レンタカーは宿泊している伊勢の隣の駅
「宇治山田」駅のロータリーの横にあります。
ホテルからは徒歩で行ける近さです。
で、で、今回はココでラッキーなことがありました。
宇治山田駅には皇室の方のみが使われるホームがあるので
親謁の儀で伊勢におこしになられる両陛下が
ちょうど御着きになられるということで、、、
とてもレトロな雰囲気の駅です。
何時間も前から奉迎のために詰めかける人々。
関東圏や九州の方からわざわざいらしてる方も。
かなりボケてますが、、
ちょうど、後ろに神器が通過中。
雅子さまのお召し物と陛下のネクタイのお色がお揃いで
令和の時代なんだな~と思います。
車を借りて
神宮の別宮の1つである「伊雑宮」に向かいます
伊勢からは車で3,40分と言ったところでしょうか。
外宮⇒内宮⇒伊雑宮と1本のラインで結ばれていますね。
向かいは民家でとても静かです。
こちらはお正月でもそんなに混雑しないようですね。
でも、欠かさずお参りに来たいところです。
外宮、内宮と伊雑宮は絶対です。
初めて伊雑宮にお参りしようと決めた時、不思議なことがありました。
伊勢に出発する数日前から、目の前に
「黄色モンシロチョウ」がひらひらひらひら飛んでくるのです。
それは都内に居る時から。
で、伊雑宮に到着すると、駐車場からずっと黄色モンシロチョウがついてきて、、、
最後は伊雑宮の森の上の方に飛んでいきました。
papaさんと「またね~また来るからね」って言ったのを今でも覚えています。
鰹木がキラキラ輝いて美しい。
奥が入口という位置関係です。
この斜めの杉は
「夫婦杉」と言うそうです。
今回、帰宅してから知りました
御朱印を頂いてる間に樹齢700年とされる
楠をパチリ。
何とも言えない佇まいです。
「伊雑宮」 👈お時間ある方は良かったら。
お夕食はお宿で。
朝からずっと回っていたので
喉が、、ごくごく。最初の一口は美味しいですね。
前菜はいつも迷い箸しちゃいそうです。
穴子の棒寿司、湯葉蒸し。ウニポン酢👈papaさんのお腹行き
海老芋おかき揚げなどなど。
伊勢海老のお刺身は必ず出されます。
真珠貝、中トロに鯵
鮑のステーキも必ず出されます。
好き嫌いは伝えてありますがpapaさんの好きなものは
出していただいてます。
煮物として出されるのは
松阪しゃぶしゃぶ小鍋。
食事は雑炊かきしめんが選べます。
が、麺好きのpapaさんは必ず「きしめん」
いつもならにゃんずのお世話にバタバタしている夜ですが
伊勢参りの、この5日だけはちょっとのんびりの夜を過ごさせてもらってます。
とても、素敵なシッターさんのお話はまた後日。