230年 君の隣に居れる喜び | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。 

 




エルネアの家系図にはすいすい家系図がオススメ。

無料なのにこんなに使いやすくて、めちゃくちゃ感謝ー!


前回のお話はこちら⬇️


なんかこの頃このアイテムをゲットしたらしくスクショが残っていたので晒します。

 

暗い色も似合うなー


この頃……2022年頃のプレイで、

ファイアーエムブレム の風花雪月無双が発売されてそれをコツコツプレイしていました。

サンブレイクの配信もこの頃!

懐かしいー!

 モンハンもまたやりたくなってきたなー。

次のモンハンプレステ5だっけ?

プレステ5はもう普通に売ってるのか?

品薄とか抽選で当たらないと買えないっていう頃の情報のままなのだが

お金ためようかなー

常に金欠で辛い。働いても子供たちの費用で消えていく……


さてエルネアのプレイ記録の続きです。


25日

25日はアトラスの父レドリーの誕生日。

プレゼントを渡します。

余命のフラグ(もう長くないとレドリーからのカミングアウト)がきたものの、実はそれから一年くらい生きてくれているが、残念ながらこれが最後の誕生日となる。

結婚式のチェックをするとアトラスの知っている名前が。

テリー・ボイド。

イマノルの息子の名前だ。

イマノルが亡くなった時はまだ小さかったテリーが、結婚。イマノル良かったね。


神官服同士という今だけの貴重な一枚。

アトラスからしたら黙々と仕事をこなすアモスは憧れの存在でもあるがスピカの夫なので身内感のほうが強い。

美少女アルファちゃんはアトラスに懐いてくれている。この子も一応親戚だったか。


ここから記録用デートスクショ連続


アトラス

「これからもアリーチェを幸せにできるよう頑張らなきゃ」


プロポーズを意識している今、この言葉の意味は前とは違う。ずっと重くて責任を伴う言葉だ。


アリーチェ

「じゃあ、あたしはアトラスを幸せにしてあげる♪」

無邪気に、幸せそうに微笑むアリーチェを見ているとこの子と一緒ならきっとこれからも幸せな日々を送っていけるんじゃないかと根拠のない自信が湧いた。


(——アリーチェの隣に居られて良かった)


心から、アトラスはそう思った。



デートが終わると

サイモンの支援、それにチレーナに手伝ってもらう。

母セシリアから差し入れ。

とてもありがたい

クラウディアがいたのでキノコ採り(虫取り?)に誘う。

アトラスは上に姉2人、兄1人いて、下には妹のクラウディアがいる。唯一の下ということもありクラウディアを可愛がっている。


27日


メリッサ・チチェスターさんの訃報が流れた。

ローデリックの息子ドゥーガルの奥さんで少し前まで巫女をやっていた。

巫女という仕事を立派にやり遂げたメリッサさん、お疲れ様でした。


前巫女が亡くなったということでアトラスも葬儀に参列。アモスにとってはよく知っている方の死というか昨夜見届けたか。

神職の方には本当に頭が上がらない。

お疲れ様です…


アリーチェ

「おはよう、アトラス!

お誕生日おめでとう♪

今日は一段と素敵に見えるよ♪」


冬の寒さなんて吹き飛ぶような花のような笑顔でアリーチェが誕生日を祝ってくれる。


朝から葬儀に出たりしていたアトラスは、自分の誕生日をすっかり忘れていた。


アトラス

「ありがとう

アリーチェと出会えたおかげで幸せな誕生日を迎えられてうれしいよ」

(本当にな)

朝から少しどんよりしていた心があっという間に晴れた。


アリーチェ

「雪の日は冷え込むね……

でもアトラスがいてくれるから、あんまり寒くないかな♪」

アトラス

「ありがとう♪

体冷やさないように、しばらくこうしてあったまってようか」


アリーチェ「うん♪」


アトラスは先程の発言を後悔した。くっついてきたアリーチェの感触がした瞬間、緊張して身体を強ばらせた。


評議会待ちをしていると可愛いキッズたちからもお祝いしてもらった。

アルドヘルム君から何度か仲良し申請されていたので承諾する。これからよろしく。

27日の評議会

農場管理会から提案される。

収穫祭予算の組入れ

これがとても重要である。


8日のウィアラの酒場で買える収穫祭限定の料理のグレードがここで決まるのだ。


実はプレイヤーはゲームを始めた当初はそういうことに無知だし無頓着であった。

そのため、この国では十数年連続でグレードの低いマトラランチであった。


ちなみに………

やり方を一応書いておくと。

以前は評議会の直前にセーブしておけば結果を変えることごできたが、できなくなってしまったようだ。このプレイ当時(二年前?)のことで今のバージョンではまた違う可能性があるが。


ではどうしたら結果を変えることができるのか?


この評議会の前日の夜にセーブ。

翌日望みの結果になったらそのまま続ける、ダメだったら前日の夜のデータをロード。


実はこのやり方は魔銃師会の魔銃導師選、

評議会議長を決める時にも使える。


直前セーブで結果が変わらなくて困ってる人は一度試してほしい。


うちは流れに身を任せていてら永遠とマトラランチから抜け出せないためプレイヤーが介入した。

たまにはグレードの高い料理を国民に食べさせてあげたい………


いとこのクララにもお祝いしてもらった。

この子もクラウディアと同じようにアトラスは可愛がり、ずっと見守っていく1人である。


評議会でなんとか収穫祭の予算を確保して、昼からアリーチェとデート。

食事をしていると

「アトラスとは………その………

結婚を前提に付き合いたいんだ……」

アリーチェからアトラスへの想いが溢れているのを感じた。

その気持ちはアトラスも同じだ。

出来るだけ、あまりそれを表さないようにはしているが。


アトラス

「うれしいよ

でも他の人に役割を引き継がないといけないからすこしまってて」


アリーチェ「うん!」


嬉しそうなアリーチェの様子に、引き継ぎを本気で考えないと思うアトラスだった。

 


続く