昨日、自分の家族や親族が初めて家に来てくれて、夫はとっても嬉しそう。
イトコのしーちゃんから貰ったチョコレートを嬉しそうに食べて、妹からもお菓子のおみやげがあったので嬉しそうにマドレーヌを真っ先に食べて、お礼のメールをしていたようだ。
薫は人見知りが出て、口をヘの字にして泣いた。
夫がふてくされた時と同じに口がへの字になってちょっと面白かった。
お祝いも頂いた。
節句のお祝いは普通、親だけなのだけど、何故か長崎の伯母さん達からも出産祝いの他に頂いてしまった。
今、学資保険の検討中だけど、というか生まれる前からずっと話していて、昨年末から更に夫に詰め寄っていたのだけど、夫はようやく思い腰をあげ、自分の加入している保険の外務員に聞いてみたようで。
(できたら息子の年齢が1つ上げて保険料を計算される3月までに加入したかったス)
予想通り、「あなたの年齢ではもう加入できません」と言われて、これまた予想通りに元本割れのどうみても差額で死亡保険金の上乗せのプラン・・・ご提案書とピカチューのフリースを貰って帰ってきた。
意味ね~。
結婚する前に自分の見栄ばかりを優先して、「子供はもっと先でいい」と言われて、私が「あなたの年ではもうギリギリなのよ」と怒った意味が、夫もようやく理解できたようだ。
夫の加入している保険会社は物や色気でつったり、若い人に掛け捨てに近い高額なプランを勧めたりするのや、保険会社としてのランクもイマイチで好きでない。
他の保険会社も条件が一緒かどうかは分からないが、どうにか私の年齢で加入できないだろうか、頂いたお祝いを元に年払いにすれば私たちでも頑張れば払えると説得して夫にやっとOKを貰えたので調べている。
息子が成人するまで2人とも生きているかどうか分からないが、学資保険なら親が万一に死んだ場合は払い込みの必要もなく、子供に残せるし、返戻率がよければ銀行に積み立てるよりずっといい。
物要りになるより前に夫の定年が来てしまうので、成長に応じたお祝い金型にしても良い。
離乳食開始前だけど、父から薫にと林檎を貰ったので、すりおろし林檎をちょっと食べさせた。
前までは、お前に1つ、チーチー君に1つと宅急便の隙間によく入れてくれていた。
今回は隙間がなくて1つしか入らなかったと言っていた(笑)
すごく喜んだ。
もっとよこせと暴れた。
今は離乳食では果汁は必要ないし太ると言われているのだけど、便秘にもよさそうだから時々は与えてみようと思う。
私もリンゴが大好き。
人
(・Θ・)昼ごはんはどうする?
∩∩
(・x・)冷凍庫にピザがあったやろうが。よかっ!俺がする。
∩∩
(・x・)焦げ目ば入れて見た!
お父さんがピザ食べてるのを欲しからビーム。
ゴソゴソ。
∩∩
(・x・) こら、なんね?
人
(・Θ・)生協でリンゴのパウンドケーキを注文しておきました。
∩∩
(・x・) これば食べる。
人
(・Θ・)包丁とお皿をもってきます。
∩∩
(・x・)よかっ!そんまんま食べるっ!!
かたまりの配給w
リンゴとシナモンの匂いに立ち上がって「お~~い」
お菓子をご飯にするのはやめなされと常々言っていますが、ピザとパウンドケーキが昼ごはんとあいなりました・・・。
昼から参道をお散歩して3人でMVへ。
抱っこすると私の胸の谷間に顔をうずめてグッスリ。
よく子供好きなおばあさんとかに、薄着過ぎないか聞かれるのだけど、帰宅すると全身汗びっしょりでこんな感じ。
おでこと生え際の形まで夫と同じだから、おんなじように前髪がはりつく。
将来、髪型のセットにたぶん苦労するだろう^^;
お米大臣はご機嫌で、お夕飯も作ってくれた。
生春巻きは昨日、私が作って出したもの。
女性が好きそうなものを1種類だけ作ったのだけど、誰も口にしなかったから生春巻き自体か、チーズ、海老、レタスのいずれかが嫌いだったみたい・・・。
お風呂上りに熊本のばあちゃんからのかわゆいペンギン服。
そろそろ、動き回るようになれば体もしまって、洋服のサイズも安定してきて長く着られるかもしれないし、夫にお義母さんにそれとなく息子のサイズを伝えるように言っても、「洋服ぐらい自分で買う!」と腹かいて・・・。
「洋服ぐらい」だから言っているのに。
夫の側はサラリーマンの妻で厚生年金だから収入的にはゆっくりしているし、子供のお洋服を見て回るのは楽しく、まして孫の服、自分が選んだ服を孫が着ている写真を送ったら凄く喜ぶからと説得しただけなのに。
諦めて、お義母さんに電話でそれとなく、息子のサイズを伝えたのが伝わったのか、夫の気が変わってちゃんと伝えたのか?
薫に洋服を買って来てもらえた。
私の母は国民年金で祖母が自分の身内に「よかとよ~」といい顔をした裏で、「ごめんなさ~い」と母の保険料を免除や減免にしたせいで殆どないも同然だが、それでも甥のお洋服を嬉しそうに選んでいたし、 お義母さんにも同じ気持ちを味わってもらいたかった。
伝わったようでホッとした。
今年の父の日と母の日は両方の親に薫に会いに来てもらえるように、チケット代を送ることにしようと夫に相談してOKをもらった。
最近はないけど、夫の妹がまた何かおかしなことを言ってきても私達は自分たちでしますからと断るように釘をさしといた。
言った者勝ちで片側だけに5万円も使って、自分たちの生活が苦しくなって、結局うちの親に助けてもらうという一方的な交際はもう止めるように夫に言い続けて・・・、お義父さんには「私にも親・兄弟や親族はおります」とも言ってみたりしたけど、やっとまともになって来た感じ。
お義母さんにも直接、「今度からは時々薫に会いに来て下さい」と言っておいた。
夫も喜ぶだろう。
見栄をはるより、早く子をもうけ、孫を抱いてもらう。
それが親孝行だ。