今、岡山県立美術館で
ウィリアム・モリス展をしています。
(11/5.明日まで)
先日友人と行ってきました。
ウィリアム・モリスの
モダンなデザインは
今もなお沢山の人に愛され続けています。
カラーの先生からお話があり
興味をもちました。
モリスのデザインや色使いに関してのお話で
もう少し知りたくなって
見に行きました。
ウィリアム・モリス
1834−1896
パンフレット参考
19世紀イギリスのテキスタイルデザイナー、芸術家、詩人、作家、印刷、翻訳家、思想家・社会運動家。
多方面で精力的に活動し、それぞれの分野で大きな業績を挙げた。
モダンデザインの父
と呼ばれる
パンフレットより
県立美術館では
ウィリアム・モリスの
幼少期から晩年に至るまでの
創作の軌跡をたどり、
モリスや仲間たちが手掛けた壁紙や織物、書籍や調度類など約100点が展示されています。
感想
百数十年経った今も
素敵な色を残していることや
自然をモチーフにした
どこか心安らぐデザインに
魅了されました✨
デザイン画の
柳の葉やなでしこ、チューリップ、ヒナギク、小鳥、いちご…など身近な植物を緻密に、すてきに
描いている作品を
色んな色のパターンで印刷されたものは、違った印象に見えて
見るもの見るものが
素敵に見えました✨🤭
余談ですが…
いまセリア(100均の店)で
ウィリアム・モリスの柄が
たくさん販売されています。
紙箱、ノート、ペーパーナプキン、バインダー、レターセット…
いろんなものがありました。
ちょっと嬉しくなって
色々買ってしまいました。笑
色使いは100均なので
ミュージアムショップのような
鮮明さには欠けますが
デザイン画にほっこりです✨
最後までお読みくださり
ありがとうございます
香川県/豊島美術館
徳島県/大塚国際美術館
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感謝
ありがとう