること。
どうして、このメンバーなんだろうね。
昨日は【言葉】つながりの仮面クラスでした。
【言葉】を話す、アナウンサーの千華子さん
【言葉】を紡ぐ、作家でライターのタオさん
【言葉】を聴く、言語聴覚士のまっちゃん
フリーアナウンサーでもあり
表情筋のトレーナーさんでもある千華子さん。
彼女が、仮面の講座に来てくれたのは
気持ちが変わると、表情は変わる。
心と身体が繋がってることは
ずいぶん学んだけど
じゃぁ、顔は何を意味するの?
って、疑問から、いろいろ検索かけて
仮面心理学を見つけてくださったそう。感謝。
「目がね、講座の後はホントに変わるんですよ。」
そう、お話ししてくださってました。
仮面のパーツの中に
「黒目」から感情の傾向を
紐解く項目があります。
どんなときに、黒目が大きいか。
絞まった感じになるか。
また、ストレス傾向にあるときは
どんな位置に動くか。
それには、段階もあったりしてね。
その意味が、千華子さんのしてらっしゃる
講座の内容に裏付けされたようで
ワタシも、違う角度から顔のパーツを
考えさせていただけてよい時間でした。
また、表情に関して言えば
口角が下がる理由と時間の関係、
なんてのもある。
人は、3ヶ月間、いいことがないと
「この先、自分にはいいことが訪れない・・・」
と、思い込んでしまう。
するとね、口角って、
どんどん下がってきちゃうんですよね。
仮面心理学では「表情」でなく
「顔のパーツ」で傾向を読み解きます。
だから、表情が変わっても
ほとんどの場合、パーツの位置は
あまり動きません。
赤ちゃんから大人になる過程で
それらは動いていって
定位置に収まっていくのです。
ところが、口角や黒目は、
感情や潜在意識のあり方で
変化をするパーツなのです。
昨日、再受講に来てくれてたまっちゃん。
なんか、顔が違うでしょう?
こんな風に、気持ちの変化で表情は変わる。
でも、パーツをよくみると
動いてるわけではない。
そうそう、
この写真から、まっちゃんの
「写真を撮ると9割苦笑いの顔」
って発言から、
表情筋トレーナー千華子さんの
まだ、固いけど(苦笑)
ずいぶん、いい人に感じる写り方。
これ、みんなで実践したんだけど
写真写り、めっちゃよくなるよ~~。
今度、講座をしてもらおうっと!!
(千華子さんのブログから拝借)
こんな素敵な撮られ方、してみたいものだわ。
つくりがちがうのは、横に置く、、、っと。
仮面心理学
大阪@7月講座おかげさまで満席です。
次回は9月の予定。
岡山8月1日・2日
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