日々の暮らし、チワワと猫との生活を綴っています。

ゴンちゃんの事・・・悲しくてやりきれない

ゴンちゃんが遥か遠い向こう側の世界に旅立ちました。ブログをアップした今月９日頃はまだ私の見る限りでは元気な様子でした。少しずつですがゴンちゃんとの距離は縮まっていて給餌が整うまで（エサ入れにカリカリを入れ終えるまで）暫くその場で待ってくれるようになっていました。私が話しかけるとニヤーと鳴いて応えてくれたり、暫く我が家の芝生のお日様の降り注ぐ場所で毛づくろいをしてくれたりして、ほっこりしている姿もありました。ご飯は残すこともありましたが猫は少しずつ食べたりするし、習性かなとも考えました。時間が経って戻って来て食べたりしてくれましたから。私の幸せな日々が暫くは続いていました。心地方はその後、気温がぐっと下がり降雪しました。その雪は数センチでしたが積もりました。暖かい日が続いた後の事、寒さが余計に厳しく感じられました。その雪が解けた日のお昼ごろゴンちゃんはまた我が家にやって来てくれたのでカリカリを与えましたが、そのほとんどを食べ残しました。でも今思い返せば咳をしていた様でその様子はちょっと気になりました。風邪なのか肺炎に近い症状なのか私には分からなくて大したことがないと良いな、暖かくなったら症状が無くなるのでは、と敢えて楽観視するように、無理に自分に言い聞かせていました。食べ残したけれど隣人にもカリカリや缶詰を貰っていたし、単にお腹が空いていなかったのだろうと考えるようにしました。今となれば事の重大さを解っていなかった事に気付きます。ですがその日も数時間してまた乾燥フードを食べに訪れ完食しました。でも我が家でのゴンちゃんの様子を見た外猫保護歴何十年の隣家の奥様は、「ただ事ではない、呼吸の仕方が異常である、急に瘦せこけてしまっている。もうあまり長くは生きられないかも知れない。」奥様はやや断定的に心の整理をされているかのように私に仰います。私は奥様の見立てを聴いていて切なくなりました。その次の日隣人はご自宅のお庭の木の下でぐったりしているゴンちゃんを見つけすぐさま獣医の診察を受けられたそうです。悲しい事に私たちの不安は的中し獣医の見立ても全く同じ物でした。手の施しようがない状態だったようでそのままご自宅に連れて帰られたそうです。その次の日の明け方、私はゴンちゃんが亡くなる夢を見てしまいました。目覚めの悪い朝を迎えたのです。そして、夢が現実になってしまい…今私は悲しみに暮れています。こんなに早く別れの時がやって来るとは想像できませんでした。屋外での生活は私が想像する以上に過酷だった事でしょう。小動物程元気のない様子を見せないと言います。本能的に虚勢を張る事で自らを奮い立たせ危険を察知し、避ける様にしているのかもしれません。今思えば亡くなるほんの少し前、食欲もあまりなかったでしょうに頑張って私の与えたカリカリを食べに来てくれたね、再び戻って来て完食してくれたね。有難うゴンちゃん。無理をさせたかな？でも亡くなる前の暫しの時間ゴンちゃんは人の温もりを感じ、優しさを知り、ほんの少しだけでも幸せだったかも知れないと思う事で気持ちを立て直そうと思っています。暖かい部屋で人の優しさに触れ幸せだったのかもしれないなと。ゴンちゃん、そうですか？最期は幸せでしたか？何にも出来なくてごめんなさい。ゴンちゃん有難う。チュールを器に入れて与えたらお鼻にチュールを付けて無心に食べていた姿が愛らしくて微笑ましくて今でもその時の事を思い返しています。また猫として生まれ変わったら一生涯幸せな猫になってくださいね。頭の中が整理できずいつもより更に何を言ってるか分からないブログになってしまいました。拙ブログをお読みいただきありがとうございました。

リブログ記事”私を夢中にさせる・・・”

ララちゃんに会いに行きました。暖かいお部屋で愛情深い、優しい隣家の奥様にとても大切にしてもらっていました。安心しきったお顔をしていました。その後ララちゃんママとランチに行きました。食べ終わり、お店を出る時ショートブーツを履くのに手間取り、慌てたら余計に焦り、なかなか履けず、ようやくレジに行ったら支払いをしてくださっていて。こんな風にいつも鈍くさい私です。ララちゃんママご馳走になりました。ララちゃんを嫁がせて、傷心も癒えかけた頃最近また、雄のきじとらの猫さんが我が家に来てくれる様になりまして、名前をゴン、(由来はタンスにゴンから、もうすぐ衣替えの時期に現れたので…)と名付けてご飯をあげています。懐いてはくれなくてご飯を食べたら直ぐに何処に行ってしまいます。外暮らしが長いのか結構大きく逞しい猫さんに見えます。温かく見守りたいです。ダイエットのブログの続きはまた後日書きます。宜しければご訪問して下さいね。皆様の温かいコメント、良いね!はとても励みになりまして、活力を与えていただいてます。ありがとうございます。ではまたね✋

ダイエットによるサイズダウンとZARA爆買いとの関係①

私は一昨年の１０月から生活習慣を見直し、更には食事に対する意識を変える事を決意した。体重はとっくに標準域を超えていた。どのスカートもファスナーが半分も閉じない状態に…。ほぼ全滅。ちゃんと着られる服が本当にない。パンツはボタンやフックがいつの間にか外れ、ファスナーが自動的に下がり、気づけば開いてしまって下に降りている。所謂、、社会の窓が開いている状態。それを誤魔化す為に常に着丈の長いカーディガンを着た。ヤバイ。非常～～にヤバイ。何とかしなきゃ。腹部は中年男性によくみられるビール腹状態。全身に付きまくった豪華な？脂肪、皮下脂肪だけではなく内臓脂肪も蓄えていそう。冴えない、いやいや、それあかんやろ～な身体…。やっちまったな。あ～あ。（私は珍しく深く反省した。後悔した。）そして何を着ても様になるどころか不格好極まりない。そしてやたらと暑い気がする。好ましくない汗をかく機会の何と多い事か。冷や汗も含めて…ある時、見る事を避けて来た全身が映る鏡を、恐る恐る、（特に腹部）を直視して、キャ～と叫び声をあげた私は、「痩せなきゃ！」と心の底から思った。もはや、おしゃれ心はとっくの昔に消え失せていたから、洋服を綺麗に着たいとかそういう事ではなく、ただ単純にこれ以上サイズアップしてラージサイズの私になりたくなかったのだ。肥満だった頃随分と馬鹿にされ様な気がしたし、ミセス向けのブランドを扱うお店でさえ１３号を手に持ち販売員が現れた時は流石につんのめりそうになり、劣等感と屈辱感が増した。私好み、しかも似合う洋服を見つけるのが【至難の業】な上、自分と何ら変わらない体形の人にまで、「私も前は太っていたの、身体大丈夫？気を付けて。」って言われる始末。もうあんたに言われる筋合いないしあんたも太っているし、、ほっといて！って気持ちで。チョー悔しくて。そんな惨めな思いや悔しい思いは二度としたくなかったから…。ダイエットを決意し意識を変える事にした直前、私は計画していた旅行に予定通りに行った。旅先では思う存分食べた。そして飲んだ。旅行から帰宅して次の日の夕食から先ず酒類を飲まない様にした。以前からアルコールによる食欲増進と代謝の問題も気になっていた事の一つだったから。飲む事が大好きで習慣になっていたと言うのに、いつの間にか飲まなくても平気になっていた。決意の強さの表れに我ながら感心した。やればできる！意識化する事で成功の半分を手にしているんだと再認識した。飲酒しない私なんて考えられない、周囲にもお酒大好き人間で通っていたわたしなのに。それから主食は白いご飯を減らした。もち麦を混ぜて炊いたご飯を、それはもう、小さな小さな器に入れて後生大事に有難く食べた。しかもそれは冷蔵庫で冷やしたご飯。当然だが小さな器は視覚効果から普通のご飯茶碗で食べるより絶対量はさほど変わらなくても山盛りに盛る感じになり、満足感が少々だが味わえる。冷やご飯は消化に時間が掛かり、堅いから噛む回数は自然と増え、血糖値の上昇も抑えられる。ゆっくり味わう、とにかくゆっくり食べる、一口一口を、味わっていただく。体重は一週間に一度だけ起床直後の空腹時に計測すると決めた。（計測するのは決行から三週間後だと意欲面で持続が困難、間延びする様な、気が抜けてしまう様な、そんな気がしたから二週間後と決めた。）以前の私のダイエット経験値によるが食事制限を実施しても直ぐには体重は減らずホメオスタシス効果、生物に備わる恒常性機能からだろうか、停滞期の前の段階、スタート時点でも身体が飢餓状態を感じると何とか維持しようとし、体重はほとんど落ちない。その期間は私の場合約二週間半ぐらいだと予測出来た。また性格的に性急になり易く直ぐに効果が出ないと、「もうどうでもいいや」と言った風に諦めがちで、自暴自棄モードに入る私。一週間に一度だと僅かでも減っている事が多かった。減っていなけれ諦めるか軽く受け流そうと考えた。私の読みは当たった。恐々計った体重は減っていて、腹部もほんの僅か、他人様には分りゃしないレベルだが少し、ほんの少し平らになった気がしていた。気がするだけだったかも知れないけど。それからは計測する度たったの５００グラムマイナスになっているだけで小躍りした。物凄い偉業を達成した気分になった。マラソンの有森裕子さんがバルセロナ五輪の銀メダルに続きアトランタ五輪大会で銅メダルをを決めた試合後のインタビューでの有名な言葉、、名言である、「初めて自分で自分をほめたいと思います。」今でもあの時の涙の美しさ、ショートカットの似合う芯のある美しい容姿を思い出す。私はそんな偉業には全く及ばないのは解っているけれど、体重が減っている度に、「凄いね！やるね！」と何度も声に出して言ってみた。空腹感を紛らわせる手段はいくつか事前に調べていて実行した。そして無理せずダイエットを続けていった。続きます。拙いブログご訪問に感謝いたします。

ZARA購入品その１

皆様興味がないかと思いますのでスルーして下さい。良かったらお付き合いください。備忘録みたいなものですのでコットン１００％カーキ色同色リボンベルト付ワンピース１１９０円。手持ちスミ黒コットン100％カーディガンを合わせて。セール前販売価格３９９０円濃紺コットン・異素材（ポリエステル）プリーツスカート半袖ワンピース。スカートの脇のコットン部分が少しだけ短くなってます。１９９０円。セール前販売価格５９９０円ベージュ系レーヨン・コットン混紡ポロカーディガン、７９０円。セール前販売価格３５９０円合わせるスカートはミント系のくすみグリーン、ZARA購入品のコットン混紡プリーツスカート、購入価格１１９０円のピスタチオグリーンかユニクロのイネスコラボのベージュ系ペーズリー柄プリーツスカートを考え中。（次回載せます）ウォーターグリーン色ノースリーブタートルネックセーターとカーディガン、セットではなく別々の製品。アルパカ、ウール、ポリエステル混紡１３９０円＋２９９０円セール前販売価格５９９０円＋２９９０円。お色が絶妙な淡い色で、ふんわりして着心地がよく暖かい。グレー系のパンツやスカートと合わせてお気に入り着用中。コットン混紡だったかな？リボン付ニット、エクリュ色、７９０円。セール前販売価格２５９０円、とにかくリボンが長い、長過ぎる！ぐるぐる何重巻きにしなきゃいけない。良く伸びる素材だからぐるぐる巻き出来る。多分大量の売れ残り品やで💦色違いサックス色、なんで二つも買うねん。(笑)デニムジャケット、２５９０円。スタイルバーの手持ちの長袖ニットとシャイニーなフレアースカート、ミッシェルクランシルク100％スカーフを一応合わせてみた。セール前販売価格６９９０円、ウエストが絞ってる。なんにでも合いそうな気がするけど。トリム付き薄い茶色みたいなくすんだ色のレーヨン、ナイロン混紡セーター１９９０円。手持ちのアイボリープリーツスカーを合わせて。セール前販売価４９９０円茶色リアルレザーバミューダパンツ４５９０円。ミーシャの爪痕付き不注意で気付いたら爪痕数か所、、(;^_^A気を付けなあかんな！！でも愛するミイ君の爪痕だから全然気にならない。って言い聞かせてる。勿論自分にね。セール前販売価１７９９０円だったかな？なめらかな質感、やっぱりリアルレザー。でも世の中の流れは動物愛護の観点等から数年以上前から、リアルレザーは（ファーも）もう中止する方向だよね。大切にします。でもちょっとぶかぶかでベルト必須です。この商品ならXSにすべきでした。でもＳしかなかったの。試着出来ないのでサイズが不安なのが通販の弱点です。でもZARAは返品も送料負担なしです。コットン100％袖レースＴシャツ１１９０円。セール前販売価２９９０円グレー色タートルネックフレアーワンピース、スカートは巻きスカート、１９９０円。素材はレーヨンなど、手持ちのワールドのアナトリエのカーディガンを合わせてみた。セール前販売価４９９０円コットン100％シンプルなＴシャツ９９０円。セール前販売価２５９０円レーヨン混紡、長すぎて裾が床に付きそうなのでベルト必須のタートルネックプリーツスカートワンピース、くすんだボルドー色、手持ちの濃紺のジャケットを羽織るつもり。１９９０円。ユニクロイネスコラボのベルテッドカーディガンを合わせたりしてみよう。ちょっと失敗した購入品。でも返品はしないつもり。何とか着こなそう！セール前販売価８９９０円でお値打ち～とついポチした。価格はさらに値下げの物もあり。元の販売価格はうる覚え、大体正しいかと…購入の基準は春から初夏、（Ｔシャツは夏）に着られる素材、気に入って定番のデザインならその限りにあらず。靴・バッグを含め手持ち品にコーディネートする物があるかどうかも購入の基準。何故ZARA爆買いするかの理由は後日改めてブログに書きます。簡単に言うとダイエットによりサイズが変わってしまい、以前の痩せていた時の物はかなり古いデザインだったりするから、買い替える必要があっての事です。セール品で秋冬限定でないものを手っ取り早くお安く買いたかったからです。買い物依存とは少し違うかなって思うのだけど。次回に続くお時間がある時にまたご覧ください。この動画は私の事を語ってるな、(特に子供から青年期の私)と聞き入ってます。お心当たりのある方は是非に。私が察するにほとんどの方はあまり当てはまらないと思っています。

私を夢中にさせる・・・

次男の肉厚の手。君は何て可愛いのだ！でも最近ちょっと私は寂しい事があったの。喪失感って言うのか、心に小さな穴が開いてしまった様な感覚になってます。毎日我が家を訪れてくれていたお外暮らしの猫ちゃん、私はララちゃんと名付けてそう呼んでた。ご飯の催促に朝晩やって来て私のすぐ傍まで近づいてくれて、少し言葉を理解するのか、玄関先がララちゃんの食堂なので通りで人の声や車の音が聞こえたらビクッとしてご飯を食べるのを止めようとするので、私が「大丈夫だよ、ゆっくり食べてね。」と声を掛けるとまた食べ始めたりしてくれた。先住猫のミーシャとも相性は悪くなさそうで。↑こんな風にリラックスして毛づくろいもしていたっけ。でもお隣さんが育てて下さる事になりました。日頃から話し合いを続けていてお隣さんが育てるって言って下さっていたのだけど。愛情にあふれた優しい飼い主さんだし、安全で温かい所で暮らし始めたのだから喜ばしい事なのに…でも今はとても寂しい気持ちに捉われています。未練があるの。情けない事に。時々泣けてきて。私が育てるって言えばよかったと後悔してる。我が家は狭く住宅の設計でも問題があって、ちわわのここちゃんとの相性もどうかなとか色々躊躇はあったの。だからあと一歩が踏み出せなかった。ララちゃん、幸せになってね。何だか私は一人娘が実家を離れた花嫁の母みたい。でも嫁ぎ先はお隣さん、親しくさせていただいてるし、また娘に会いに行きます。どこのおばあさん？という顔をするかしら。

本当にお久しぶりですね。皆様お元気ですか？

さて、ブログを再開するかな。内容の薄いつまらないブログですが気負わずに書いてみます。最近の私は・・・おそらく、（自称ですが、）日本一気楽な主婦のお話の始まりです。（以前はこんな暮らしが出来る様になるとは考えてみた事もなかった私デス。）昨年12/25から始まったZARAのセールにはまってしまいまして毎日の様に購入しています。ミニマリストの真逆でございます。本当にその洋服は必要？あまり着る機会が無さそう、でも安いし買っとく？と自問自答の結果取り敢えずポチ。一応今日は買わないと決心するのですが・・・ダメなら返品すれば良いか？返品も送料も無料だし。返品のお品は業者さんが自宅に引き取りに来てくださるし。そう言いながら不良品以外ほぼ返品なしなんですけど。でもでも、とにかくお安いんです！！50パーセントオフは当たり前、７０パーセントオフも満載。きっとこれは安物買いの銭失いの典型かもしれません。洋服に負けないで、、何とか自分流に着こなしたいとは思っているけど。後日購入品を載せます。興味はないでしょうが良かったらまたご覧ください・・・昨年末吹雪の中家族で行った地元のイルミネーションです。あまりの寒さに写真なんて撮る気にもなれず次男がラインで送信してくれた写真です。山頂のカフェの傍らで販売されていたビニール傘６００円が差した途端にすぐ壊れてしまいました。それで私は長男のお嫁さんが貸してくれた傘が丈夫で何とか差せました。壊さなくて良かった。お嫁さんはフード付きのコートだからどうぞって言ってくれて…。入場した時刻は午後４時半ごろでまだ空は明るくて、日没後やっとそれらしき姿を現し、あ～綺麗！！と思った途端の猛吹雪。しかも物凄く寒くて小5になった孫娘がお小遣いで皆にカイロを買って配ってくれて。しっかり貼り付けて、足りないなと思ったら知らないうちに孫が私のバッグに後二枚を予備に入れてくれていた。優しい子だ。やっぱりみんなに愛されているから、自己肯定感が高いからだろな。人間の基本やな。幸せな子供でホントに良かった。もう私の過去は過去として、あまり振り返りたくない。たまに思い出したりするけど。そんな事もあったなって…

アメンバー限定記事イエライシャン

日々の暮らしの中で。

全て100円ショップで購入し今日作りました。ただ載せただけですが。ブリキの缶に土を入れて100円ショップの人工芝を敷き詰めてあります。先週作りました。緑の植物(リアル)の名前は不明です。ミニチュアは全て100円ショップで購入、ミニチュアを載せて、ピックを刺しただけ。苗を植えて60日経った、ミニトマト｢天使のほっぺ｣初めて収穫した８個(朝採り完熟)をお昼にいただきました。とても甘くて美味しかったです。義母の納戸片づけ(お見苦しい写真ですみません😣💦⤵)ビフォワーアフターでもまだまだまだ道半ば💧洗面ユニットの中です。要は捨てれば良いだけ。でも扉を閉めれば気にならない為捨てずに放置しています。私らしいです。ボチボチ頑張ります。そして、なんと言っても、今日のブログテーマの｢日々の暮らしの中で。｣このお方に一番癒されている様な気がします。まとまりのない拙ブログ訪問有り難うございます。皆さんにとっての一番の癒しは何でしょうか？

ブログ再開

多分もう私の存在なぞ忘れられている事でしょうね。自己満足レベルですが、日記のつもりで書き留めて行こうと思っています。前回の記事（3/21）からもうすぐ三か月。三月半ばに実母が亡くなりました。88歳でした。京都の兄も県内の姉もなかなか病院に到着せず、皮肉にもこの私が母の亡くなった直後にたった一人で対面したのです。早朝、姉から母危篤の連絡を受け着替えも適当に済ませ夫は仕事の為私一人で信号待ちも、もどかしくスピードを上げ車で病院に向かいました。臨終にはあと一歩の数十分、間に合いませんでした。待てど暮らせど兄姉は来ない為、宿直医師に看取りをお願いしました。その時刻が母が亡くなった時刻となりました。私はやはり思った通りでしたがその時悲しみなどはなく、無に近い精神状態でした。（慌てていたため大して身支度を整えず酷い恰好をしていたことが気になっていただけです。）あ～終わった、もうこの人の言動に一喜一憂する事はもうない、そう思いました。（喜の文字は皆無に近いですが、、）姉達が一切合切私にお任せ状態なので葬儀等の手配に始まりその後の精進落とし料理の予約・支払い、死後の各種役所手続きから生命保険の請求手続きまで一人でやり切りました。大袈裟ですが怒涛の様な忙しい毎日でした。四十九日法要の準備もかなりの部分私が担いました。空き家になっている実家の清掃は姉夫婦と夫と私で行いました。実家の床の間には父が私の為に書き表具してくれた我が家所有の「南無阿弥陀仏」と書かれた掛け軸に取り換え、お花を生け、玄関には生前母が大好きだといつも話していた百合の花を生けました。忌明志の準備、お茶の用意。その後は法要にお越しいただけなかった遠くの親戚への御礼の品を選び発送。やるべきことが山積みでしたが今はホッとしてのんびり薔薇の手入れに勤しむ毎日です。今年も新入りの薔薇達が加わり所狭しと言った面持ちながらも薔薇達が美を競いあって咲いてくれていました。今は薔薇達は暫しの休憩中。蕾が徐々に上がって来て咲くのを今か今かと心待ち。４種類のプランターのトマトも大分実が成育し収穫も間近になりました。思いついたら記しますが私なりに母に対しての後悔はあります。時折ふとあの私を苦しめた母はもうこの世には居ないのだと気付いて我に返り寂しさを感じる事さえもあるのです。色々あったと言うのに…こことミィシャ、いつもこんな感じでソファに住み分け。キャットタワーのてっぺんにて不機嫌そうな表情のミィシャ。何か用？とでも言っているみたい。先日私のミスでリビングの腰高窓を網戸にしたつもりが窓を１５センチほど開けてしまい、何の自覚もなく、（開けた覚えがなく）おそらく来客があった頃だと思うので、多分ニ、三時間そのままの状態であった様で、後から気づいたらミィシャが外に出てしまっていたと言う事件がありました。何時に外に出たかも分からず途方に暮れてしまいました。居なくなったと気づいてパニックになりながら、ミィシャが私の心に占めていた割合の大きさを思い知らされました。失意のどん底で自宅周辺を探し回りましたしたが、姿はおろか鳴き声さえ聞こえてきません。ミィシャ、ミィシャと呼ぶ私の声が空しく辺りに響きました。居なくなったことに気付いて２時間後くらいでしょうか？家に帰ってきて庭をうろつくミィシャを相棒の「ここ」が見つけてワンワン吠えて私に知らせてくれて一件落着となりました。多分、そう遠くには行っておらず付近を走り回っていただけだったのかも知れません。帰って来てくれてありがとう、もうどこへも行かないでね。そう言って、しつこいくらいにミィシャにすり寄って煩がれています。ここちゃんもミィシャが帰ってきたことを教えてくれてほんとに有難う。ふたりともずっと一緒に居ようね。先月５月の西側の小さな庭の薔薇の様子（ピエールドゥロンサール）センチメンタルロココブルーフォーユー玄関のテラコッタに植えた夜来香（イエライシャン）つる薔薇サマースノー（新苗）庭の花達を集めて籐の籠に生けてみました。ちょっとごちゃごちゃ生けてしてしまいました。(;^_^A

義母が亡くなって・・・最終回　

これまでだらだらと義母が亡くなって・・・ブログを引き延ばしてしまい申し訳ございません。義姉を自宅に招き遺品を分ける事にした私だったが、潔さがない私はいつまでも恨みに近い感情を持続させていた。恨みの感情の矛先は、実は娘である義姉に対してなのだが、（と言うのか一向に理解してくれないからどうにかして理解してもらいたくて。。。）義母の介護で苦労してきた事を話す時は言外に理不尽さを滲ませ、相談に乗ってくれる人は居ても直接手を差し伸べてくれる人はいない、看てくれる人がいない、夫は仕事だし、家には私しかいない、若いケアマネジャーは頼りにはならず、心から共感もしてくれず私の愚痴(感情)は行き場が無く、その場に置き去りになった。当然だ、お前ひとりでやり遂げるのだと見えない何かに強迫観念とまではいかないが、半ば強制される様に感じて苦しんできた事、（毒親に育てられた経験から由来するのか、目の前の諸問題は自力で、自分一人で解決に向かう事をあたかも常に強いられていると解釈してしまう心理傾向がある。）投げ出せずに内に内にとストレスを溜め込み吐き出す場がなかった事を遠まわしに、他の話題も混ぜながら延々と話し続けてしまった。義姉程親不孝な娘は多分居ないのではないだろうかと私は考えてしまう。義母は「毒になる親」ではなかったと思うから。義母が義父と共に一時同居していた義姉の家は車で３０分か４０分程度の距離。義母が元気なうちは私達一家が同居するこの家に散々訪れていたと言うのに、８０歳を超える辺りからぷっつりと訪問が途絶える・・・何と自己中心的なのだろう。認知症の事は知らせてあるのだし、実の娘なのだからせめて電話で親の様子を伺う事だけでもいいし、同居の義妹(私)のストレスを表面的でも良いから受け止めたり、愚痴を聴いたり、労ったり・・・そういったことを全て回避してきたと言うのに、いくら私がどういう言い方をしようが受け止めてもらえず言葉のキャッチボールがない、ごめんなさいと言う事もない、私達に有難うとは決して言わない。丸投げもここまでくると、正直言って相手の人間性を疑ってしまう事態だ。私の不満を受け止めるどころか、面倒事を全て一方的に押し付けておきながら、ある話題に触れた時、「それは私にも言える事だ」、とそう義姉は言い放った。（心の中で呟く…あなたと私では立場が違うでしょ、受け止め方も変わるでしょ。）もうこの人（義姉）には何を言っても言葉が通じない、外国人に話しているのだと私はあきらめた。義姉の夫が横から言う、「心の温かい人ではなかった・・・」と、義母の事を振り返り言った。その時だ、、壁に掛けていた時計がドスンと言う音と共に義姉の夫の背後に落ちてきたのだ。もうこれは亡き義母の（もしくは義父の）メッセージだ、間違いないと私はその時思った。「もういい加減に私の悪口を言い合ったりしないで！やめて！」きっと義母が愚かな私達に向けそんな言葉を投げかけたのだと私は思った。後日この話を次男にすると、話をじっと聴きながら、「お祖母ちゃんは感情表現が上手くなかっただけで、愛想も悪くて誤解されやすかっただけで、心の冷たい人では決してなかったと思うよ。」と…６２歳の私は、齢３０歳の子供に教え諭された気がした。仲良しになった二匹の画像をご覧いただきこれまでの私の負の感情を一掃してくださいませ。ちょっと笑える写真です。あのう。。。重いの、あなた、体重が急に増えてダイエットフードを混ぜてもらってる身でしょ。とにかくあなた重いし、寄りかからないで、縋り付かないでくだしゃい。あたしは２キロ、あなたは３．５キロ。。。ご訪問有難うございました。

仲良しになりました。(画像追加)

ここ姉さん、おかあしゃん、写真撮影をするって。前を向こうよ。(一昨日二回目のワクチンを接種しテンション低めのミｲシャです。)あらら、逃げたらあかん。そやな姉さんカメラ超苦手だったね！二匹達は今ではお互いの存在を認め合い、仲良く寄り添う姿も時折見られます。二匹の｢じゃれあい｣は喧嘩に見えなくもないですが強く噛んだりせず加減している様です。人との関係においても毛嫌いせず、相手の長所に焦点を当て、かと言って無理をする事なく、この子達の様に自然に仲良くなり、やがてお互いを認め合える事が出来たら幸せかも知れません。でも義姉の良い所がなかなか見つからない私なのです。魂が成長しないまま71歳になってしまったのかな。割りきって考えた方がよさそうです。割りきれない私の心が義母の遺品の断捨離の如くスッキリする日も何れは来るでしょう。片付けって最高に気持ちが良いです。我を忘れて没頭出来る。精神的な効用は、はかり知れません。義母の遺品整理は必要以上に物を購入しない事、物を増やさないこと、時折思い切ってメスをいれ、片付けを大々的にする機会を設ける事等、多くの教訓を得ました。人の欲望には限りがないとは言え整理整頓する事なく新たに物を購入し続けてしまうとゴミ屋敷まっしぐらです。最早自分一人の力ではどうする事も出来ない状態になります。義母の人生はあらゆる意味で生きた教科書、非常に解りやすい参考書でした。まだまだ私には乗り越えねばならない山坂がありますが、何とかなりそうな気もしています。義母の箪笥等の大型家具を中心とした粗大ゴミは2トントラック一杯になりました。義母が亡くなって・・・ブログの最終回は次回書きます。拙いブログを読んでいただき有り難うございました。追加画像和室、ここにはつい最近まで、洋服ダンス、和箪笥がありました。このゴミを捨てたらスッキリします。納戸です。このゴミを捨てたらスッキリ‼押入れ下段。高額なサプリの一部、かなり処分したのですが、まだ残っていた物です。また後日捨てようと思います。義母のどんだけ～‼な呆れ返るほどの量の衣類を捨てました。ほとんど一見同じ様なお洋服でした。写真は空のケース。

義母が亡くなって・・・③遺品整理

私は義姉に形見分けをするから我が家に来て欲しい旨の電話を夫にしてもらいました。すると、いつ行くことが出来るか後日電話する（返事する）と義姉はまたしても言いました。丸二日経ちましたが一向に訪問日を告げる電話はありません。義姉さんの「またいつか」は本当に予想もつかないから、もう一度電話を掛けて欲しいと夫に強く要求しました。なるべく早く家の中を整理したかったからです。二度目の電話は義兄が出て「今週の土曜日の午前１０時３０分から１１時頃までには行けると思う。」と言うのです。書類の受け渡しじゃあるまいし、短時間で終わる用じゃないのに・・・ほぼお昼に訪問するのか？？って疑問に思いましたが、まあ私の感覚としてはそんな時間になるなら時間をずらし午後１時から行くようにするけれど、それは私の感覚であって、しかも人には色んな事情もあるだろうし、仕方がないな、土曜に備えて一応、昼食の準備をしようと思いました。スーパーではないチェーン店の、少しだけお値段の張るお寿司と、豆腐のすまし汁、酢の物、いんげんの胡麻和え、天ぷら、（海老・しし唐・南瓜・舞茸・竹輪）とデザートの和菓子を用意しました。そして義兄が精進落としの懐石料理で注文していた物と同じ銘柄のビールも用意しました。ところが当日になり、１１時を過ぎても義姉夫婦は到着しません。他のお料理は既に出来上がり後は盛り付けを残すのみだったので天ぷらを揚げ始めました。次第に焦り始めた私は夫に「電話を掛けて来てくれる？」と言い夫は電話をしましたが、「出かけた後なのか電話には出ないよ」と言いました。１１時３０分を過ぎた頃電話が鳴り、首を長くして待っていた電話は義姉からでした。「あと少ししたら着く。」と言うのです。私は義姉より９歳年が下ですがなんだか近頃は私の方が年上の気がしてきている今日この頃。。。「昼食の用意をしていますから、ゆっくり出て来てください」「気を付けてお越しください。」と電話口の義姉に優しく丁寧に言いました。義姉夫婦は１２時まであと１０分位といった頃にやっと到着しました。先ずは食事をしてもらい後から形見分けをする事になりました。だってもう昼食の時間ですしね。「義母の物は何も要らないので義姉さん、選んでください。後は適当に処分しますから…。」私がそう言うと義姉は和ダンスから全てを出して選びました。和ダンスの上段の宝石類やアクセサリーなど義姉にとって目ぼしい物をジャンジャン袋に詰め込んでいきました。何故か嬉しそうで生き生きしていました。（自分の母親の物ですしね、違和感も異論も何もありません。）他には傍らに小物や消臭剤等が入れられる信楽焼の狸の可愛らしい置物をみつけ、｢玄関に飾るわ🎵｣と上機嫌で持って行ってくれました。収入印紙３枚も見つかり自営業の義兄は｢ちょうど切らしていたんや。助かった。｣とニコニコしながら財布に仕舞いました。純金24金製の刻印のある、今から20年前に亡くなった義父の勤めていた会社の記念の小判も、(当然ですが)持って行ってくれました。そしてタンスの中から出すだけ出して義姉は買取店にでも行けば？と無責任にも言い放ち、出しっぱなしで元に戻す気配はありません。私は「恐怖の開かずの義母の納戸です。」と言いつつ(工夫して開けないと外れそうになるため)襖を押しながら開けて見せて、「凄いでしょう、まだまだ当分片付きそうにないわ」と言いながら、義母が騙されて多分法外な価格で購入したであろう新品の羽毛布団を夫に取り出してもらい義姉に「良かったら持ち帰ってください。」と言いました。（勿論持ち帰ってくれました。）有難う、義姉さん！！義姉夫婦は自営業、大きな荷物を積める車を他にも所有しているし、もしかしたら、いや、きっと、きっと、、、「また車を出すから片付ける時は言って。手伝うよ」そんな反応を予想していました。ですが、微かな私の期待はまたしても裏切られる事になりました。そして、私を打ちのめすのに十分な、冷淡で冷酷な言葉を義兄が発しました。「片付けるのに二年は掛かるな、こら大変や」他人事の様に言って二人は帰って行きました。お二人共まるで天真爛漫な子供の様です。ある意味幸せな人達かも知れません。私は学びました。今更ですが、人の思惑ばかり気にしていたら生き難いのだ、と…。翌日は夫も私も人事担当との面談を控えていると言うのに、義兄の言葉に触発され、意地になり、私達は夕食を終えてすぐ二人で片づけ始めました。手を休める事無く…大方終わったら日付が変わり、夫は先に就寝し、私は無造作な夫の片づけ方が落ち着かず、私はもう少しの間片付けて寝ました。恐怖の納戸の片づけ奮戦の経過をご覧ください。正にゴミ屋敷です。綺麗好きな方、、卒倒しないでください。言い添えておきますがあくまでも、納戸の中だけの物です。衝撃映像です！！ごみに足を取られよろけて写真は手ブレです。和室一面ごみの山、山、山。中身を出し袋に詰め込んだ後の収納ケースと洋服ダンス、左側は整理ダンス、右はやっと扉が開いたクローゼットです。箪笥の上の座布団類。粗大ごみを持ち込める清掃センターにて処分予定です。やっと床が見えてきた！窓から光が差し込む、結構な大きい窓だった事に驚く。クローゼットの中も大分片付いた！↑上の写真のごみ袋は町内(自治会)の集積所三か所を回り分散させて既に捨てましたが、今現在も洗面所に残っている雑多なゴミです。↓まだまだ残っています。ビニール袋のごみは市の指定のゴミ袋で、埋め立てゴミで月に一度しか収集がなく、２月は終わっていて次回は３月半ば。お疲れだニャ～おとうしゃん、おかあしゃん、僕でさえ眠いよ。それにしても義母さん、物持ち良すぎですって。認知症になる前に少しは納戸を片付けて欲しかったです。続きます。しつこいですね。でもよろしければ次回もご訪問くださると嬉しいです。次回で終えます。お読みいただきありがとうございました。

義母が亡くなって・・・②

続きです。告別式に遅刻してきた義姉一家でしたが詫びる事はありませんでした。セレモ二ー開始時刻に遅れるからとの電話も事前には一度も掛かってきませんでした。ただ場所が分からず何度も同じ道を走っていた事を、到着後言い訳だけを延々としていました。その後義姉は火葬場に戻る事はなく、実の親なのですが、お骨上げはせず、直前の電話で我が家への訪問を断り直接精進料理のお料理屋さんに現れました。これまでの義母との一連の事を私は話しました。違法性のあるマルチまがい商法やハイハイ学校と称される数多くの悪徳商法にはまり金銭を使い果たした事。（今そういう所で購入した膨大な数の怪しげな商品の断捨離に勤しむ毎日です。）７万円、１５万円、余りにも高価で、消費期限を大幅に過ぎた手つかずのサプリに治療器の数々…仰天してしまい、ただただ勿体ないないなと思うだけ。思考停止状態の私です。認知症と診断されてのバイクの運転は危険だからと説得し続けて止めさせたこと。認知症になって我が家の生活が激変し疲労困憊した事。認知症と同時に進行した胃がんが見つかった事。ほとんど毎回デイサービスを拒否されて困った事。遂に忍耐力の限界が来て施設入居を検討した事。そして施設探しに苦労してきたこと。恨みつらみもやんわりと話す事を心掛けて…。でも故人の人格を尊重したかったので、言い過ぎたなと思った時はすかさず極力自分自身の反省を込めた表現をする様に、流れを変える様に努めたり、認知症だと理性では理解していても感情が許さずムキになってしまったと冗談を交えて手短に話す・・・。いや話したつもり。(;^_^A場の雰囲気を険悪にはしたくなかったので義姉を責めたりは一切しませんでした。施設の話をした時に、義姉の夫である義兄の「近くにはなかったのか？」この言葉には呆れてしまい、二の句が継げぬ思いでした。認知症への認識が甘い、というか無知蒙昧、条件を満たす施設がなかなか見つからない事に対し認識がなく、家族（夫と私）が夫婦げんかに発展してしまう事も数知れないであろう事に思い巡らす事も一切ない。彼らは軽いのでしょうか。想像力の欠如がはなはだしく、思い遣りがなく、人として未熟なのでしょうか。そして何より自分たちの生活が第一なのでしょう。軽い期待をして常識的な人だと信じて、、「様子を見に来て欲しい」とSOSを発した私たちの認識が甘かったのですね。でも、もういいのです。私は義母に対する支援・介護の日々で後悔はありません。精一杯努めてきた自負があるのです。昨夏、吐血後一旦持ち直し退院した日のとびきりの穏やかな笑顔を思い出す度に私の心は温かくなり喜びで満たされてきて嬉しくなるのです。そしてあろうことか、精進料理のお膳の席で義母の長女である義姉が故人の（義母）悪口を言い出したのです。私はその時何となくですが義母が義姉の背後に居る気がして、その義姉の言葉を制しました。「義母さんが、私にも良いところは一杯ある、褒めて欲しい、偲んで欲しいと言ってるよ。」そう冗談めかして言いました。続きます。（拙い上になかなか進まないブログで申し訳ありません。）今日はどのお香を焚こうかなといつも楽しみな私です。この子達にも癒されています。

義母が亡くなって・・・①

実に２か月ぶりの投稿となってしまいました。皆様のブログにもほとんど訪問も出来ず気になっていました。申し訳ありません。少しずつ訪問したいと考えております。１月２４日夕方５時過ぎ、義母が永眠いたしました。９１歳でした。義母は昨年の秋頃より徐々に衰弱し、食事をほとんど摂取できなくなり一日の大半をベッドで過ごす様になりました。それでも１１月半ば頃までは時々施設の入居者の皆さんと食事をしたり等、共に過ごしていた様子でした。施設職員さんが早めに連絡くださったお陰で勤務中の夫に知らせる事が叶い、早めに帰宅させてもらえて、夫は臨終に何とか間に合いました。施設での看取りでした。義母に関わってくださった方たちには感謝しかありません。私は葬儀の手配などがあるため自宅に残りました。夫は往復２４０キロの距離を高速道路を利用して義母の施設に向かい、葬儀社の方と会い、夜に帰宅しました。もうあまり長くないと言われた１月初旬には関東に住む義兄には私から連絡をし、これまでの経緯を電話で話しました。義兄は私の話にじっと耳を傾け、静かに聴き続けてくれて、一言、「迷惑を掛けました。」と言ってくれました。私の胸のつかえが少しだけ取れて気持ちが晴れました。今までこの義兄には一切嫌な感情を持ったことがなかった私でしたが、この電話の時も同じでした。１４年近くお互いに連絡しませんでしたが、（年賀状は届いていました。）ブログでは書けない仕方がない事情があるのも知っていたし、私は義兄に対しては大きな感情の揺れを感じる事はこれまで一度もありませんでした。今からちょうど５年と少し前、２０１４年１月初旬に認知症による激しい興奮が起こり（物盗られ妄想）図らずも警察官を自宅にお呼びすることになり、車で４０分程の距離に住む義姉にすぐさま連絡しました。土曜の夕方の事でした。義姉は自営業ですが土日は仕事が休みとなる業種なので義姉は自宅に居りました。義母の興奮状態を告げ「様子を一度見に来てもらえないでしょうか？」とSOSを出した夫と私。その時義姉が言った言葉が今も鮮明に蘇ります。「いけたら行くわ。」・・・その時以来亡くなった事を知らせるまで５年と少し経過していました。何故連絡をしなかったのか？私の気持ちは？義母にとって最初の施設であった「住宅型有料老人ホーム」に体験入居した翌日、偶々だったのか義姉が自宅を訪問し灯の付いていない我が家を不思議に思い私の仕事中の携帯電話に連絡してきました。当然怒りの感情が根底にあった私は「何か御用ですか？仕事中なので失礼します。」と一方的にピシャリと電話を切りました。夫は理容店に行き不在でした。なので全員自宅は不在でした。この時既に最初の物盗られ妄想の発現で義姉にSOS電話を掛けて三年近く経っていました。その後、この時も、多分なら暫くして夫にでも義母の様子を伺う電話を掛けてくるだろうと考えていましたが、以来、結局何の連絡も手紙も、訪問も年賀状が届く事も一度もありませんでした。だから私は義姉に連絡をする気力が起きませんでした。それでもハッキリ物を言う友人には、「そうは言っても今の状態を事前に知らせた方が良いよ。」等と助言を貰いましたが連絡は夫の意思に任せていました。夫も連絡することはなく亡くなってから義姉に知らせる事になってしまいました。事前に知らせなかった事にわたしは少しばかり後悔もしていました。が、、、この私の後悔は杞憂であったことが葬儀の後に（詳しくは記しませんが、葬儀前にもその言動から…）ハッキリ分かる事となりました。。義姉一家は葬儀に２０分以上遅刻して会場に現れました。そして義母の自慢の孫である義姉の第二子である姪は帰省しませんでした。その事も遅れてきた葬儀の場で初めて聞かされました。義姉はフォーマルウェアが身体に合わない事をカモフラージュするためなのか理由は不明ですが、葬儀の間も火葬場でもずっと、ナイロン製の薄いテカテカしたレインコートの様なロングコートを着たままでした。私は、なんて失礼な、礼儀がないのね、とずっと（心の中で）気にはなっていました。亡くなった事を知らせてからかなり時間が経過し、半日以上は優に経っていたので十分用意する時間はあったはずなのに・・・このご時世ですもの、既製服が何処にでも販売されていますよね。私は父方の伯母の葬儀の際に購入した７号のフォーマルウェアのワンピースがきつくて、ファースナーを次男に上げてもらいました。次男は「おかん、大丈夫かな？？やばいで、破けそう、やばいって！！」と軽く悲鳴をあげながらジッパーを上げてくれました。ここだけ笑って下さい。ほんまに笑えますよね。情けない～。こんなに太っちゃって。我ながら呆れます。それでも一連の本真珠を付け、お揃いのフォーマルウェアのジャケットを着て布製のフォーマルバッグを持ち黒靴を履いたら何とか様になりました。普段運動をしないで食べてばかりの自分にこの時も一時？一応？反省しました。火葬が終わり拾骨まで二時間半ほどあると火葬場職員さんから知らされた義姉は、なんと、あろうことか？「お骨上げはあなた達に任せるわ。」と言い放ちました。そして３０分程控室に居て義姉一家は火葬場を後にしました。なので、お骨上げは義兄と夫と私、長男、次男の５人で厳かに行いました。義姉の「お骨上げは任せる」と言う発言を聴いたその時の私は疲れからか何の感情も湧かず、あ、そうなんだ、、とボーっとしていました。私は義姉に「精進落としの懐石料理会場への迎えのマイクロバスが夕方５時に我が家に来ますのでその時までに来てください。」と告げました。その時の義姉は何故か怪訝な表情をしていました。私は当然１０年振り？の我が家を訪れご仏壇に手を合わせるだろうと、私達に対し労をねぎらう言葉の一つもあるのではないかと常識的な考えを少しだけ持っていたのです。が、その期待は見事に裏切られました。突然姪の一人から夫の携帯電話に電話があり直接会席のお店に行くと告げられました。会席には５時ぴったりに到着した義姉一家でした。会席の場の義姉達の言葉の数々にモヤモヤし失意の底にいましたが・・・愛犬や愛猫が私を癒してくれ、今は浮上してきています。それから、元保護猫ミィシャは去勢手術を日曜に無事に終え、術後の翌日月曜日から食欲も完全に戻り元気に走り回っています。夜中の家の中での一人運動会も復活です。(;^_^A続きます。

本当は仲良くしたいのだけどな。

この子がすり寄って来るのだけど、あたし、この猫、何だか苦手なのよ。僕の事、やっぱり嫌い？仲良くしたいんだけどな。あらら、遊んでくれないの？顔を背けちゃった。保護してもうすぐ２か月が経とうとしている、我が家の大切な一員となり大きな存在になった、元保護猫ミィシャ君。ですが、当初から懸念していた事がすこし顕在化していて・・・険悪な仲とまではいかないものの、ふたりは仲が良いとは決して言えないのです。遊び盛りのいたずら猫ミィシャは先住犬のここのしっぽで遊んだり、兎にも角にも遊びたい一心？気になってしようがない。でも大人しいここは一緒になって遊びたくはない。出掛ける時はふたりを離して行きます。お互いが同じ空間で過ごしていても邪魔とは感じない、それぞれの居場所が確保出来て、安らげる空間であって欲しい。少しずつ、少しずつ。私が最も苦手とする忍耐・・・互いを認め合い共生できる事、それが目下の目標です。今我が家は一階のシステムキッチンの改装工事中で仕方なく二階のミィシャ部屋で過ごしていますが、必要に迫られ一緒に過ごす時間が増えた事により、「仲よく遊ぼう。」とか「ここちゃんミィシャは良い子よ。」等と、(言葉その物を理解できたかどうかはあやしいけど、、、）さり気無くわたしが間に入り声掛けし、決して無理強いし遊ばせたりはしないように気を付けていたことが、功を奏したのか、結果的には、案外うまくいきつつある、こことミィシャの関係です。週末から寒くなる天気予報が出ていますが、メディアでその情報を見聞きする度に、寒さや冷たい雨や雪に震える事がなく暖かい屋根の下で眠れる幸せを手に入れる事ができた。食べ物を漁って人家やごみ集積所を、当てどもなく彷徨い過ごす事。感染症や交通事故など、様々な危険に遭遇して辛い状況に置かれてしまう事…ミィシャ君はそれらの苦難から避ける事が出来る様になった、それが何より大きい。世界中の至る所で何の罪も責任もなく、難民となり、孤児となり、過酷な状況に置かれている人々が大勢居られる事。そう言う事を決して忘れてはいけないとミィシャを通して改めて気づかせて貰えました。ミィシャ君、我が家にようこそ。一緒にたくさんたくさん遊ぼうね。拙いブログご訪問ありがとうございます。

JA産直マルシェに行く

受付で粗品引換券を提示して交換・・・JAバンクを年金受取口座にしている人に招待葉書が届きます。我が家は三人が６０歳以上です。一人で５個のラップを手にしている方を見かけ、もしかしたら一家５人が６０歳超え？？今更ながら超高齢化社会を目の当たりにし溜息が出そうになりました。お買い物したもの玉ねぎとジャガイモ、人参は詰め放題、３００円。必ずキャベツがおまけでついてくる。スーパーで売られている物とは違い規格外品の物もありますが、これで充分です。おはぎ２個200円と昆布豆100円、胡瓜の粕漬3本入りで200円、リンゴ１個７０円、中央の日野菜一束８０円。早速お漬物にしました。おはぎは甘さ控えめ、地元の手作り和菓子店の物。胡瓜の粕漬はとても食べやすい優しいお味でした。昆布豆も薄味でお豆は柔らかくふっくらと煮てあり昆布はトロトロで美味しかったです。テディベアは体高２０センチ余りの手作り品で、シュシュが付いて３００円、シュシュが一つ１００円で販売されていたので、実質ぬいぐるみは２００円。もう買うしかないでしょ。友人のお孫さんへ。中古品ではありません。丁寧な縫製、フワフワとして手触りも良いです。お買い物金額合計１３２０円・・や、安い。産直マルシェでお得なお買い物が出来て大満足の一日でした。野菜などの販売だけでなく催しが色々とあるみたい。ゴレンジャーの戦隊物等・・・まあそれは良いとして・・・その前の前座での婦人部の方々の体操みたいなのがあって…。サテン生地の様なシルクの様な上下同じ色の、パジャマみたいなお揃いの衣装を着用されていて、なんか緩やかなリズムを刻む太極拳をアレンジした踊りみたいなパフォーマンス。その衣装の色が、鮮やかな青色上下と白色上下。こんな風な・・・↑不謹慎だけど連想してしまいました。不謹慎ですね、ごめんなさい。画像としてそのイメージを載せたかっただけなので再生しないでください。地下鉄サリン事件では長男も巻き込まれそうになりましたが、通勤時間が異なり難を逃れた様でした。。事件に遭遇して亡くなられた方、障がいを負って今なお苦しまれている方、深く癒えることのない心の傷をご遺族に生涯に亘り負わせることになった罪深き事件でした。二度と起きてはならない。犠牲者にとって「一連の事件を教訓にしよう」、等と軽々しく言うには余りにも悲惨過ぎます。産直野菜と手作り総菜の事を書くつもりが・・・話題が思わぬ方向に行ってしまいました。最後に保護してひと月余り経った野良猫ミィシャと私の関係についてご報告、、すっかり私に懐いてくれる様になりました。足元にすり寄ってくれます。幸せ🍀です。ミィシャへの気遣いや、猫の特性を理解しようとする事、ミィシャ目線になる事は、人間社会での他者への思い遣り・気遣いにも通じるものがありました。今は亡き風太がその身を犠牲にして愚かな私を教え導いてくれたような気がしてなりません。

保護猫ミィシャの事（加筆）

ミィシャを家に招き入れて早くもひと月と４日経ちました。一昨昨日（11/19夕方）一度だけですがミィシャ自ら私の膝に座ってくれました。そして常にしゃがんだ膝の傍には寄ってきてくれます。大分ミィシャとの距離は近くなってきました。膝に乗ってくれたのはほんの一瞬、20から30秒。有頂天になりましたが、相変わらず「シャー」は続いています。でも回数は減りました。(間違いなく信頼関係を築いていると断言できる夫に対してもシャーは言うのです。）一気に仲良しにはなれないの？？やっぱり彼の認識では私は自動給餌器的なのか。シャーの原因を考えつつ猫に嫌われない方法を模索中です。加筆はこの自己分析箇所↓私がシャーと言われる回数が多い原因は・・・①これまで仲良くなろうと焦って構い過ぎてきた？②声が大きいから。１９年弱同居した義母が難聴だったから大きい声で話す習慣が身についてしまったのかも知れません。③体系は小太り、、痩せたいけど・・・今また努力しています、自分の健康の為にも！！私は威圧感与えるほど身体は大きくないけど夫は身長も高くないしかなりスリムで声は小さく高めの声です。動作もゆっくりです…それからドアの前に居て開けたらシャーと言われるパターンが多いから開ける際には気を付ける。声を小さく高めの声で静かに語り掛ける、しつこくしない…ミィシャの気分を察する様にする事。視線は基本的に合わせない、ゆっくり近づく。視線が合った時は瞬きをゆっくりして友好的な相手だと理解してもらう。書いたらキリが無い程あります。試行錯誤は続いています。時々落ち込んだり…。だって餌を与えているのは100％近く私だし。けれどミィシャの愛らしい姿、存在そのものが私の救いであり、癒しでもあるのです。お山の大将風の愛猫。今は使用していない二階のキッチン。ミィシャのお気に入りの場所。最初出会った頃と比較するとシャープなお顔から丸みを帯びたお顔になってきました。野良時代を思い出し物思いに耽るミィシャ。ねこの気持ち懐かしいなあ、自由に走り回れて外は楽しかったな。夏のある時からこの家の餌をくれる少しふっくらしたおばさんと、お隣のお家のスリムなおばさんが餌をくれる様になったし、快適だったよ。夜には段ボールハウスで眠れたしさ。外の世界に比べたら、楽しさ半減さ。キャットタワーではね、イマイチだよ。でも猫じゃらしで遊んでくれるひと時は楽しいし、嬉しいよ。観葉植物とミィシャセントポーリアが咲きました。私の心にも花が咲いた様に晴れやかになってきました。ミｲシャ君、これからも宜しく。ずっと一緒に居ようね🎵つまらない独り言ブログをお読みいただきありがとうございます。

仏壇には近づかないミィシャ

不思議な事にいたずら猫ミィシャですが、お供えしてある和室のご仏壇に上がる事はありません。ご仏壇には亡くなった義父の好物をお供えしています。お饅頭とか大福餅、お団子、お煎餅etc…月命日はいつもより少しだけ気合を入れて？お供えします。台所の生ごみは常に片付けているのでミィシャの目に触れる事はなく臭いはないと思います。鍋やフライパン等の調理器具は全て片付けて調味料も戸棚に収納済み。それでもガスコンロ付近を舐めたり、今日はわずかに臭いが残っていたのか、洗って水切り籠の中に伏せてあったシリコン製のお弁当用のカップをくわえてテーブルの下に消えました。後から見ましたら、ボロボロにして穴を開けたカップがテーブル下に放置されていました。ミィシャ王子様は非常なる食い意地の張った猫なのです。元野良猫なのでそうやって生き延びてきたのでしょう。実に逞しい仔です。それなのに仏壇のお供え物は一ミリも動いた形跡はありません。本当に不思議です。近寄り難い何かを感じているのでしょうか。ご先祖様が、｢此処には近寄るでない❗｣そんな事をミｲシャに教えて下さっているのかも知れません。夫と仲良し。夫の足元で丸まって寝るミィシャ君さて私に対しては・・・相変わらずミィシャ君は「シャーのオンパレード」で、餌やりおばさん的立場は変わることなく、餌をねだられいつもストーカーの様に付きまとわれています。先日送られてきたこの写真が、「ばあば頑張れ！」孫がそんな風に応援してくれているような写真に思えてきました。ピアノ発表会用のワンピースを贈ったのですが、着用している写真をお嫁さんが送ってくれました。普段着も贈りました。孫が選びました。私の趣味とは違うのですが・・・何事にも言える事ですが・・・ミィシャ君の事も焦らずにボチボチと行きますか。

キジトラ猫のその後②（画像追加）

10月１８日夕方から我が家で暮らし始めた野良猫、名付けてミィシャ。我が家の愛猫となったミィシャがある時から下の動画の様にドアを開ける様になりました。その身体能力の高さと知恵に驚いています。（動画の下の写真の様に我が家のドアデザインも同じ様な感じ、ピアノの位置もこんな感じ、ベンガル猫さんの様に見えますが、ミィシャはキジトラ猫なので少し似ています。）動画の猫ちゃんは開けて出て行きますが、我が家の場合【開けて入って来る】の違いはありますが、動画と同じ様な開け方をしています。侵入を阻止する対策としてドアの隙間に百均で購入したマジックテープを夫が貼ってくれました。開け閉めの際バリバリと音を立てますがその音にも慣れました。効果があったようです。今の所ミィシャはドアを開けられません。保護した直後、一度一階リビングに入れたのですが、ノミ駆除もまだ済ませていない上に、深夜にひとりでドアを開け台所に行き生ごみを漁った事があったので、衛生上・ミｲシャの健康上の問題もあり対策としてマジックテープを貼る事にしました。早いものでミィシャと暮らして昨夜で、２週間が経ちました。生活は激変しました。ミィシャと先住犬のここ。日に何度も二階のミィシャの様子をそっと見に行ったり、ご飯を与えて、また下に降りてここの見守りと餌やり、散歩等の世話をして…。今は「わんにゃん」にやや振り回された生活です。けれど充実した毎日です。以前より回数が増えた階段の昇り降りで痩せると良いのですが、今私は間食が習慣になってしまいまして、痩せません。残念です。間食しなければ良いだけの話でしたね。外へ出たい要求が激しく、窓際や、出入口に向かっての深夜の絶叫型夜鳴きは保護して３日目でほとんど無くなりました。心から安堵して感激した三日目の夜でした。その時の嬉しさはきっと一生忘れられないと思います。ミィシャは八月末頃からご飯を与えていたせいかまだまだスリム君ですが、野良猫にしては毛並みも悪くはなく、私が作った段ボールハウスで体を休めていたのでサバイバルな暮らしの割には体力も消耗せず、温存出来ていたし、幸いな事に怪我もしていませんでした。一昨日から自ら夫の膝に乗る様になりました。目を細め、喉をゴロゴロ鳴らす時もあります。今もミィシャは夫の膝の上で甘え鳴きして、夫と会話しているみたいに、夫が特別優しい声でミｲシャ、ミｲシャと名前を呼ぶとそれに反応するかの様に何やらウニャウニャと鳴いております。私は夫の膝の上に乗っているミィシャには近づいて背中や顎を撫でる事は出来ます。私だけの時にもミィシャは近づいてはくれますが、膝に乗りそうになる仕草は見せるものの、結局は躊躇して距離を置いてしまうのです。夫とミｲシャの関係に「ちょっと」嫉妬しています。正直に書くとちょっとじゃなく「かなり」です。根気よく遊んであげて猫じゃらしで背中を撫で、次第に素手でミィシャを撫でる事に成功した夫。私は夫を真似て何とか近づこうとするのですが、今一歩及ばず、、です。動物は優しい人間を本能的に察知するのでしょう。確かに夫の優しさはピカイチです。人の一生はバランスが取れているのだと改めて思います。実家での暮らしでは父や母の優しさに触れる事はあまりなかった私でしたから…。私は今の所はミィシャにとっては危険人物だと認識してはいないけれど、心を許したわけではない、「餌をくれるおばさん」と言う立ち位置です。夫の膝の上のミィシャはとても幸せそうにしています。わたしはその姿を見るだけで充分癒されています。この分だと動物病院受診も近いうちに無理なく行くことが出来そうです。やっとここまで来ました。ミィシャ良かったね。温もりを感じる膝を確保できて本当に良かったね。そして、オットよ有難う。先日この商品を購入しました。二段目まで登って爪とぎをするミィシャ君です。窓際に置きました。遊び場と言うより爪とぎグッズでした。 【1日エントリーで3倍】キャットタワー 据え置き ハンモック 付 (高さ155cm) キャット... 4,680円 楽天

最近怖いと感じた瞬間を教えて！

最近怖いと感じた瞬間を教えて！みんなの回答を見るキャンペーン詳細怖いと感じたのは先月初旬の台風２１号です。激しい暴風雨でした。お昼２時過ぎから９時まで７時間停電しました。窓ガラスがガタガタ揺れる様に音をたて、家が壊れるかと思うほど恐怖を感じました。ここからは恐怖には感じなかった父の事です。サ高住（サービス付き高齢者向け住宅）に居住する父のスピリチュアルな能力からか、妄想（幻覚）なのか？○○（母の名前）が誰かを伴って、父の部屋に度々現れると言う。母は父の問いかけには答えず、すぐに去って行くらしい。でも、母の足は見えなくて宙に浮いている、と言うの父は認知症は初期だけど、精神的な病歴はなく、認知症の周辺症状は陽性症状も、陰性症状もほとんどなく、短期記憶障害は見受けられるものの、不安による問題行動もない。穏やかに笑っている事が多い。ちょっとだけ背筋がゾクッとします。以前も父は姉（長女）の夫の母方の叔母の遺品の籐製の回転椅子を母の為に譲り受けた時の事ですが、父は椅子の元の持ち主である女性が静かに座っているのがたまに見えると姉に言っていたそうです。服装まで言い当てたそうです。でも父の話を聴いていて嫌～な雰囲気や気配は私が鈍いのか全く感じないのです。母が父に会いたいと思っているから、魂が父に会いに行っているの？母は父とは距離にして車で４０分くらい離れていて、母は今、介護療養型病院で一日何をすることもなく寝て過ごしており、血液検査の結果は医師によると、いつ急変してもおかしくない数値らしい。食欲も低下してきている。でも生きる意欲がある。みんながこうして来てくれるから（見舞ってくれるから）まだまだ頑張らないとね、先日見舞った私に発した言葉、この言葉は信じられない。奇跡の様だ。母とわたしは上手くいかなかったけれど、母の事を完全に許した訳ではないけれど、最近のわたしは週に１回から２回はお見舞いに行って少しだけ話して、すぐ帰って来るという暮らしをしている。母の好物も携えて行く。少しだが食べてくれ、そしてすぐに眠ってしまう。このことを真っ先に私の長男にラインで知らせると、安心しました。良かったです、と返信があった。以前いた病院では母はいつも●にたい。もう生きていたくない、が口癖だったから。まだまだ頑張ると言うのは本当に奇跡の様な、キラキラした言葉です。