再び紹介したくて追記しました!
ディコンドラ、2色の葉があって
3年育ててみてわかったことも
追記でお伝えします。

おすすめ 4→3に変更

おすすめはシルバー葉の方です



ディコンドラ

ハート型の小さな葉が

可愛らしい多年草の

植物です


ディコンドラ


別名/ダイコンドラ

●ヒルガオ科

●原産地/北アメリカ・アジア

●草丈/3cm~10cm

●多年草

●耐暑性/普通

●植えつけ/春か秋

●肥料はあまり必要としない

●増やし方→種まき・挿し木

      株分け・葉挿し


ディコンドラの葉色は2色


●緑色→ミクランサ種

    和名「アオイゴケ」 

    耐陰性あり    


●シルバー→アルゲンテア種

  乾燥した日当たりを好む 



☆どちらも踏まれるのは弱い



写真↓
緑色がミクランサ種
シルバーがアルゲンテア種




花言葉は「感謝」です

まだ花は見たことはありませんが、4月~5月に黄色い小さな花が咲くそうです。

最初に玄関までのエントランスにシルバーのディコンドラを植えました。


冬になると枯れていなくなるのですが、春になるとまた芽が出て、どんどん伸びていきます。


それが素敵で、花壇にも植えることにしました。


このエントランスには色々なグランドカバーが混ざって植えてあります。



緑色は「セダム」他に「ポリゴナム」「ツタバウンラン」など・・・

どれと混ざりあっても、ナチュラル感たっぷりで可愛くなります。


ここには小さな敷石が敷いてあって、あまり土はないところですが、けっこうみんな元気です。

写真↓


2021年の様子

冬が近くなると
セダムの色が変わり始めるてシルバーが目立ってきました


2020年秋、シルバーと緑色と両方を花壇手前に植えました。


この場所は沢山のムスカリが植えてある場所です。ムスカリ大丈夫かな?ちょっと心配…。→緑葉は芽が出るのを邪魔して球根のところには植えない方が良いことが分かりました。


植えた時、この2色のディコンドラが性格が違うことを知りませんでした。

緑葉は陰を好みシルバーは乾燥を好むということ。花壇の中で手前の石の方にシルバーが目立ち、奥の木陰に向かって緑葉がどんどん伸びました。


2024/追記

3年経って、今は混合で植えてはいません。どちらかというと緑葉の方は

根をしっかり張りながら伸びていくので、他の植物との絡みから抜いてしまいました。

3年植えて実感したこと

緑葉→葉が出るたびに根が張り

地面を這う様にぴったり張り付きながら伸びていく。他の植物を押さえつけてしまう…抜くのが大変。葉は可愛いのだけど、混ぜて植えるのは向かない。

シルバー葉→根っこからしばらくはツルが伸びた感じで、ふんわりと広がる。広がっても抜きやすい。

見た目も軽やかできれい。




オリーブの木の足元にも広がりました



剪定と切り戻し

茎が伸びてしまったら、適度に切り戻しをします。(蒸れに注意)冬に枯れてしまったら、刈り込んでおくと春に新芽が出ます。【冬のお仕事】冬に枯れた茎と延びすぎた茎を刈り込みます。地面を這うように伸びるので、行きすぎた茎は取り除きます。グランドカバーをきれいな状態で維持する為には、①領域を決める②領域から出たら取り除くが大切だと思います。きちんとじゃなくて、だいたい…という感じが私は好きです。(*^^*)


2024年8月玄関までのエントランス

現在の様子↓



半日陰だと夏も元気です


私の中のグランドカバー

3選は

1位タイム・ロンギカウリス

2位キャットテイル

3位シルバーのディコンドラです。

タイム・ロンギカウリス

キャットテイル