204年パラレルリンゴ④ プロポーズの日 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとにかいています。 


 パラレルリンゴ① パラレル始動

パラレルリンゴ② この世界での再会


前回はこちら204年 パラレルリンゴ③ 甘い恋人期間

 


 


今朝も朝一でチューしにきてくれました..




キスされて顔を赤らめていると、ティアゴはぎゅっと抱きしめてくれた。


ティアゴ

(そんな反応してると家に持ち帰りたい…)






昼からは、ラフィタさんと、18歳の熟年になってからリリーにだれかいい人紹介してと言っていたウルスラさんの結婚式..

 



若いマドックさんが参列しています。

本編ではウルスラさんは未婚のまま、亡くなります。

一方ラフィタさんは、別の方と結婚されて子供まで設けていた..と思います(ラフィタさん三人くらいいるので曖昧だけど、未婚や子なしで亡くなった記憶はないから間違ってないはず..)




お昼からはデート!


 

 

今日はリンゴから声をかけて酒場に誘ってみます。






214年ではショボいと大好評(?!)のマトラランチが続いていますが、この時代はハーベストディナー!


豪華だー♪


 


釣り大会、入賞者のなかにモテキングのテリー・チチェスターさんの姿が。

 

 ローデリックのお父さんです。





翌日。

 


 ………



短命なのは、存じておりましたが…

結婚式、挙げたばかりだよ……




10日



ティアゴ

「今日もリンゴに会えて嬉しいよ♪」


リンゴ

「私もだよ」



ここには周りに人がいないから二人は抱き合ってキスをした。



リンゴ(やっぱりまだ恥ずかしい…)


 


お昼からはデート。


今日もティアゴにエスコートしてもらいます。

 


偶然ローデリックたちと行き先が同じでした。

 

 

 

 ティアゴ

「ローデリックたちと行き先がかち合うなんて」

(おかげでイチャつけなかった..)


リンゴ

「ローデリックさんが引っ張ってたし、ローデリックさんとティアゴは気が合うんだね」


ティアゴ

「1㎜も嬉しくない…」


 

 

一度ここでセーブしてプレイを中断した関係で、着替えました。たぶん。




立ち去ろとすると、ティアゴが見慣れないものを手にしていたので何を持っているのか思わず聞いてみた。



リンゴ

「それ、なにを持っているの?」


ティアゴ

「…エンゲージリングだよ」


リンゴ   「……」


ティアゴ「……」



普段無表情のローデリックがニヤニヤしながら二人のやりとりをみていた。



バーニスちゃんを食事に誘いました。

 

 

バーニスちゃんは、

ソウルメイトって感じです。彼女なしは考えられない重症


 

 

 

 


よくわかんないけど、試合があるバルナバにお守りを渡しておく。(ごめん、把握していないw)


本編ではリリーと激突したエルネア杯。こちらではどうなるかな。とりあえず、エルネア杯の出場権はとってほしい。



11日


 


ティアゴは朝一でデートの確認にきた。


ティアゴ「…ぜったい、忘れるなよ?」


リンゴ   

「忘れないよ!忘れたことなかったでしょ?」


ティアゴ

「リンゴのことだから、イムでも追いかけてそうで」


リンゴ「それはエドモンドさんだと思うよ」


*エドモンドはイム好きでイムを追いかけて水源の遊歩道から落ちた逸話を持つ。



お昼


今日もデート。




ティアゴ

「これからも一緒にいてほしいな…

リンゴは大切な人だから」


言葉にしなくてもお互い分かってても、こうしてはっきりと言われてリンゴの胸は高鳴った。



リンゴ

「私も同じ気持ちだよ……♪」


ティアゴは嬉しそうに微笑むと、リンゴの小さな手をぎゅっと握りしめてくれた。


 

今日のティアゴは、いつもよりなんだか真剣な感じで、少し変な感じだった。




 

 ガードが固すぎて、世間話を100回しても、仲良しを断られた。最終的に何回話しかけたか分かりません..,ほとんど意地になって仲良し申請と世間話を繰り返し、ようやく仲良しに。夜中だったから途中で寝てた…


ガード、、固すぎじゃないですか..

こんな奴、みたことないよ…お前友人という名の敵かなにかなの?


浮気の心配がなさそうでいいのか、単にリンゴとの相性が悪すぎるのか?





12日



いつも通り、朝一で会いにきてくれたティアゴにリンゴは満面の笑みをみせた。


リンゴ「おはよう♪」


ティアゴ

「あのさ…ちょっと今からでかけない?」


リンゴ「デートの約束してたっけ?」


いつものようにデートの確認かと思いリンゴは首を傾げた。



ティアゴ

「そうじゃなくて…きてくれる?」


明らかにいつもと様子が違って、緊張した様子に、リンゴは目をパチクリさせた。


リンゴ

「__?うん_____う、うん!」


ようやくティアゴがなにをしようとしているのか理解してリンゴは頷いた。



目的の場所まで無言で歩く二人。


リンゴ

(まさかこれって…本当に…)


 


ティアゴ

「今日はその……聞いてほしいんだけど」




リンゴ「うん………」


ティアゴ

「これ……オレと結婚してください!」



差し出されたのは紛れもなく、エンゲージリング。

 


リンゴ

「これって……ありがとう!

すごくうれしいよ……」


 

 

リンゴが受け取って承諾してくれたので、ティアゴは安堵した表情で息をついた。


ティアゴ

「よかった……二人で幸せになろうね」


リンゴ

「うん…これからもよろしくね♪」


 他の方のブログをみてこの指輪を持つシーンを撮るのにチャレンジしてみたのですが、普通にスクショで撮るのは不可能というほど一瞬でしたw

自分は動画からなんとかここを切り取りました。めっちゃいいシーン…

 

 

 

ティアゴ

「よかった…これからもよろしくね」




リンゴ

「うん…これからもずっと一緒だね…♪」


 


ティアゴ

「この神殿で結婚式を挙げたら、そのまま二人一緒に暮らせるようになるんだね」


 


リンゴ

「うん…でも恥ずかしいな…心の準備が」

色々…

 


ティアゴ

「オレなんか、このまま祭壇の間に入って結婚式挙げちゃいたいくらいだけど」

 


リンゴ

「もー…なんか今日のティアゴってちょっと強引じゃない?」

 


ティアゴ

「今日は朝からプロポーズするって気合い入れてたからまだ勢いが止まらないのかも」

 


リンゴ

「そんな調子だと、この先長い結婚生活息切れしちゃうよ?」

 


ティアゴ

「リンゴへの愛は無限だから平気だよ♪」


 

 

 

 結婚式は15日に決まりました。



ティアゴはぐったりとして座り込んだ。


リンゴ

「だいじょうぶ?」


ティアゴ

「すごいテンションだったから急にどっと疲れがきた……昨日から緊張してたから…」


リンゴ

「昨日から?私が断ると思ったの…?」


ティアゴ

「結婚はまだ早いって断られるかと思って心配で…」


リンゴ

「確かに、、こっちで付き合ってあんまり日にち経ってなかったね…」


ティアゴ

(ローデリックは付き合ってる奴いるけど、リンゴと仲良いから心配なんだよ…こっちではローデリックの奴、リンゴに嫌味いわないしそれは多分ローデリックよりリンゴが年上だから)


「だって、早くリンゴとイチャイチャしたいし」


リンゴ「……スケベ」


ティアゴ

「好きな女の子とイチャイチャしたいって思うのは自然だろ?…リンゴは、したくないの?」


リンゴ

「………し、したいに決まってます…」


ティアゴ

「じゃあ、空き家行く?それともリンゴの家でもいいか」


リンゴ

「け、結婚するまでダメだよっ」


ティアゴ

「__分かった、我慢する…」

残念そうにティアゴは肩を落とした。


リンゴ

「よしよし、偉いねー」


リンゴもしゃがんでティアゴに目線を合わせると、頭を優しく撫でた。






あとがき

次は記録用で、婚約したあとのデートのスクショを貼るので台詞少なめだと思います。


あまり間をおかずに⑥を公開予定です。なるべく連続で書いてしまいたいと思います。書いてる本人が大まかな流れすら忘れちゃいそうなんで..