任天堂Switch版 エルネア王国をもとに書いています。
今回は人物関係図?
登場人物同士の説明会回です。
この2人のことを書いたのはもう一年以上も前になるので、覚えてない人がいても当然( ˊᵕˋ )💦
ということで簡単にザッと書いてみました。
かなり簡単なので詳細を、見たい方は本編を見て下さい。主に217年くらいからです。
セシリアとマルティナです。
セシリアとマルティナは昔からの顔見知りでした。
まだセシリアが子供の時、今のセシリアの夫レドリーが付き合っていたのがマルティナでした。
当時はプレイヤーキャラクターはリンゴ。
リンゴからみてレドリーは職場の先輩でもあり色々あったティアゴ・バーナードの次男です。
幼い頃から知っているレドリーの彼女ということもあり、マルティナにはマジカルコスメを使ってちょこっと顔を変えています。肌3から肌2へ。口も変更しています。(あといじっても忘れている。大幅には変えていないとおもうが…)
レドリーと付き合っていたのがマルティナということで、セシリアにとってマルティナの存在は大きいものでした。
成人に近づくにつれて、セシリアはレドリーに少しずつ自分の思いを伝えるように。
それを察したのかマルティナは、セシリアに
「仲良し申請」をしてきて牽制をかけるようなことをしてきました。
幼心に「レドリーをとらないで」と言われているようにセシリアは感じるのでした。
迷い続けたセシリアだったが、
亡くなる前ににバーニーに「がんばれ」と後押しされたこともあり、
成人すると情念の炎を手にレドリーに思いを伝えます。
もしもレドリーの気持ちが、マルティナへ傾いていれば告白は失敗に終わります。
結果、握りしめていた情念の炎は手から消えて、
少し待っていてほしい、と返事をされる。
後日、レドリーから告白されたセシリアは、幼い頃から片想いしていたレドリーと恋人になったのでした。
217年くらいから、レドリーの様子がおかしいとマルティナは感じていました。
デートの回数も減り、セシリア
が魔物に襲われたと聞くと飛んでいくように様子を見に行く。
覚悟は出来ていたとはいえ、別れ話をされた時マルティナは酷く傷つき悲しみました。
マルティナは付き合いだし、すぐに結婚した2人から目を背けるように仕事に没頭。
ようやく新しい恋を見つけ、結婚式の日を迎えたのでした。
ルイスと仲人をしたこともありますが、
ルイスの交友関係が濃いのか、マルティナはすぐに他人扱いになるのか、興味がないのかマルティナに会いにいくこともなく、マルティナもルイスに興味がない様子でプレイヤーが断念しました。
セシリアの横恋慕によってマルティナはしばらく恋人もおらず仕事に没頭していました。
プレイヤーとしても心が痛かったので、マルティナがルイスのようなひどい有様にならず(ひどい言いよう)早めに結婚式までいって良かったと安堵しました( ˊᵕˋ )