任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。
早い……
あの話を書いてもう一年……時の流れが早い…
「この気持ちは気づいてはいけなかった」
あの日気づいてはいけない気持ちに気づいてしまったティアゴ目線のお話の三部作、最終話です。
ティアゴ✖️リンゴは万人受けする話ではないものですがこの二人の話が好きって言ってくださる方がけっこういて本当に嬉しかったです。
コメント、メッセージありがとうございました。
ティアゴ目線で読みたいというリクエストをけっこう受けていたので、ティアゴ目線で書かれたあの日のお話です。
ティアゴはあんな奴ですが、優しい人なので、
ラウル王家に忠誠を誓っている身でリンゴとの関係は苦しみもきっとあったはずです。
この気持ちは気づいてはいけなかった
の最後にはティアゴの独白があります。
番外編 その日は唐突に訪れた… ティアゴ目線第一話です
リンゴはひそかにティアゴに想いを寄せていたのですが、それにティアゴが気づいてしまう……という内容です。
番外編 これは波乱の幕開けか。 ティアゴ目線第二話です。
ティアゴ目線最終話です。
彼女の幸せを願い、
彼女の幸せを自分のせいで壊してはならないとふみとどまる。
ヴェルンヘル殿下がリンゴを幸せにしてくれる……そう願うのです。