お見送り。 | ー こどもと暮らす ー

ー こどもと暮らす ー

こきちです。
子供中心の生活に変わり、ブログタイトルを「やむ、ヤム、yammy!!」から変更いたしました。
主に子供との時間、長年のライフワークである懸賞の事を書いてます。

今朝は母は何もする気がないようで私が準備。
業務スーパーで買っておいた冷凍のベルギーワッフルと林檎とバナナ。
私はミルク、母はインスタントコーヒーしか飲まないし、カルシウムの取りすぎと医者に注意されたとかでそのように。



昨日、弟からの電話にブチ切れて「死ねぇ~い!!」とか、ベランダに近い部屋の窓際で大声で叫んでいたのを、ご近所迷惑になるからと注意してから、ずっとふてくされている。

叫んでいたのは昨日だけではなく、毎日2~3回ずつ、朝の3時とか5時ぐらいに弟から電話があり、母も弟に1日2、3回電話しており、そろそろ限界な感じ。
弟は障害者になる前から重度のマザコンだけど、精神障害者の親子は毎日相手の嫌なことにも、1日中向き合わなければならない都合上、変な依存関係ができあがります。
心配だけど一緒にいたら腹が立つという。

母は注意されたことで私にもキレていて、明日帰る予定だったけど今日帰ろうと思うというので、妹に電話して迎えを頼み、築港まで夫と一緒に見送り、少ないけど土産を妹宅と自宅に買って持たせて礼をいい、母の増えた荷物をベイサイドのファミマから発送した。
母は口をとんがらせて、向こうのほうに立っていた。
キレられるのには慣れている。

父から「お母さんが最近よく切れる」ということと、「無駄遣いが過ぎる」ということ、妹のことを聞いていて、母からは父の出費と妹に対する出費の不満なことを沢山、妹からは母の不満なことを少しだけ聞いている。
まあ、私が離れているから、それぞれに話しやすいのだろう。

私は母が来てくれて、家の中に女手が2人いるということがとても助かった。
が、1日中、弟と同じでお金の話ばかりすることが、正直ちょっと疲れた。
私も親の収入はずっと心配していたが、よくよく聞いてみると、年金は少ないが収入自体は父の我武者羅な頑張りで私達と変わらないようだ。
一昨年の元旦、父から私に話があり、私も父に男のほうがより責任があるし父のほうが愛情が深いから、酷なようだけどお父さんのほうが男だから先に死ぬ、お母さんのために幾らかでも残して欲しいと頼んで念をおしておいたのだが、母のほうはどこふく風らしい。

なんか疲れて、帰ってから15時まで爆睡してしまった。
夫もリビングで爆睡していたらしい。

ほっかほっか亭でチキン南蛮を買ってきてくれた。



∩∩
(・x・) 昼が遅かったから、全然おなかが減らない.

と言っていたのが、急におなかがすいてきたらしく、急いでスンドゥブを用意した。








夫が母が動いていたように片づけや準備をしてくれるようになった。
ありがとう。