211年 ココロ | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。


この日はヴェルンヘルとデートで始まる。




母を見かけたので、

妊娠報告です。

リリー
「色々あって、心配したけど...本当によかったね。おめでとう」

リンゴの懐妊に、リリーはホッとしていた。
そのあと、お守りを渡しておきます。


夕刻、試合です。

Switch版のみかもしれませんが、試合の時に




両端に応援の人が映ってます。
リリーと仲の良いバーニスや息子のセイの姿も。
ここを見逃すと、「なんで来てくれなかったの」ってなりそうです。
(一瞬しか映らないので油断すると気づけない..)


リリーは勝利を収める。


アルタちゃんが声をかけてくれました。

みんなのアイドルの性格のアルタちゃん。

ジェリーさんの娘さんだと後から判明。つまりティアゴ君の姪っ子ちゃんです。

試合後、バーニスちゃんと食事。



酒場を出ると、ティアゴが奏女さんと仲よさげに話をしていた。

ティアゴは自分から話かけることはあまりないけど、女の子からバンバン声をかけられていることを以前釣りをしている時に気づいた。



リンゴ
(・・・もやっとする・・ティアゴ君から♪マークでてるし)

独占欲が出ている自分を諌めて、足早にその場をあとにするリンゴでした。


この日の山岳の試合バーニーの勝利に終わります。

夜は弟と妹におやすみの挨拶をして帰路に。



モモ
「姉さん、赤ちゃんいるんだから無理しちゃだめだよ」

リンゴ「ありがとう」

モモ「姉さん、すぐ無理するから..。」

モモはすっかり、しっかりした子に成長していた。


翌日。

畑仕事です。


ラウル家の畑は、山岳兵団のマルチネス家の畑の前にあります。


ちなみにとなりはガラちゃんのヴァリエール家です。

彼らをここで見かけることは滅多にないが..


久々に父・ジェレマイアからダンジョンに誘われたのでゲーナの森へ。



パチャの種をたくさんゲット。

やったー!




イムがお腹すいたとき、あげる食べ物の候補がおかしいと思う件について。

パンケーキ
ポル茸のピッツァ
チーズピッツア

山岳しか作れないピッツアが二つも含まれてる。プレイヤーだって、一回しか食したことがないんだぞ、もったいなくて。

なんでたくさん持ってる食べ物とか普通のが出ないんだ。高確率で大体いつもこんな感じだ。

「あとでなにかあげるね」
を選んで、イムをしゅんとさせてから別のものをあげるんだけどなんか悪いことをした気分w

洞窟でバーニスを発見して声をかけると


あれ、まだ報告してなかったっけ、、
親友なのに。
何度もご飯食べに誘ったのに報告してなかった..
なんでだ。




ラナちゃんにキノコ狩りに誘われ、森に♪

リンゴ「・・あれ、ラナちゃん・・」

ラナちゃんに指輪マークがついている。

ラナ
「・・うん、ティム君にプロポーズされたの」
ラナちゃんは嬉しそうだった。

リンゴ「おめでとうー!!」
自分のことのように喜んだ。




ティム君のお誕生日だと気づいて、見かけたのでプレゼントを渡します。


ティム君にはお世話になっているので。

ティム
(ほんとうだよ..リンゴちゃんの知らないところでけっこうフォローしたりと気苦労してるんだからね?)

リンゴ「婚約おめでとう」

ティム「ありがとう」

リンゴ「結婚式いつ?」

ティム「来年の21日」

リンゴ「え、一年先?!」

ティム「今予約が殺到してるみたい..」

*プレイヤーが結婚するとプレイヤーの年齢での結婚が可能になり、NPCの結婚ラッシュがはじまる..


山岳兵団の試合です。

格下なのでバーニスちゃんにお守りを渡してないけど、大丈夫かな?


さすがバーニスちゃん。


危なげなく、勝利!




審判の仕事を終えたバルナバに声をかけてみる。

仲良しには報告しておこうと妊娠報告。


バルナバ
「ほんとに?おめでとう!よかったねー♪」
嬉しそうに祝福してくれた。

リンゴ
「・・あの、もしかして、知ってたりしました?」

バルナバ
「実は知ってたよ。バーニーには何日か前に報告してたでしょ?酒場で飲んでる時にバーニーが嬉しそうに言ってたから」

リンゴ「そうなんですね」
嬉しそうにバーニーが言っていた、の一言にリンゴは嬉しくなった。

バルナバ
「もしかして、ティアゴ君には報告してないんじゃない?」

リンゴ「・・まだですね」

バルナバ「やっぱり」

リンゴ「やっぱりって?」

バルナバ
「・・酒の席でバーニーがリンゴちゃんの話をした時ティアゴ君もいたよ。ティアゴ君は気づいてるような感じだったけど..リンゴちゃん、複雑なんだろうけどちゃんと報告した方がいいよ」

バルナバは考えながら発言しているようだった。

リンゴ「・・複雑って?なんで複雑なんです?」
(...ティアゴ君気づいてるのかー..)

バルナバ「・・さあ・・」
困ったようにバルナバは微笑んだ。その微笑みをリンゴは不思議そうに見上げた。

リンゴ「??」
(ま、まさか、バルナバさん..なにか気づいてる?)


バルナバ
(あの日酒場でティアゴ君の機嫌が悪かったのはリンゴちゃんから報告されてなかったせいだな..)


チャレンジダンジョンタイム。


モモの鍛錬に、さっき歩いていたバルナバに手伝ってもらう。



アラルコスとヴェルンヘルの鍛錬も。


この頃の魔銃師会のランキング


2日はダンジョンに誘っていないティアゴとの差が縮まらない...

あいつなんなんだ...
(数日後に確かすごい差をつけられた)



イラリオ君にも報告です。

イラリオ
「赤ちゃん産まれたら沢山遊んであげるねー!」

リンゴ
「産まれる頃はイラリオ君成人してるのかな..大人になっても遊んでくれる?」

イラリオ
「当たり前だよー!大人になったら抱っこしてあげる!」

イラリオと会話しながら家路につく。イラリオが家の中に入ると、ティアゴ、カトリーン、レドリーとの会話がかすかに聞こえてきた。



幸せそうな家族の声を目を細めながら、空を見上げる。



まるで見守るように銀色に輝く月が空に浮かんでいた。