虫にも植物にとって良い虫(益虫)と悪い虫(害虫)がいることをご存知ですか?


ガーデニングをしていると、必ず虫に出会います。生態を知れば怖さは減り、対処も考えやすくなります。



目次


  • 益虫の紹介
  • 害虫の紹介
  • 害虫事例
  • 益虫事例
  • ムカデが家に侵入する理由
  • ムカデ対策
  • 植木鉢の下の対策
  • 害虫は大きく分けて3種類
  • 病害虫が発生しない為に
  • 余談/虫を16種類飼いました
  • 飼育エピソード
  • その他



益虫と害虫

お庭で出会った

カナヘビの赤ちゃん



何らかの形で人間の役に立つ昆虫などの小動物のことを益虫と言います。



益虫いろいろ

  • クモ
  • カマキリ
  • テントウムシ
  • オオスズメバチ
  • トンボ
  • ミツバチ
  • チョウチョウ
  • カイコ
  • ミミズ
  • カエル
  • トカゲ



さまざまな形でヒトや動物に被害を与える虫のことを害虫といいます。



害虫いろいろ

  • アブラムシ
  • ガ類
  • センチュウ類
  • ゴキブリ
  • シロアリ
  • ダニ
  • ナメクジ
  • かたつむり
  • 植物を食い荒らす虫




フェンネルの葉をキレイに食べてしまった

アゲハの幼虫



害虫事例


例えば、植物に付くアブラムシ。汁を吸ってどんどん子供を生んで増えていきます。植物を弱らすだけでなく、病気も発生したりします。

それを手助けするのが、アリ🐜です。アブラムシの出す甘い汁を吸って、ボディーガードのような関係です。でもアブラムシも増えすぎると食べることもあるそうです。


益虫事例


逆にアブラムシを餌として食べるるのがテントウムシ🐞やカマキリの幼虫です。精力的に食べてくれます。



②テントウムシの仲間には、アブラムシやカイガラムシを食べるほか、ウドン粉病の菌を食べる黄色いテントウムシもいるそうです。


③カマキリは生まれて小さな頃はアブラムシを沢山食べて、大きくなればバッタなどの虫を食べてくれます。


④小鳥も木についた毛虫やイモムシを補食してくれます。


⑤クモは見た目がちょっと怖いけれど、徘徊型のクモは大活躍で、沢山の害虫を補食してくれます。


有名なのがアシダカグモ。家で見かけるとても大きなクモです。大好物はゴキブリ。家中のゴキブリを食べて、いなくなったら出ていくとか…。


見た目が怖いゲジゲジ

意外にも益虫で、ゴキブリ、シロアリ、クモ、ダニなど人間に害を及ぼす害虫や昆虫を食べてくれます。


⑧ミミズは土壌改良の王様です。


⑨ミツバチ🐝は受粉の手助けをしてくれます。



⑩オオスズメバチなど補食型の蜂は、木についた毛虫イモムシ類を食べてくれるので、益虫です。

注意

ただし、スズメバチなど蜂類は黒い服や頭を攻撃するので予防を。また、大きな声を出すと反応して向かってくることもあるので、見かけたら頭を隠し静かに立ち去るです。



ムカデが家に侵入する理由


家にムカデがたくさん出たことがあります。どうしてムカデが出るのか調べたら、ゴキブリを食べに入ってくるそうです。ゴキブリも、もともと家の外から入ってくるらしく、どうしたらどちらもいなくなるのか考えました。


ムカデ対策


色々調べて、家の外周りムカデ用ゴキブリ用市販の駆除のエサを買って、2ヶ月ごとに換えました。


置くタイプ


(外でも使えるタイプ)

するとそれからムカデは見なくなり、ゴキブリも目にしていません。

何度か外でムカデが死んでいるのを発見し、効き目があることを実感。

外から入ってくるのをブロックすることが予防になります。


植木鉢の下の対策


植木鉢の下には必ず害虫がやってきます。

特に鉢底に植物が植えてあったり、土であったりすると、ムカデもよく見かけました。恐怖の瞬間が何度も…

〈対策〉地面と鉢の間にすき間をあける事が害虫の予防にもなり、植物にとっても水はけの良い環境になります。


害虫は大きく3種類


《不快害虫》

実際は特に害はないが見た目が気持ち悪い・クモ・イモムシ・ヤスデ・アリ・ダンゴムシなど


《衛生害虫》

人に直接害を与えるもの・ハエ・ゴキブリ・蚊・ダニ・白蟻など


《農業害虫》

野菜、植物に害を及ぼすもの・ガ類・センチュウ類・ハエ類・アブラムシなど



病害虫が発生しない為に



病害虫が発生しない環境を心がける


❎→風通しが悪い

❎→温度が上がりやすい場所

❎→日当たりや土の具合

❎→水はけが悪い


農薬に頼ると効き目があっても益虫まで殺してしまうので、一時的な効果となりずっと農薬を使い続けないといけなくなる。

上手く益虫を使って薬を使わないで自然の力で育てていきたいですね☺️

《余談》

虫は苦手な人も多いかもしれません。

私は息子が幼い頃に興味を持ち、自分も楽しんで沢山の虫を飼ってみました。

①アゲハの幼虫②コオロギ③鈴虫④カブトムシ⑤クワガタ⑥トカゲ⑦メダカ⑧カタツムリ⑨バッタ⑩アリ⑪ナナフシ⑫アリジゴク→ウスバカゲロウ⑬カマキリ⑭セミ⑮ダンゴムシ⑯カニなど


飼育エピソード


カニは16年生き、アリジゴクは土の中で卵のような膜を作りやがてウスバカゲロウになって、放したら家の軒下に卵を産んで、アリジゴクの巣が3つ出来ました。とても感動しました。

鈴虫は10匹から200匹に増え、夜はうるさくて眠れなくなりました。笑笑

現在は水やりする度にカマキリの赤ちゃんの成長を目にし、お庭に一匹のカエルが現れ、青トンボが一匹毎年やってくる…不思議な環境をお庭が作ってくれています。


カニは素麺がすき↓


カマキリの赤ちゃん誕生の瞬間↓



トンボと遊ぶ朝の風景↓



最後までお付き合いくださり

ありがとうございます。