ハゴロモジャスミンの紹介
育て方・特徴
ハゴロモジャスミン
花言葉「誘惑」「官能的な愛」
「優しさを集めて」
・原産地:中国
・モクセイ科ソケイ属
・半常緑のつる性植物
・耐寒性○耐署性◎
・開花期4月~5月
・花色:内側は白く外側は薄いピンク紅色(枝先に花を咲かせる)
・挿し木で増やせる(8/上~9/下)
・水やり→庭植えでは夏の水切れに注意。それ以外は時々で
《特徴》
・花に強い香りがあることで知られています
・つるで他のものや植物に巻き付くので、細い支柱のアーチやフェンスなどが向いている
《剪定》→花後5月~6月の作業
・咲き終わった花を摘み取る
・伸びすぎたつるは半分くらいの長さで切り戻す(葉芽を残す)
・株が茂りすぎたら太くて長い枝を残し、弱い枝や不要枝をつけ根から切り取る
・枯れた枝は取り除く
《注意》
・剪定後しばらくすると花芽がついているので、長くても切らずに支柱などに巻き付けておく
・込みあうとアブラムシに注意
余談
わが家の裏庭にハゴロモジャスミンがあります。元々その場所にはジンチョウゲが植えてありましたが、根っこの病気で枯れてしまいました。
春先に香るジンチョウゲの花の香りも楽しみだったので、香りの強い花を探し、
ハゴロモジャスミンを植えました😊。
植えて10年は経っていると思います
2020年の開花写真
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
今年の夏が終わった頃、気づいた時にはつるが伸び放題で大変なことになっていました。
木の根っこ部分はコブのようになっています。沢山の枝が出て広がりました。(本当は切った方が良いのかも…)
出た枝が地面を這うと、そこに根っこが出来て枝分かれして…と、どんどん伸びるので注意が必要です。
《追記》2022年3月
今年もたくさんの花芽が付いていましたヨ〜。開花が楽しみです。