おはようございます!
朝からザーザーの雨、学校に行くの嫌になっちゃいますね(^ω^;)
ブログ更新遅くなってすみません、ひろこです。
11月21日のミーティングを振り返ります。
<タイムテーブル>
諸連絡(各報告込)
前回の読書ディスカッションおさらい
読書ディスカッション続き
ワーク
会計のしくみについて
ミーティング作りについて
前回の読書ディスカッションをおさらいしたあと、マッキーヴァーの共同体論についての解説がありました。
コミュニティー
共同的な生活が営まれている場であり、社会の在り方や文化などが共有されている結合体である。その内部には様々なアソシエーションが内包されている。=大きな共同体
アソシエーション
ある目的を実現するための組織=小さな共同体
村のグループ
目的は違えど、各団体が人単位で付き合っているため、孤立しない。→コミュニティが生まれる。
都市のグループ
テーマだけが活動を持続させる。理由があるから結びついている。
★最後の一節
「アソシエーション」を積み上げても、共同体は生まれないだろう。理由のある組織を積み上げても、理由のある社会が作られるだけだ。それはそれでよいかもしれないが、私はそれを共同体とは呼ばない。
この内容をふまえたうえで、2つの班に分かれてワークを行いました。
“CO‐COと大内のアソシエーション(小さな共同体)はどのような関係が望ましいか”
→もっと大内と支えあうためには、今あるアソシエーションとどのようにつながっていけばいいのかを考える!
①竹プロ
・定期的な整備を行う
・竹の知識を教えてもらう
・大内でのイベント、整備の進捗をこまめに報告する
・節目に必ず挨拶する
・懇親会を定期的に行う
・一緒に整備を行う
・普段から竹プロさんと仲良くなる
②森と水辺の会
・ 環境教育をしてもらう
・子供たちへの環境教育を手伝う
・竹プロさんととつなげる(WS) 竹プロ×CO-CO×森の水辺の会での三者間連携!
・イベントを一緒に作る
③婦人会
・大内で収穫した食材を使ってお料理会
・女子会!
・家庭と直接つながっている情報網を使って広報活動をする
・主婦から見た大内の理想像を知る
④自治会
・班長会に毎回参加させてもらう
・会合の場を利用してイベントの広報活動をする
・区民アンケートの協力をお願いする
・大内で竹まつりをする
・自治会の活動を見学させてもらう
⑤子供会
・子供会のイベントに参加する
・季節のイベント(ハロウィン、クリスマス、豆まき等)を一緒に楽しむ
・子供向けのイベントを増やす
・子供と一緒にイベントの企画、主催を行う
・高部小で竹プロさんと課外授業を行う
・子供たちにCO-COの森のヒントをもらう
そして、①~⑤に共通して、お互いの顔と名前をしっかり覚える、という意見がでました。
こうしてみんなで考えていくと、CO-COがやりたいこと、CO-COにできることってまだまだたくさんあるんだなあと思いました。
すぐに動き出せそうなことから、時間がかかりそうなことまでありますが、少しずつ理想に近づけていけたらいいですよね!
また大内と支えあうには、もっともっと大内を知ることが大切です!
みなさん大内に行きましょーう\(^^)/
追記
ミーティングのあとには、カナダへ旅立つたっちゃんの送別会がありました!
たっちゃんの声がカレホに響かなくなるのは淋しいですが、お土産持って帰ってくるのをみんなで待ってます♪
カナダでもたっちゃんらしく元気に頑張ってくださーい(^ω^)
