213年 バーニスvsルーク。モモの結婚式 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。

 

 

 

エルネア杯はいよいよ準決勝に突入です。

 

 

 

15日はルークvsバーニス

 

17日はリンゴvsティアゴ

 

 

 

 

女にどんなにだらしなくても朝一に必ず声をかけてくれる。

(けなしてるのか褒めてるのか、喜んでいるのかよくらわからん)

 

 

ヴェルンヘルが少し変わってきていると感じてリンゴからも歩み寄ります。

リンゴも悪いんですが..

 

 

ティム

「なんかその服..すごいね」

 

リンゴ「どう?雰囲気かわった?似合ってる?」

 

 

 

ティム「いいね、似合うよ。」

(胸元が....)

 

 

 

セシリア「ママ、おはよー!」

 

リンゴ「おはよう、セシリア」

 

 

 

イラリオ君をみかけたのでキノコ狩りに。

お揃いの衣装だった。

 

 

 

お昼からは結婚式。

 

 

 

アルトは自分で作ったキャラなので思い入れなどないのですが、ウィンベルト姓を入れるために参列しました。

 

 

二人ともおめでとうございます。

 

 

参列後、アルフォンソ君がまた星空の砂をプレゼントしてくれました。

 

 

 

いつもありがとう!

 

このあとお礼に差し入れしてみました。

 

バーニスちゃんに誘われて釣りに。

 

 

水源の滝方面かぁ。遠いw

 

 

夕刻からは

エルネア杯 準決勝

 

 

ガルフィン魔銃師会  ルーク・フォード

 

 

ドルム山岳兵団からは兵団長

バーニス・ミラー

 

 

今回は二人にはお守りは渡していません。

どちらが勝つか、見守ります。

 

 

 

 

先制はバーニス!

 

 

 

ルーク、最初から諦めモードか?

なぜお守りなしなんだ..

 

武器の相性が不利なのに、お守りなしって..

 

 

押し切ったバーニスちゃんの勝利。

 

準決勝にあがったのはガルフィン魔銃師会三人に、ドルム山岳兵団は一人。

大きなプレッシャーをはねのけて、決勝進出をバーニスが決めました。

 

 

 

リンゴ

「今日の試合おめでとう!さすがバーニスちゃんだね!」

 

 

バーニス

「日頃の鍛錬のおかげかな。勝てて良かったよ」

 

 

 

 

 

ルークお疲れ様。

 

初戦、不利な武器ながらウォーレスを破ったのは予想外だったよ。本当にお疲れ様でした。

 

 

勝ったお祝いをかねて酒場に。

 

 

バーニス

「次の相手は、リンゴかティアゴさんか..どっちが上がってくるかな..」

 

リンゴ「どうかるかな..」

 

バーニス

「エルネア杯の開会式の前、リンゴが言ってたこと覚えてる?」

 

リンゴ「..優勝は我ら、ガルフィン魔銃師会がいただく、とかいうやつ?」

 

バーニス「そう。リンゴって、普段そういうこと言わないし、争いを好まないのにどうしたのかなって。マキシムさんはパフォーマンスだよって言ってたけどなんか引っかかって..でも謎は解けたよ」

 

リンゴ「なぞ?」

 

バーニス

「エティ陛下がお亡くなりになる直前、バルナバはリリーとティアゴさんと陛下のもとに言って、ティアゴさんに言ってたんだって。四年前のエルネア杯、陛下のかわりに矢面に立ったって。リンゴは、少しでもティアゴさんとXさんに未だに向いてる嫌な噂を自分に向けようとしてるんじゃないかなって」

 

リンゴ

「中途半端になってるけどね。王妃という立場になると、あまり目立って変なことができないし..」

 

バーニス

「難しいね..でも、もう四年も経ってるし大丈夫だよ..」

 

リンゴ「そうかな?」

 

バーニス

「私、あの時ティアゴさんのこと思いっきり平手打ちしちゃった..悪いことした..ティアゴさん平気そうな顔してたけど、吹っ飛びそうになってたよ」

 

*209年 山岳兵団vs魔銃師会vs騎士隊

 

リンゴ「あれは、ティアゴ君も言い過ぎ..」

確かに痛そうだった..

 

バーニス

「・・あれ、リンゴってあの頃から..ティアゴさんのことパチャグラタンより好きだったの?」

 

リンゴ

「あの頃はそういうのは、なかったかな..」

(お母さんが死ぬかもしれなくて、毎日奔走していてそんな状況じゃなかった..)

 

バーニス

「あの頃、少しみんなおかしくなかった?バルナバの様子も、リリーも、エティ陛下も、ティアゴさんやXさんの動きも。今、同じエルネア杯の時期だから余計に感じるんだ。あの頃はなにかがおかしかった」

 

リンゴ

「そうかもしれないね..」

 

バーニス

「その翌年?リンゴが変な人と決闘したのw リンゴが一番おかしいよ」

 

リンゴ「そんなことないよー。ほら、今日はバーニスが勝ったお祝いだよ!飲もう!」

 

リンゴはバーニスのコップにお酒を注ぎ、ウィアラさんに追加注文するのに席を立った。

 

バーニス「誤魔化さないー」

 

 

 

バーニスと楽しく過ごしたあと、少しだけダンジョン。

 

 

弟の強化にお父さんにも付き合ってもらいます。

 

 

 

 

 

リンゴ

「セシリア、大きくなったら何になりたい?」

 

 

 

セシリア

「イムがいいなー」

 

リンゴ「・・そっか」

 

セシリア「ママは?」

 

リンゴ「・・ママもイムになりたいな」

 

セシリア「一緒だねー!」

 

セシリアの無邪気な笑顔に、リンゴは微笑んだ。

 

 

16日

 

 

 

妹のモモの結婚式、ティムとラナちゃんの赤ちゃんが産まれる日です。

 

 

 

この前ラゴステーキ食べたいと誰かいってたからラゴステーキを並べました。

 

マドックさんは休みの日だから日頃できないことをとしないとと流石年長者らしいことをおっしゃってました。

 

長年農場管理官を務めるだけあって、行動的です。

 

平日はダンジョンにこもってしまうので

セシリアとお風呂。

 

 

 

バーニーが挨拶にきてくれた。

 

バーニー

「明日試合だね。頑張ってね」

 

リンゴ

「ありがとう。頑張ります!」

 

 

 

そこへ

 

 

リンゴを追ってきたヴェルンヘルがきた。

 

ヴェルンヘル

「リンゴと一緒になれて幸せだよ」

 

 

 

一部始終を、セシリアとバーニーに見られた。

 

バーニーは急に目が見えなくなったように目をこすりながら視線を空に向けて歩いて去って行った。

 

リンゴ(バーニーさん、なんか可愛い..)

 

セシリアは、じーーっと見ていた..笑

 

 

お出かけを提案すると振られる。

 

今日は一応、結婚記念日なんですが..

 

何度も誘って目の前の浴場に突っ込みました。服脱ぐだけなんだから付き合ってください

 

 

 

 

 

 ヴェルンヘル

「リンゴ♪帰って子供作ろうか?」

 

リンゴ「だーめ。今からモモの結婚式なの」

 

 

 

ヴェルンヘルをなだめて神殿へ。

 

 

式待ちしてるとマドックさんが挨拶してくれました。

 

 

いよいよ、モモがお嫁にいきます。

 

モモのお相手のフョードル側の姓は、フョードルで最後となるので確実にフェルマー姓にしないと消滅します。

 

モモはフェルマー姓に。フォード姓は何軒もあるので問題ありません。

 

 

 

 

 

 

花嫁姿のモモはやっぱり綺麗だった。

 

 

おめでとう。

 

 

 

 

娘が嫁に出て寂しそうなジェレマイア。

 

 

 

 

 

 

フョードル、モモに話しかけてそのまま新居に行ってください..

 

リンゴ

「フョードルさん、おめでとうございます。モモのことよろしくお願いします」

 

フョードル

「モモさんのことは必ず幸せにします!」

 

なかなかの好青年だとかんじる。髪型が気にくわないが、フョードルとモモ夫婦は上手くいきそうな気がする。

 

あの髪型生け花とかできそうじゃない?

 

 

リンゴ

「モモ..おめでとう。花嫁姿、とっても綺麗だね」

 

 

モモ「姉さん、ありがとう...」

 

本当におめでとう。お幸せに。

 

 

その足で旧市街の川辺へ。カイロスに声をかけると、馬を一頭連れてきたと言われました。予算的にまだ一頭です..貧乏なエルネア王国..

 

誰も使っていない邸宅の庭で、カイロスに教わり馬に乗ります。

 

乗ったことがあるので、振り落とされることはありませんが、ブランクもあるためそう簡単にはいきません。

 

夕方までカイロスに馬術を仕込まれました。

 

 

 

さて、夜までダンジョンにこもります。

 

探索ポイントに追われる悲しき魔銃師会の導師なのですから..

 

 

レドリー君を少し強化したいので昼寝している父親とともに突っ込みます。

 

ティアゴ「せっかく昼寝してたのに..」

 

リンゴ「ごめんー」

 

ティアゴ

「まあ、いいや。そろそろダンジョン行かないといけないなぁって思ってたところだし..」

*ティアゴは必ず一回はダンジョンにこもる。

 

リンゴ

「じゃあ、この後セイの鍛錬行くからよろしく」

 

ティアゴ

「..仕方ないな..お付き合いしますか」

 

 

 

 

スキルが落ちた!

 

 

 二人ともありがとう。

 

 

セイ

「明日二人とも試合だね。やりにくそう」

 

ティアゴ

「それは少しあるね..」

 

セイ

「ティアゴさんって、イマノル隊長とデキてるって噂あるけど本当ですか?」

 

至極真面目な顔で聞いているセイの姿に、リンゴは吹き出した。

 

ティアゴ

「その噂まだ流れてるの?そんな訳ないよ..」

 

ため息まじりに答えるティアゴ。

 

今日のダンジョンの探索は終了です。

 

三人はダンジョンから出て、帰るために歩き出す。

リンゴはティアゴの背中を見ながら複雑そうな顔をした。

(明日はティアゴ君との試合かぁ...やりにくいな)

 

突然ティアゴが振り返ってリンゴをみた。

 

ティアゴ

「そういえば、王室が馬を一頭いれたみたいだけどリンゴの要望なんだって?」

 

リンゴ

「名前はパチャグラタンにしようと思うんだけど」

 

ティアゴ

「・・名前本当にそれでいいの?」

 

リンゴ

「個性的で、ほかの馬と被らなそうじゃない?」

 

ティアゴ

「緊急時、パチャグラタン連れてきてってなったとき、絶対食べ物のパチャグラタンを持ってこられそうだけどそれでいいの?」

 

リンゴ

「食べ物はそのまま私がいただくよ」

 

ティアゴ

「・・名前の話はいいや、なんで急に馬?」

話が前に進まないと思って名前の話から切り上げる。

 

リンゴ

「機動力が必要かなって思ってね」

 

ティアゴ

「そうか...この辺り野生の馬がいないから仕入れるしかないけど高そうだな..」

 

リンゴ

「今度ティアゴ君にも乗り方教えてあげるね♪」

 

ティアゴ「乗らなきゃだめ?」

 

リンゴ「怖いなら乗らなくていいよ」

 

ティアゴ

「別に、怖くなんか...」

 

馴染みのない乗馬に、戸惑いを隠せない様子のティアゴの姿にリンゴは笑った。

 

リンゴ

「アハハ、無理しなくていいよー。落馬でもしたら怪我しちゃうし」

 

ティアゴ

「王族が乗ってるのに臣下が乗らないわけにはいかないだろ」

 

リンゴ

「大丈夫大丈夫。いざとなれば走ればいいんだよ」

 

ティアゴ

(絶対乗れるようになってやる..)

 

 

 

そんな2人のやり取りを見ていたセイはクスリと笑った。

 

月明かりの下で家路につく三人。

 

 

明日はエルネア杯準決勝、二人の試合です。

 




追記


ラナちゃんの出産に立ち会いました

別撮り

 


 


家に入った瞬間に出産を迎えたので

重要なシーンに全てこの表示がw






ラナちゃんおつかれさま



ローレンシアちゃん♪





早速ラナちゃんが抱っこしてました。

いいお母さんになりそう。