204年 パラレルリンゴ③甘い恋人期間 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。

 

少しご無沙汰しておりましたパラレルリンゴパートになります。プレイが全然進んでいないんですが書かないと忘れるのでがんばります..

 

舞台は今から10年前、204年、ティアゴが成人して一年後です。

 

パラレルリンゴ①はこちら

パラレルリンゴ②はこちら。この世界での再会

 

 

 

 

 

4日。森の小道はカンスト間近の彼には楽勝だったようです。

 

なので夜までこちらのダンジョンに突っ込みます。

 

 

恋人時代のエルネア国民は甘々すぎて、久々の恋人パートをみて困惑するプレイヤー。

これにセリフ足す?…難易度高い…

 

 

 

セリフの書き足しは、難易度が高くて本日は閉店します。

 

 

 5日

 

 

今日も朝一でティアゴは会いにきてくれた。

 

 

 

ほっぺにキスされてリンゴは照れくさそうに笑った。

 

リンゴ「照れる...」

 

 

ティアゴ

「これくらいで照れてたら身体もたないよ?」

 

 

 

エルネア国民は人目を気にしない鋼の精神を持ち合わせている。

 

ヴェルンヘルが相手の時は少し冷めていたリンゴなので、この甘さになかなかついていけません。

 

 

旅人のアルベルタさんが可愛いいので帰化してもらいました。

この無表情っぽいのが好きです。誰かに似ているような..?

 

 

 

デートの時のティアゴはテンションが高いけど、それは多分リンゴも同じ。

 

 

 

 

ティアゴ 

「オレ、こんなに人を好きになったのは初めてだよ」

 

 

 

リンゴ

「私も…同じ気持ちだよ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神殿デートを満喫して、大満足でウロついているとローデリックを見かける。

 

 

 

そうそう、アルベルタさんは少しローデリックに雰囲気が似ていますね。

 

 

 

 この日、ドルム山では、リーグ戦がスタート。

 

 

 

 

バルナバも最初はこういう立ち位置だったんだね。

(気づいたら兵団長の立ち位置だったから、初めて見ました)

 

 

バーニーだって、強くなってるもんね!

 

 

シモーヌもまじめに取り組んでるから強敵です。

 

 

この時、バーニスちゃんは最年少。

 

本編で最年長の兵団長であるバーニスちゃんも最弱の時がありました。

 

この頃は兵団長ドナート・ボイドを筆頭に、アリス、シモーヌ、バルナバ、バーニー、バーニスと山岳兵団としても有能な隊長達がしのぎを削った頃だった。

 

 

 

バーニスちゃんの言葉にみんな視線を泳がせるw

 

 

山岳兵団好きだなー( ˘͈ ᵕ ˘͈  )

 

 

第1試合前、兵団長のドナートとシモーヌ。

 

 

手堅く、兵団長が勝利をおさめる。

 

来年はエルネア杯なのでみんな本気です。

 

 

 

火花散る武術職。

 

この二人には、関係ありません。

 

 

デートの約束をした直後、

たまにある二連続会話が発生した。

 

 

 

リンゴ

「やっぱり照れる...」

 

周囲に誰もいないから唇にキスされて、リンゴは赤くなった。

 

ティアゴ

「いや?」

 

リンゴ

「嫌なわけないよ…相手はティアゴだもん」

 

 

ティアゴ

「・・そんな可愛いこと言うと空き家に連れ込んじゃおうかな」

 

リンゴ

「ま、ま、まだ早いよ…」

 

ティアゴ

「分かった、我慢するー」

 

そう言って、リンゴをぎゅっと抱きしめてから去って行った。

 

 

ルルアちゃんに声かけてもらえた♪

*リンゴと同一人物です。

 

ルルア

「恋人さんとラブラブだね💓」

 

リンゴ

「え?み、見てたの?」

 

ルルア

「えへへー❤️」

 

 

 

 

 

この日バルナバはどん底でした。

 

 

 

お父様が亡くなったのです。

 

元気だしてね..

 

 

 

 

7日

 

 

エドモンドとセシィーの結婚式!!

これは見に行かなくては..

 

デートと重なってるけど..間に合うかな

 

 

ティアゴ「今日デートだよね?」

 

 

リンゴ

「そうだよ♪お昼頃に待ち合わせの約束」

 

ティアゴ

「昼まで長いなぁ。空き家にでも行かない?」

 

リンゴ

「ま、まだ早いって…そ、それに、結婚するまでそういうのはっ」

 

ティアゴ

「じゃー手を繋ぐだけ」

 

リンゴ

「それなら、ここでもできる…」

 

ティアゴ

「じゃーキスするだけ」

 

リンゴ

「だんだん、レベル?が上がっていってない?」

 

ティアゴ

「だって、ローデリックと仲良いから、浮気されそうで心配なんだよ…」

 

リンゴ

「ローデリックさん??なんでローデリックさん?ローデリックさんには彼女いるし別に仲がいいってわけじゃ…」

 

なんでローデリックの名前が出てくるんだろうと訝しげにしていると、ティアゴは不安そうな表情を浮かべた。

 

ティアゴ

「向こうでも仲よかっただろう…」

 

リンゴ

「…私は、ティアゴが好きなんだよ。他の誰よりも」

 

安心させるように、リンゴはティアゴの目をまっすぐに見つめて言った。

 

ティアゴ

「なら、いいけど…」

 

リンゴ

「ティアゴこそ、カトリーンさんと浮気しないでね」

 

ティアゴ

「絶対しない。っていうかカトリーンはカトリーンで恋人ができてそっちにべったりだから大丈夫だよ」

 

リンゴ「…信じてるからね」

 

ティアゴ

「じゃあ、空き家行こう?それかリンゴの家にいく?」

 

リンゴ

「だ、だ、だから、まだ早いって…」

 

ティアゴ

「リンゴはスケベなこと想像してるの?エッチだなー」

 

リンゴ

「この流れだとそう思うのが普通でしょ?ティアゴのバカ」

 

リンゴは口を尖らせた。

 

ティアゴ「ごめんごめんwじゃあ、またお昼に」

 

 

 

 

 

ルークからラゴシチューの差し入れいただきました♪

ありがとう♪

 

 

 

着替えさせたエドモンドがセシィーを引っ張っていっている。

 

一応、謙虚な性格のセシィーをいつもエドモンドが引っ張ってるんだろう。

 

 

 

ティアゴのお母さんのジョーハンナさんにご挨拶。

 

 

ジョーハンナさん…

 

 

ジョーハンナの死没日はあえてチェックしていませんでした…

 

チェックして、リリープレイをやめてすぐにリンゴを帰化させてしまえばご両親健在の時に結婚式に呼べたかもしれない…

 

あまり細かくチェックすると疲れちゃうから、あえてみてなかった。ジョーハンナ、ごめんね。息子の結婚式、間に合いそうもない。

 

 

 

教えてくれてありがとう、、

 

 

お昼からはエドモンドとセシィーの結婚式。

 

 

 

 

エドモンドのランフランク姓と

セシィーのラプシン姓はこの時点で次世代に繋がるのはこの人たちしか残っていない。

 

つまり、選ばれなかった姓は、この瞬間消滅が決定する。

 

 

 悩んだ末、本編と同じランフランクを選んだ。

 

 

 

 

おめでとう、エドモンド、セシィー。

 

エドモンド、参列者女性だけ...?ユズがいるようだ..

セシィーは側には何気にエティ陛下がいる

 

 

 

転移魔法で慌てて待ち合わせ場所に。

 

リンゴ

「良かったー♪間に合った♪♪」

 

ティアゴ

「アイツらの結婚式行ってたの?」

 

リンゴ

「うん♪セシィーさん、幸せそうだったよ♪それにウエディングドレス姿とっても綺麗だった」

 

ティアゴ

「リンゴの方が似合うよ」

 

リンゴ「え」

 

ティアゴ

「水源の滝に行こうか」

 

 

 

 

 

 

 ティアゴ 

「こうしてリンゴと一緒にいるときが、一番幸せなんだ…」

 

 

 リンゴ

「私も同じ気持ちだよ…♪

もっと一緒にいたいな」


ティアゴ

「そうだね…

これからもずっと一緒にいたいね♪」


 

リンゴ

「うん………ずっと一緒だよ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

ラブラブ会話のあと…

 

 

ティアゴを送ってみます。

 

 

ティアゴ

「……」

帰ろうとするリンゴを無言で見てくるのでリンゴは小首を傾げた。

 

リンゴ「どうしたの?」

 

ティアゴがリンゴの腕を掴んで引き寄せると、リンゴの体がベッドに押し倒された。

 

リンゴ

「ティアゴ?!」

 

すぐ近くにティアゴの顔があって、リンゴは驚いて声をあげた。

 

ティアゴ「…嫌?」

 

ティアゴはリンゴを組み敷いて今にもなにかしそうだった。

 

リンゴ

「こ、ここティアゴのお家だよ?!お、お母さん帰ってくるかもしれないし..」

 

ティアゴ

「母さんは農場管理官だからこの時間はまだ忙しく働いてるよ」

 

リンゴ

「ま..まだ早いよ、付き合いだしてちょっとしか経ってないよ...」

 

ティアゴ(ここでやめるの辛い..)

 

 

 

ティアゴが煩悩と戦っているとガチャと扉が開いてだれか入ってきた。

 

 

ローデリック

「リンゴ、魚でも釣りに____大変失礼しました」

 

 

ベッドに押し倒されて赤くなっているリンゴと押し倒しているティアゴを交互に見てローデリックは踵を返した。

 

扉がパタンと閉まった。

 

 

 

リンゴ   「……」

 

 

ティアゴ「……」

邪魔しやがって…

 

 

ローデリックの反応に、二人は顔を見合わせて笑った。

 

 

 

 

 イムピョンと再会!!

 

ここに普段いるんだー!

(昼間は移動してるからなかなか会えなかった。)