準備。 | ー こどもと暮らす ー

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こきちです。
子供中心の生活に変わり、ブログタイトルを「やむ、ヤム、yammy!!」から変更いたしました。
主に子供との時間、長年のライフワークである懸賞の事を書いてます。

今日は明日、お義母さんと夫の長崎の伯母さん達が来るので、薫と一緒にお土産を買いにパンストックに出かけた。

長崎の伯母さんが挨拶に伺った際、一口香(漢字うろ覚え)をお土産に持たして下さったので、地の品がいいかもだけど、年をとると料理の準備で台所に立つのが億劫になってくるのでパンにしてみた。

 

 

夫の夜勤が金・土・日・祝日になる事が多く、生協の受け取りは金曜日に設定しているから買い物には行かなくて良い。

夕方の受け取りだから午前中に行きたかったのだけど、息子がガッツリ寝。

夫の妹が今回はお義母さんを駅まで送ってくれるみたいだから、義妹夫婦、長崎、 お義母さんの分のお土産。持てるかな?

歩いていくのには遠いし、ベビーカーに乗せて出かけよう。

 

 

この界隈に来てから6年が経とうとしているけど、まだ4回目。

凄く込むからベビーカーでは入れないので、お店の前で抱っこバンド装着。

一番込みそうな時間は避けたつもりだけど今日も満杯・・・。

並ぶのが嫌いな夫は絶対に来ない店だ。

私の従姉妹もこの店が大好きで県外から時々買いに来ていたそう。

(家を新築して今では県内になったけど)

 

 

息子は良い香りがしてきて急に目覚め、体をピーンと伸ばし、よだれダラダラ。

興味津々で首が痛くなりそうなほどキョロキョロしていた。

 

 

靴下が2回も脱げて、ついに3回目で片方なくしたみたいで、帰りに通った道順どおりに戻っていたら、靴下が私の手が届くギリギリぐらいの高さの木の枝にぶら下がっていた。

鳥の白い羽が付いてたけど小鳥の仕業?

それとも誰かが目立つようにひっかけてくれたのかなあ。

帰り道で落ちてるくつ下2つも見つけた。

 

 

公園に寄り道してモグモグ。

息子はお友達がいないこともあってか、あんまり喜ばなかった。

 

スーツ姿のおじさんに話しかけられて、「パンとストックってお店はどこですか?」と訪ねられた。

かなり迷ったのか、汗ばんで、息が切れ、疲れも出ていた。

何より見当違いの住宅街の細い道から出てきたので、ひょっとしてアルファベットが分からないのでは?と、袋を見せ「私も今行ってきたところで、このアルファベットでパンストックと書かれた煉瓦作りっぽいお店がこの公園沿いに行くとすぐにあります。」と教えた。

アルファベットぐらい分かる!という、ちょっとムッとした顔をして礼を言われ、余程腹が減っていたようで急ぎ足で向かっていた。

 

この辺は私もドラッグストアコスモスに行きたいのに行けなくて、自転車でかなり迷った事が何度もあり、中に入ると目印が乏しいから道が分からなかっただけだったんかな?

 

外に出ると大抵一日一回以上、道を聞かれるが今日はモスクの場所も聞かれた。

私は英語がしゃべれず、興味も持てないので、適当に「Go straight and right turn.」と言ってみたが伝わらず、「あ、ソーレ、そこそこ!」と指差して伝えると分かったようだ。

 

 

帰ると息子は本日3回目のブリブリ左衛門。

ミルクの最中に膝の上で飲みながら気張りだし、暴発でゆるゆるウンチョが肩甲骨の間までしずく

気張り続けながらも、ミルクをよこせと怒り狂い、泣きだし・・・。

ベビーバスに入れて、あげて着替えの最中にオシッコちょろりで、また着替えをとりにいっている間に生協の人が来て、洗濯をしたいのに2時間半もワンワン泣き。

やっとこさ寝てくれて、疲れて一緒に寝てしまったら夫が帰ってきてた。

 

 

前に暴発した時に、着替えと座浴の準備をしてくるから、「心臓を守るようにバスタオルでくるんどいてあげて」と頼んだら、人の話を聞かない夫は真冬にスッポンポンのままの息子を抱っこして激しく揺するから、ビビッってオシッコをしだして、慌てふためきながら息子を抱えて部屋中におしっこを撒き散らす夫の姿を思い出して急におかしくなった。

それにしても、なかなかベビーカーに慣れてくれないなぁ。

 

 

今日はゆうパックで福岡市の子育て助成のゴミ袋の中が30枚届いた。

1ヶ月で届くと書いてあったので、ギリのギリまで買わずに粘ったが昨日買ってしまった。

他に新聞屋さんよりティッシュの粗品もポストに入っていた。

 

 

夕方には妹夫婦から、そうたちゃんの入園祝いのお返しが宅急便で届いた。

夫側との交際が大変だったから、自分側の親族や友達とも今はあんまり連絡をとらなくなったけど、甥にだけはきちんとしときたい。

お米を5升も貰った。

他に買ってきた野菜やお土産屋さんでかってきてくれたもの、甥のお下がりなど隙間なくピッチリ埋めてくれていた。

 

 

先々週、父から薫に現金書留で端午の節句のお祝いを、母からは先月宅急便で2回も受け取ったばかりだが、また薫にと言って鯉の生菓子と離乳食にと林檎をついでに入れてくれていた。

インフルエンザにかかってもなお、5人養うのとお祝いをあげようと漁に出て、必死に働いてくれている父には頭が下がる。

命のほうが大事だから漁には出ないようにとあれほど言っておいたのに。

妹の子供3人にも同じようにしたからとのことだった。

母も磯は休んでも、またお寺の仕事に数日行ったようだ。

 

 

 

夫には一応、知ってるかもしれないけど博多駅にマルイがオープンしてることをイトコに伝えて見るように何度か言っていて、明日は何時に見えるか聞いてみたのだけど分からないとのこと。

親はいつも行き当たりばったりだったけど、長崎の伯母さんは時間をきちんと伝える人のように思えるけど・・・。

夫の側は山のおばさん以外は、人が家に来て食事を出すという習慣がないようだけど食事は済まして見えるのかなぁ。

 

 

義妹の結婚式で子供メニューの他は、お義母さん、 義妹、伯母さん、イトコだけが特別メニューだった事を考えると、夫同様に好き嫌いがあるということになる。

夫に相談して、好き嫌いの詳細も私は分からなくて料理の準備もしづらいから、着いてみて食事がまだだったらユメタウンに無難な物を買いに行ってもらうように頼んだ。

 

 

せっかく、リサイクルショップで見つけたクマモンのカバーオールを薫に着せて待っていようと準備していたのに、おしっこチョロチョロでお着替えになってしまったorz

ずっと心配していたけど、 お義母さんも薫が生まれた事を喜んでくれてホッとした。

夫も福岡に来て16年以上経つが、親が家に来てくれるのは初めてで嬉しそうだ。

最初聞いた時は、10万円の旅行券をプレゼントされて、僅か10分の一を使ってでも、家にちょっと行って見ようとは一度も思わなかったのだろうかと呆れたが、明日来れば、とりあえず1回になる。