今回は防草対策/エクステリアDIYの紹介です。


お庭に草、生えてますか?
少々なら、草抜きも私の場合
無心になれてストレス発散の作業…
なのだけれど
子育て、共働き、ビジネスマン…
忙しい人にとっては
草を見るだけでも
疲れちゃう…
今回は多忙な知人に代わり
お庭を草の生えない場所にするように任されました。

第1弾

裏庭の通路



玄関を出ていつも目にする所、通る所は
案外草は生えにくいもの。
エクステリアもしっかりしていたりする。
ただし、家の裏庭は別
毎日は通らなかったり見ないことの方が多い。だから、気づくと草だらけの場所になっていたりする。


裏庭通路と奥の空間



奥の少し広くなった

スペース



草を生やさない条件

  • 光・土・水を絶つ



そこで、防草シート砂利を使用

防草シート1m×20m/大粒バラス1袋15キロ


防草シートは浸透性があり
土と光を分断


①土を削りまわりとの高低差をつける/5cm以上


段差がある所の仕切りを作る

砂利がこぼれないように…

モルタルでレンガを接着


光が地面に届かないように

②防草シートを隙間なく貼る


土の下に水道管が通っていた為、杭を打つのに手探り状態で苦労しました。



③砂利を敷く


大粒バラスを使用

3cm〜5cmくらいの厚みになるように敷く

1袋分15キロ…めちゃくちゃ重かった😅

通路に20袋使用

奥のスペースに15袋使用

完成


半年後も草は生えていません。



砂利にした理由


固まる土も人気ですが

値段的にこのかたちの方が安く出来ます。


裏庭通路は見えにくい場所にあり、砂利は防犯対策にもなります。


砂利も駐車場用の物にすると高いものもありますが、見た目重視でなければ

この大粒バラスは安くつきます。


かかった費用

ホームセンターで購入


・大粒バラス(砂利)

@195×35袋=6825円

・強力防草クロスシート

(1m×20m) 3069円

・らくらくシート押えピン

50本入り 1628円

・レンガ3個651円



合計 12,173円




自宅の経験から…

わが家は土の上に砂利を敷いています。

主に駐車場になっていますが…

やっぱり草は生えてきます。

限られた敷地には防草シートを敷いて、砂利を敷くことをお勧めします。






今回のリール動画です





外構工事に興味があり

自宅の庭を業者にしていただいた時の紹介ブログです🤭✨


ブログのテーマ

庭づくり工程作業




最後までお付き合いくださり
ありがとうございます😊
お家も庭も愛情をかければかけるほど
良い気がまわり
住む人も生き生きとします♡
ぜひ、チャレンジしてみてください。


うりゅ坊

感謝

ありがとう