昔の日記から


【2014年3月14日記】

今日は、ライフパークの「読み聞かせ講座」に参加しました。息子が幼稚園の時に始めたボランティア、気がつけばもう8年が経っていました。
講座に参加して、改めて絵本の素晴らしさを実感。そして聞いてくれる子供たちに感謝して、また頑張れそうです。(*^^*)



読み語りボランティアを卒業しました

2024 年3月


懐かしい自分の記事に思いを馳せながら…
今まで地元小学校の読み語りボランティアをしてきました。あっと言う間の17年、息子が幼稚園の時から言えば19年近く…
仕事の都合で難しくなり今年3月でボランティアを卒業しました。

辞めるきっかけは、忙し過ぎてうっかりすっぽかして仕事に行ってしまったこと。

あとから謝りの電話を小学校に入れたけれど、やっぱり待ってくれていた子供たちにゴメンナサイという気持ちと罪悪感、予定を管理出来なかった自分の余裕の無さが、少し休みなさいのサインに思えて。
行く度に元気をくれた子供たちに感謝です✨☺️🍀



PTAボランティアの話


ボランティアに対して思うこと。
いつでも辞められる、と思われがちだけれど、そうでもないこと。

人がいない、と聞けば中々辞めづらいもの。引き継ぐ人を見つけなければならないこと。

過去にPTAのボランティアを10年くらい経験した。幼、小、中、高と…笑

もの好きと言われるかもしれない
けれど、楽しかった。

なぜ?って思うでしょう…

私には子どもが一人いるのだけど…
小学校1年生のとき
ほんとにやんちゃで、先生を困らせる?ことが時々あって

先生からの報告をどうせ聞くなら
聞きやすいところにいよう、と思って
それと、お世話になったお返しにという気持ちで、PTAをやり続けました。

やって良かったこと


学校のイベントのお手伝いが多いので
子供たちに顔を覚えてもらえる

すると、学校に行く度に『◯◯君のお母さん、おはよう〜☀』と声をかけてもらったり、手をふってくれたり。
子供たちと話をしたり、聞く機会も増えた。

先生のことがわかる
いち生徒の保護者で終わったら
知らなかった先生のこと、仕事の多さや大変さを知る。そして、先生の人柄も感じることができる。

ある出来事

むかし息子が中2の頃、教室で紙で作ったボールで野球をしていたらしい。教室の時計の外側のカバーガラスが割れ、時計が止まった。
後日呼び出し?があった。教頭先生からお話を聞いた。
時計が壊れたら1万円以上かかるらしい…でも、担任の先生がその日残って2時間近く格闘して直してくれたそう。先生の気持ちに感謝しました。

たくさんの講演会に参加できた
無料で沢山の人から話が聞ける、それは無知なわたしに沢山の学びをくれました。
話し方の勉強にもなったし、聴くことの愉しさを教えてもらいました。
何より、知ることが大事だと思えた。
自分が変わるきっかけにもなるから。

子どもと会話が増えた
色んな話ができた。きっかけにもなった。想いを伝えたり、気持ちも聞いたり…

PTAと筆ペンの思い出


小学校卒業式の保護者代表として謝辞を読むことになった。

その言葉を式辞用紙に書くのだけど…

私らしい?筆ペンの字で書きました。

それはそれはとても勇気のいることでした。

なぜって?

その紙を学校に残しておくらしいのです。私も前の人のを見せていただいたことがあります。 

伝える言葉は違えど、人に見られるもの。歴代の方々は、字の先生等に代筆をお願いされた人もいるみたいで、とてもきれいな字ばかり…


その中に、わたしの筆ペン文字が、可愛いと言えば可愛いかも☺️ですが…。


ただ、後の人に伝えたかったのは

大事なのは形じゃなくて想い(言霊)

みんな一人の親として語ることが大事なんじゃないかな、なんて思って勇気を出したんだ。笑、懐かしい


もしかしたら、この勇気が今に繋がっているかも🌱

と思う今日この頃です。


最後までお読みくださり

ありがとうございます


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うりゅ坊

感謝

ありがとう