コンパクトな1/2サイズの
アガパンサス
サマー・ラブの紹介
この記事は2024年6月30日に掲載したものを
さらに詳しくリニューアルしました。
6月から7月にかけて
アガパンサスを見かけるようになりました。
アガパンサスと言えば
一般に薄紫色をした茎の長いもの
を見かけます↓
葉が多く大きな株ではなの高さは
1メートル近くに…
アガパンサスは性質が強く、植えっぱなしでほとんど手がかからない
そのため
公園などの花壇やコンテナの植え込みに利用され、また切り花としてフラワーアレンジメントにも使われています。
アガパンサス
- 多年草
- 原産地/南アフリカ
- 和名/ムラサキクンシラン(紫君子蘭)
- 科名/ヒガンバナ科
- 属名/ムラサキクンシラン属(アガパンサス属)
- 花言葉「恋の訪れ」「恋の季節」
- ギリシア語でアガペー「愛」とアンサス「花」の2語からなり「愛の花」という意味があるそう
私はガーデニングを始めた時から
アガパンサスが好きで憧れていました。
でも大きすぎて花壇には植えられなかったのです。
花のない時期の葉っぱだけの場所をとることも残念な気がしていたから…
でも、このコは違います。
花のない時期もあまり場所を取らずそっといてくれます。
常緑で葉も細い
2024年早春
たまたま見つけた
アガパンサス/サマーラブ
花びらは濃い紫で、真ん中に濃いブルーの線が入っています。
以前紹介した球根植物ブローディアに
似ているかもしれません。
購入時の札↓
アガパンサスの育て方
植えつけ
3月4月…9月10月
開花
5月末〜8月初
肥料
鉢植え/4.5.6月…9.10月
花壇/2.3月……9.10月
※地方により多少変わる
花壇に植えるなら
このコンパクトなタイプが
おすすめです✨