11月も半ばになり、いよいよ受験シーズンが間近に迫ってきました学校


我が家の受講生も、そろそろ志望校を絞り込む時期に。


来春から高校の統廃合も行われ、県立高校の定員が減ることや、

新しくできる高校の実績がよめないこと。

そして、息子自身の成績が、と長音記号1ってもビミョーなこと。

親としても、どこにしたらいいのか、悩みどころでした。


だけど、学校に行くのは息子自身。

一応、私たちの考えては伝えましたが、最終判断は息子に任せることに。


そして☆


3回目の進路希望調査の提出日前日の昨日。


この調査で、新聞に県立校の志望者数が発表される、ということで、

今までのように


『まあ、とりあえず○校にしとけば音符


みたいなわけにはいかずガーン


息子も、かなり真剣に考えたようでした。


『明日、提出だよね。どこにするか、決まった!?


と、声をかけたところ、息子


『うん。やっぱりK校にする。』と。


私たちとは、違う答えをだしてきました。


息子が、私たちと違う答えを出すなんて、今までにはなかったことです。


ホントに真剣に考えた結果なんでしょう。


もちろん、私も夫も賛成。

そのあと息子、

多少緊張しながら調査表に書き込んでいました。





だけど、つくづく思うけど、

親が子どもにしてあげられることって、ホントに少ないですね。


だからこそ、子どもが色々な困難に立ち向かって行く力を


『勇気』をしっかり伝えていく必要があるんだな~。

息子にとって、人生で最初の大きな試練。


私ができるサポートって、なにがあるかな!?!?


春、息子の笑顔を見るために。


私もがんばるぞグーグーグー