おすすめ 4→3に変更
おすすめはシルバー葉の方です
ディコンドラ
ハート型の小さな葉が
可愛らしい多年草の
植物です
ディコンドラ
●別名/ダイコンドラ
●ヒルガオ科
●原産地/北アメリカ・アジア
●草丈/3cm~10cm
●多年草
●耐暑性/普通
●植えつけ/春か秋
●肥料はあまり必要としない
●増やし方→種まき・挿し木
株分け・葉挿し
ディコンドラの葉色は2色
●緑色→ミクランサ種
和名「アオイゴケ」
耐陰性あり
●シルバー→アルゲンテア種
乾燥した日当たりを好む
☆どちらも踏まれるのは弱い
最初に玄関までのエントランスにシルバーのディコンドラを植えました。
冬になると枯れていなくなるのですが、春になるとまた芽が出て、どんどん伸びていきます。
それが素敵で、花壇にも植えることにしました。
このエントランスには色々なグランドカバーが混ざって植えてあります。
緑色は「セダム」他に「ポリゴナム」「ツタバウンラン」など・・・
どれと混ざりあっても、ナチュラル感たっぷりで可愛くなります。
ここには小さな敷石が敷いてあって、あまり土はないところですが、けっこうみんな元気です。
写真↓
2020年秋、シルバーと緑色と両方を花壇手前に植えました。
植えた時、この2色のディコンドラが性格が違うことを知りませんでした。
緑葉は陰を好みシルバーは乾燥を好むということ。花壇の中で手前の石の方にシルバーが目立ち、奥の木陰に向かって緑葉がどんどん伸びました。
2024/追記
3年経って、今は混合で植えてはいません。どちらかというと緑葉の方は
根をしっかり張りながら伸びていくので、他の植物との絡みから抜いてしまいました。
【3年植えて実感したこと】
緑葉→葉が出るたびに根が張り
地面を這う様にぴったり張り付きながら伸びていく。他の植物を押さえつけてしまう…抜くのが大変。葉は可愛いのだけど、混ぜて植えるのは向かない。
シルバー葉→根っこからしばらくはツルが伸びた感じで、ふんわりと広がる。広がっても抜きやすい。
見た目も軽やかできれい。
茎が伸びてしまったら、適度に切り戻しをします。(蒸れに注意)冬に枯れてしまったら、刈り込んでおくと春に新芽が出ます。【冬のお仕事】冬に枯れた茎と延びすぎた茎を刈り込みます。地面を這うように伸びるので、行きすぎた茎は取り除きます。グランドカバーをきれいな状態で維持する為には、①領域を決める②領域から出たら取り除くが大切だと思います。きちんとじゃなくて、だいたい…という感じが私は好きです。(*^^*)
2024年8月玄関までのエントランス
現在の様子↓
半日陰だと夏も元気です
私の中のグランドカバー
3選は
1位タイム・ロンギカウリス
2位キャットテイル
3位シルバーのディコンドラです。
タイム・ロンギカウリス