昨日の夜星空、娘とお風呂に入っていたときのこと温泉アップ

背中やお腹を洗ってあげて、


『はい、足は自分で洗えるよねグッド!


と、ゴシゴシタオルを渡そうとしたら


『洗えるけど、かあさんに洗ってほしいニコニコ


と言うのですビックリマーク


いいよ~ラブラブ
いいとも~ラブラブラブラブ
洗ってあげるともラブラブラブラブラブラブ



そして、洗いながら、娘に話しました。


『○○ちゃん、かあさんね○○ちゃんの気持ちがよくわかって嬉しかったよ。
ちゃんと自分の気持ちが伝えられるといいね。』


娘は、


『うんニコニコ


とニコニコでした。





私が、木暮茉実子さんのブログで勇気づけとであってから、一年ちょっと。


和久田ミカさんのメールセミナー、原田綾子さんの勇気づけ教材で学び始めて、半年ほどになります。

(かなりのマイペースで、ですがガーンガーン)



最近、娘との会話のなかで、昨夜のようなやりとりが、少しずつできるようになりました。


今までだったら、ただ愚図ったり、怒ったりしていただろう、娘。


だけど、

『自分のキモチを言葉で伝える。』

ことが、少しずつできるようになってきているようです。



まだまだ、私もイラッむかっとしてしまったり、怒ったりすることも多くて、


ああ、ダメだぁしょぼんダウンなんて落ち込んでしまうこともよくあるけど


ちゃんと伝わっていることもあるじゃん音符音符


なんだか、スゴくうれしいなあニコニコ音符


これからも、勇気づけ、学ぶぞニコニコグッド!
11月も半ばになり、いよいよ受験シーズンが間近に迫ってきました学校


我が家の受講生も、そろそろ志望校を絞り込む時期に。


来春から高校の統廃合も行われ、県立高校の定員が減ることや、

新しくできる高校の実績がよめないこと。

そして、息子自身の成績が、と長音記号1ってもビミョーなこと。

親としても、どこにしたらいいのか、悩みどころでした。


だけど、学校に行くのは息子自身。

一応、私たちの考えては伝えましたが、最終判断は息子に任せることに。


そして☆


3回目の進路希望調査の提出日前日の昨日。


この調査で、新聞に県立校の志望者数が発表される、ということで、

今までのように


『まあ、とりあえず○校にしとけば音符


みたいなわけにはいかずガーン


息子も、かなり真剣に考えたようでした。


『明日、提出だよね。どこにするか、決まった!?


と、声をかけたところ、息子


『うん。やっぱりK校にする。』と。


私たちとは、違う答えをだしてきました。


息子が、私たちと違う答えを出すなんて、今までにはなかったことです。


ホントに真剣に考えた結果なんでしょう。


もちろん、私も夫も賛成。

そのあと息子、

多少緊張しながら調査表に書き込んでいました。





だけど、つくづく思うけど、

親が子どもにしてあげられることって、ホントに少ないですね。


だからこそ、子どもが色々な困難に立ち向かって行く力を


『勇気』をしっかり伝えていく必要があるんだな~。

息子にとって、人生で最初の大きな試練。


私ができるサポートって、なにがあるかな!?!?


春、息子の笑顔を見るために。


私もがんばるぞグーグーグー





ミカさんのメールセミナー

5月からスタートして、そろそろ半年。


ここのところ、アウトプットをおやすみしていたのですがガーンガーン


なんだか急に、モリモリやる気になってきて、頑張ってますグー


とりあえず、メール手紙の内容を、ノートに整理して書き出すのが、私流メモ


あとで見直したりするときも便利だし、優位感覚が言語系の私にとっては、そうすることでよりスムーズに、内容が入ってくるんですね~音符音符



今は、『承認』について学んでいます。


この『承認』


すごく、当たり前のことなんです。


挨拶をする。

言葉を交わす。


こんな当たり前のことで、『自分に関心をもってくれているんだ』と感じる事ができる。
それだけで、心持ちが違うんです。


わかりますよね~、とっても。



朝、出勤してきて、ニコニコ笑顔で

『おはようございます。今日も寒いですよね~』

なんて会話ができたら、
なんとなく、今日も頑張ろうニコニコグッド!、なんて思えたりするし。


なんて考えていたら、携帯が鳴りました音符音符


同僚のMさんからです。

彼女は、昔同じ部署で仕事をしていた、一番仲が良かった女性。

こっちに嫁いできて、家家繋がりでもなく、ママ友でもなく、私個人のお友達第一号。

今は私が異動して、勤務地も違うので、あんまり逢えなくなってしまっているのですが…


『元気~!?どうしてるん!?!?


という、彼女の声が、ホントに嬉しかった。


これも、私が彼女に承認してもらったからなんでしょうね。


これからは、挨拶もココロを込めてしていこう、と思った私なのでした。