お芋LOVE☆

先日のこと。

娘がご近所の同級生、Ｓくんのお宅にお邪魔して、
Ｓくんのおばあちゃんご自慢の畑で芋掘りをさせて頂きました


もちろん、たくさんのさつまいものお土産つき


実は、我が家には、芋LOVEな人間が３人生息しています。


義父、ワタシ、それからムスメ。


そして、その中でもNo.１は…


そう、お察しの通り、我がムスメ


毎日のように姑がふかしてくれたのも、

休みの日に、私が大学芋作ったのも


おやつに食べ


夕食後に食べ


さらに、翌日の朝食の後にも


『たべてもい～い』


とパクパク


あっという間に完食してしまいました。



で、その食べっぷりを夫に話したところ、

更に笑えるエピソードが…



仕事を終え、軽トラで現場から帰路についた夫。

家にに向かう一本道にさしかかったところで、

何やら両手に重そうなレジ袋を下げ、よろよろ歩いている娘を発見


『どうしたん』

と声をかけると、


『おいもＳくんちで掘った』

と、超ニコニコ顔


『そうか、よかったなあ父さん、持ってやろうか』


と言うと、レジ袋を一つだけ差出し、残りの一つば自分で持って歩きだしたそう。

夫曰く、
『車に乗せて、って言うと思ったんだけどなあ』

結局夫、娘の意志を尊重し、家に入る坂の下で娘を待ち、

『はい。』


と、預かったレジ袋を渡すと、娘


『ありがとう。』


と素直に受け取り、二つ下げてよろよろ坂を登り…

それでもニコニコで、


『ただいまっ。おいももらった』


と家に入って行ったそう。

ホントに嬉しかったんだね～


ニコニコ顔と、よろよろ歩く様子を想像して、笑っちゃいました。


まだまだ、おいもがおいしい季節


おいしいおいも、買いに行こうね。

(;-_-+

昨日、お風呂掃除をすませて出てきた私に、


『なあ、シャワーの水、一本だけ変な方向にでてるやろ。』


と、姑。


私は気付かなかったので、

『え、そう気が付かなかった。中にゴミでもたまってるかな』


と返事をして、風呂場に戻る私を追いかけて、


『えぇ～うそぉ～なんできづかんのォ』


と、姑のネチっこい声が



出た


私が、姑に対してハラタツポイントのひとつ


多少イラッとしながら、シャワーのカバーを外し、フィルターやカバー等を水洗いして、再び装着。


すると、その一部始終を見ていた姑、


『ちょっと出してみて。』

というので、出すと



『ああ、良くなってる。その中にもゴミがたまるんやね。』と宣う。


やれやれ、この会話はこれで終わりだ、と思って、ほっとしたのもつかの間。


『ねぇー、どうして気づかんのォ
シャワー使ってながしたんやろォ
なんでぇ』


しつこいっちゅうねん

シャワー以外に何使って流すんかいっ


シャワーの水の方向ごときで、なんでこんだけダメ出しされにゃあかんのかいっ




『あら～、ここ外して掃除できること、知らんかったのぉ
どぉしてぇ』

と、言ってられば良かった。