Juri’s Tea Room 麻布十番 | アメショのCOCOちゃん

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初めて飼ったアメリカンショートヘアのCOCOちゃんといつの間にか増えた4にゃんの保護猫との猫三昧の日々、、時々グルメ。

 

papaさんは夏休みもお盆休みも取らないので

今年はシルバーウィークに少しお休みをとりました

と言っても、旅行に行くこともなく家でにゃんずとゴロゴロ

過ごしておりました。

台風も上陸したりして、お天気もいまいちでしたしね。

 

で、

間隙をぬって、近所にOPENした

「Juri's Tea Room」にpapaさんと行ってきました

 

 

 

Juri's Tea Room

英国のベストteaルームの称号である

「TOP TEA PLACE」を日本人が経営するティールームとしては

初めての受賞で

コッツウォルズ店は2016年に閉店するまでは

全英で10数店舗しかないトップクラスの一軒としてずっと

選ばれ続けていたそうです

 

ちなみに

コッツウォルズ店

いい雰囲気のお店ですよね。

行ってみたかったなぁ。

 

 

※写真お借りしました

 

麻布十番店にはオーナーの宮脇樹里さんが常駐されており

お紅茶の差し湯などにも来てくださいます。

 

papaさんと。

 

お仕事をしていた頃はLondonや香港などで

アフタヌーンティーを楽しんでいたのが懐かしい。

 

レモンメレンゲタルト(甘酸っぱくタルトはさくさく)

キャロットケーキ(しっとりしていて美味しかった)

イートンメスサマーバージョン(世界初とのこと)

ベイクドチョコレート(小麦粉未使用)

 

イートンメス

 

サービスをしてくださる樹里さんのお父様の巌さんが

丁寧に説明をしてくださいます。

このイートンメスはサマーバージョンで

世界では初めて食されるとおっしゃってました。

溶けてしまうので最初に召し上がってくださいと。

 

ちなみにイートンメスとは

 

イートンメスの「イートン」は言わずと知れた

イギリスの名門校イートン校のことで

’メス’は英語のmess。

めちゃくちゃ混乱という意味。

昔、イートン校の生徒がママが作ったおやつをカバンに入れたまま

走り回ったので開けてみたらぐちゃぐちゃになっていたのが始まりと

※たぶん、諸説ありかと。

 

サマーバージョンということで

冷たく美味しかったです。papaさんはお気に召したよう。

 

そして、

樹里さんの真骨頂とも言えるスコーン。

OPENしたらすぐ売り切れるそうです。

 

イギリスと日本では粉の質が違うので

いろいろな種類の粉を試した結果

北海道の小麦を使われてるとか。

 

スコーンのイメージは食べたら、すぐ紅茶を飲みたくなる感じですが

樹里さんのスコーンはさくほろ。

ほんのり甘く、たっぷりのクロテッドクリームとジャムを乗せて。

美味しいです。

 

 

 

ちなみにカップはバーレイ。


 

papaさんは

アジアンティックフェザンツ

mamaさんは

blueキャリコ(たぶん)

 

紅茶はおかわりは出来ませんが差し湯していただけます。

 

毎日あっという間に過ぎていく今日この頃、

砂時計で3分待つことも必要ですね。

(papaさんは待てないタイプです爆  笑

 

アフタヌーンティーのサンドウイッチといえば

サーモン、きゅうり、ローストビーフなどが多いですが

こちらはたまご、きゅうり、ツナの3種類。

 

丁度よい量でした。

 

ってか、男性と行くと(特にpapaさんは)

あっという間に食べちゃって、、、めっちゃ暇そう、、

たまにはゆっくりお茶を楽しむ、なんてことは

無理そうですね

 

レジには樹里さんとお父様。

OJT中のお父様にカード払いのやり方などを

教えられてる姿が微笑ましかったです。

 

 

雨が降り出す前に

ペットショップによってみんなのおやつを買って

ブラブラ帰宅しました。

 

 

 

仲良くお昼寝。

静かな午後。

当たり前の、普通の時が一番幸せ。