今、岡山県立美術館で
ウィリアム・モリス展をしています。
(11/5.明日まで)

先日友人と行ってきました。

ウィリアム・モリスの
モダンなデザインは
今もなお沢山の人に愛され続けています。


チケットのデザインは

よく知られている

いちご泥棒

1883年


ウィリアム・モリスについて
カラーの先生からお話があり
興味をもちました。

モリスのデザインや色使いに関してのお話で

もう少し知りたくなって
見に行きました。

ウィリアム・モリス

1834−1896

パンフレット参考
19世紀イギリスのテキスタイルデザイナー芸術家、詩人、作家、印刷、翻訳家、思想家・社会運動家。
多方面で精力的に活動し、それぞれの分野で大きな業績を挙げた。

モダンデザインの父
と呼ばれる

パンフレットより



県立美術館では

ウィリアム・モリスの

幼少期から晩年に至るまでの

創作の軌跡をたどり、

モリスや仲間たちが手掛けた壁紙や織物、書籍や調度類など約100点が展示されています。




感想


百数十年経った今も

素敵な色を残していることや

自然をモチーフにした

どこか心安らぐデザインに

魅了されました✨



デザイン画の

柳の葉やなでしこ、チューリップ、ヒナギク、小鳥、いちご…など

身近な植物を緻密に、すてきに
描いている作品を
色んな色のパターンで印刷されたものは、違った印象に見えて
見るもの見るものが
素敵に見えました✨🤭

余談ですが…



いまセリア(100均の店)で
ウィリアム・モリスの柄が
たくさん販売されています。

紙箱、ノート、ペーパーナプキン、バインダー、レターセット…

いろんなものがありました。

ちょっと嬉しくなって

色々買ってしまいました。笑

色使いは100均なので

ミュージアムショップのような

鮮明さには欠けますが

デザイン画にほっこりです✨


最後までお読みくださり

ありがとうございます






香川県/豊島美術館

徳島県/大塚国際美術館


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うりゅ坊
感謝
ありがとう