任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。
数あるブログの中から閲覧ありがとうございます。
こちらのブログは
ワールドネバーランドエルネア王国の日々をプレイし、それをもとに書いています。
プレイした際のスクショをもとに書いておりますが創作(妄想)も多くございます。
創作話が苦手な方は閲覧お控え下さい。
元神官コルネーユさんの訃報。
葬儀。
そこにはラナちゃんも参列していた。
水没した遺跡でスキルゲット。
瘴気の森へ
この時期(秋)はパチャの種がとれるのでそれのゲットも兼ねて。
個数が欲しいなら1人でいくのが一番効率がいい。
(基本同行者と山分けするので同行者がいると貰える個数は減る)
パチャの種はパチャグラタンの材料。
Switch版では秋にウィアラさんからミッションを受けてレシピをゲットできる。
アプリ版だとイベント報酬かな?
18日はスピカの誕生日。気づくのが夜だったので悪いと思いつつたずねると……
スピカとアモスがイチャついていた。
セシリア(……2人ともごめん)
見てしまって申し訳ないと思いつつ……スピカと一緒にいるアモスがとても穏やかな顔をしていてセシリアはホッとした気持ちになった。
スピカに誕生日プレゼント
夜にきたセシリアに嫌な顔をせずアモスは出迎えてくれた。
セシリア
(スピカちゃんの前だから……かな?)
*スピカはアモスとセシリアの間にあったことは知らない。
アモスにもプレゼント。
イチャイチャ邪魔しちゃってごめんw
家に帰るとレドリーがクラウディアと寝ていた。
ほのぼの親子の姿、イイ(*´艸`)♥︎︎∗︎*゚
19日
レドリーにお風呂に誘われる
こうしてお出かけできるのも、あと何回だろう。
長かったセシリア時代。
やっと世代交代なのに
終わりの時が近づくと寂しく思います。
評議会
セシリア
(………)
評議会の1人として立派に務めるチレーナをぼんやりと眺めながらセシリアはふと思った。
なぜ、スピカは魔銃兵に志願したのだろう?
それを疑問に思うセシリア自身にも、疑問を抱いた。
(騎士隊にはチェロ君がいるから、なんとなくだよ……ね?)
セシリアは真面目な故に深読みしすぎるところがある。
理由はそれだけではなさそうですが。
リディアちゃんと食事へ。
夕刻からは騎士隊トーナメント
セイ VS
アッティリオさん
セイは順調に勝利を重ねる。
今日までの試合結果はこんな感じ
ちなみに左の山で次にチェロと対戦する
オクサナさんは確かルイスの妹さんだっけか。
ルイスよりも先に結婚してたから記憶きある…
恒例の瘴気の森
パチャの種大量ゲットです。
パチャグラタン毎日食べれそう……
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――
20日 星の日
セシリアとして最後の星の日の仕事
今年のエナの子は誰が選ばれるかな?
男子はテリー君!
おめでとう!
女子は
レティーシャちゃん!
おめでとう🎉
てっきりお菓子をもらいにきたと思ったのに
森の小道に誘ってきた息子。
ダンジョンが終わったあとお菓子をプレゼント
でもお腹いっぱいみたい。
沢山貰ったのかな?(*´艸`)
チレーナが近くにいたのでお菓子を差し入れ。
チレーナ
「……ありがとうございます」
お菓子を受け取りながら微妙な反応をするチレーナ。
もう子供じゃないんだけど という心の声が聞こえてくる。
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――
セシリアが去って苦笑しながらお菓子をしまう。
チレーナ
(セシリア陛下からみたら俺はいつまでもガキと変わらないんだろうな…)
「ママー!みて!ワフ虫きれーだよ!」
あどけない女の子の声が響きチレーナは声のしたほうに視線を向ける。
「綺麗だね」
女の子の母親はそう言って微笑む。
彼女の周りにワフ虫が幻想的な光を纏いながら飛んでいる。
その姿はとても美しく、花が開いたような笑顔にチレーナは目を奪われた。
スピカ「チレーナ君?」
その人はぼんやりとしている山岳兵団長の名前を呼んだ。
チレーナはハッとして、バツが悪そうに帽子のツバを持った。
クララ
「山岳のたいちょーさんだ!お菓子ちょーだい!」
幼いクララは無邪気にチレーナに駆け寄った。
チレーナ
「小さな神様お菓子をどうぞ」
チョコクッキーを貰い、クララは満面の笑みを浮かべた。
クララ「わーい!ありがとうー!」
スピカ「ありがとう」
チレーナ
「どういたしまして。じゃあ、星の日楽しんでね」
いつも通りを装い、チレーナは2人に挨拶をしてその場を離れた。
スピカが今日も平穏に過ごせていればそれだけでよかった。
なのに…
(危険な武術職にどうして志願を……)
チレーナは意見できる立場ではない。
それでもスピカが武術職に志願することを心配しよく思っていなかった。
一度振り返り、遠目からスピカの姿を見る。
チレーナ(………)
再び前を向き、歩き出した。
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――
アモス「こんにちは」
アモスの方から話かけてくれた。星の日といえば神官は朝から行事があって忙しい。(女王もだが)
雑談をしてアモスは去っていった。
セシリア
(もしかして……アモス君から少し歩み寄ってくれた……とか??)
チェロから差し入れ。
優しいチェロはよく差し入れをくれる♪
今日ここにきたのはミロスラフさんをお見舞い。
農場管理官の代表を何回もやっているので存じている。
ステンカ君がお菓子をもらいにきた。
草むらを頑張って漁って(?)いたらしく超くさくなっている(*´艸`)
夜
ミロスラフさんはガノスに向かった。
農場管理官としてこの国の食を支えてくれた。
お疲れ様でした。
そして今日もレドリーが迎えにきてくれる。
看取り後のお迎えは本当に嬉しい…。
………家に帰ったところで大事なミッションを忘れていた。
星の日にしかできない限定ミッション
光の花の採取依頼
報酬はヴェスタの宝剣とラーミラの花2
神職経験がないプレイヤーにとってラーミラの花をゲットできるとても貴重な機会。
アモス
「……深夜にわざわざ俺に会いにきてるとレドリー様に誤解されますよ?」
ただいまの時刻、夜4刻。
セシリア
「本当にごめんなさいごめんなさい💦」
アモス
「たまたま本を読んで起きてたからいいのですが。普通は寝ている時間です」
アモスの文句は至極当然のものだ。
セシリアは謝罪しつつ慌ててベルッチ家をあとにした。
セシリア(あ……)
外に出てセシリアはアモスたちが住む建物を見上げる。
この前までのアモスだったらどう対応しただろう。
きっと嫌な気持ちになってもほとんど顔に出さずに黙々と対応したのではないだろうか。
少しでも思っていることを言ってくれてるのかな、そう思うとセシリアは嬉しいようなホッとしたような気持ちになった。
セシリア
(訪問時間はこれから気をつけよう……)