放任主義。 | ー こどもと暮らす ー

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こきちです。
子供中心の生活に変わり、ブログタイトルを「やむ、ヤム、yammy!!」から変更いたしました。
主に子供との時間、長年のライフワークである懸賞の事を書いてます。

昨日の残りのパンと母が買ってきてくれたパンで朝食。
3個入りのボルガを母・夫・私用に買ってきてくれてたみたいだけど、夫は食べない。

マーラーカオは母の昨日のおやつに食べちゃったみたい(笑)
島は入手できるパンの種類も限られていて、福岡のスーパーで沢山並んでいるパンを見て嬉しかったみたい。
甘食がどうしても食べたいとのことで、何度か過去に探したのだけど家の近所で注文しているお店はないみたい。

午前中は私は体を休めるから、体調が良かったら近所を散歩しておいで。
迷ったら、電話するか、人に聞くか、タクシーに乗って帰っておいでと言っておいた。

本当は昨日、夫にちょこちょこっとだけでも近くを案内して道を教えて欲しかったのだが、そんな機転がきくはずもなく・・・。

自力で箱崎宮周辺を探索してきたみたい。
やはりかなり迷ったようで、中々帰ってこず電話してみたら、巫女さんに銀杏を頂いて帰ってもいいでしょうか?とひとこと伺ったら「どうぞどうぞ」と言われたから、今から拾って帰るとのこと。

暫くして、やっと帰ってきたら、安産祈願のお守りを買ってきてくれてた。
さっそく、バッグにつけました好

それと、ローソンがあったから、他にお店が分からないし、ここで買い物をして帰ろうと昼ごはんにオニギリとおやつにロールケーキも買ってきてくれた。

あら?銀杏はどうしたの?
顔をあげたらローソンがあって、ローソンから出たら、銀杏のあった場所も分からなくなって、その後、家に帰れずに果てなく迷っていたらしい。

 人
(・Θ・)電話くれたらよかったのに。

  人
 (  )
(・∀・)ものすごい歩いて、お母さん、いい運動になった!


私も未だに迷うことがあるけど、箱崎はとにかく広い。


どこかに連れて行ってやることは今は出来ないので、
せっかくだから昼はノンフライヤーを使って調理。

タンドリーチキンのシーズズニングが足りず、から揚げ粉を足して使いました。


ノンフライヤーだと油がしつこくないから胃もたれしないねーと母。


やっぱ水溶き用のから揚げ粉を無理くり使ったからくっついちゃった。



昼過ぎて少しして、休憩しながら、MVまで出かけた。
夕飯の買い物兼、道を覚えてもらう為に。

はこざきさんの参道をまっすぐ行って、まっすぐ帰ってくれば、まず迷うことはないからと教えた。
車も通らないしね。
今、私が住んでいるところは治安もいいし、人もいい。
騒音はちょっとうるさいけれど。
夫が一人暮らししていたところから、少しずらすだけで、ぐっと環境がよくなった。

MVの横にドラッグイレブン兼100均があるので、見ておいでと言って椅子に腰掛けて待ち、2階のしまむらも見ておいでと言って暫く待っていたら、弟のブルゾンと父の靴下を買って、自分のは何も買わずに戻ってきてしまった。

母は言うと遠慮するから、何か買ってきたら、御礼にその分を払ってやろうと思って待っていたのだが^^;
私が待っているので、ゆっくり買い物できないなら、明日かあさってか一人でここに来て買い物してきたらとは言ってみたものの。
母用の大きいサイズは乏しいから、動けるようになって何か暖かい服か下着でも買って送ってやろう。

弟のブルゾンは2980円で、父には靴下500円、自分にはゼロが母の配分。
弟は父よりもかなり大事にされてますね(笑)
そうたちゃんのが何か欲しいと言ってたけど、ここにはないからしようがない。


夕飯は母が全部するからと言ってくれて、私はその間休み、片付けだけした。
夫が定時でイソイソと帰ってきた。
とっても嬉しそう。

  人
 (  )
(・∀・)今日はコロッケですよ~

∩∩
(・x・) ニヤニヤおなかすいた!

 人
(・Θ・)お米さんは3合ちょい、ご用意いたしております。

∩∩
(・x・) 今日は俺もお土産がある!あ、食べ物じゃないよ。


クマちゃん皿の台紙を貰ってきてくれたみたい。

夫は次のクマちゃん皿に向かって熱心にシールを集めています





夕方、祖母の病院から電話があって、私も母もドキリとしたが、祖母が暴れてベッドの落下防止の柵をはずしてしまうから、拘束帯の使用を許可するサインが欲しいとのことだった。

父方の祖母の時も、術後のケアをして下さる看護婦さんの腕や太ももをつねってみたり、物を投げたりで色んなことで往生したが、母方の祖母は、「まーちゃん(一緒に暮らしていた死んだ叔父)」と名前を呼んで会いたいと騒いだりしていたことや、帰りたいとか、「明日帰りますと」と言っていたことから、たぶん家に帰りたくて暴れているのではないのだろうか。

私の両親は障害者の弟で普段は精一杯だけど出来る限りの事はしているし、今は母も私のところに来てくれているし、もう既に5人の老人を最後まで看取っているし、他の叔父や叔母があと5人いるのだから何とかもう少し自分の母親の面倒を看て貰えないのだろうか。
長い間、自由に生きたのだから、少しぐらい母親に尽くして側にいてやってもいいと思う。
長男というだけで、死んだ叔父ばかりが結婚もせずに田舎に一人残って死んでしまって酷いと思う。



今夜もゴーゴーしてたけど、今日は自分でちゃんと起きてた。
なるほど。
母のいうとおり、ほっといてみるのもいいのかもしれない。