妹が来た。 | ー こどもと暮らす ー

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こきちです。
子供中心の生活に変わり、ブログタイトルを「やむ、ヤム、yammy!!」から変更いたしました。
主に子供との時間、長年のライフワークである懸賞の事を書いてます。

今日は妹が来た。
手術後の定期検査に福岡に月イチ来るように言われていたのを、費用の関係で2ヶ月置きにしてもらってるから、福岡には以前からチョクチョク来ているのだが、遠慮して来ないのか(夫がどうぞと言わないので)、病院が西寄りで私の家が東だからか来なかったのだが、先月初めて連休に旦那さんの出張に合わせて甥と一緒に遊びにきた。

以前は私が中央より西エリアに住み、妹が完全に東側に偏っていたので今度は逆になる。

実は検査に行った直後にまた急におえっと来て、思い当たる節が1回しかないのにミラコー的な状態。
また流産してしまったらいけないので、妹だけに相談していた。
私の体の状態を心配して、船の時間まで間がないけど顔を見に寄ってくれたのだ。

急だったので、夕飯のお米を急いで1合増やして、おかずを準備しようとする私に夫が


∩∩
(・x・) こんチラシば見て腹ば膨らまして帰るように、あーたが言いよ。

 人
(・Θ・) ・・・・いい加減にしいや。

結局、妹は手がかからないように自分の晩御飯は弁当を買ってきており、夫へチョコレートケーキのおみやげも買ってきてくれていた。
まあ少なくとも、私の側は自分たちは手ぶらで来て人の手土産にケチをつけたり、ご馳走の要求や店で料理が運ばれる度に家族全員でほじくり合戦をするような心配はない。

チョコレートプディングを見てご満悦。
∩∩
(・x・) ドキドキラブラブ

先日も夫のお父さんに妹夫婦はお見舞いをくれたのだが、夫は分かっているのやら。
自分が私の妹にも親にもお見舞いも何もやっていないということを。
夫はもちろんのこと、夫の妹、親、いずれも逆の立場で私側には何もない。
自分の母親だけで手一杯、最優先だからだ。

私の母親が入院した時には、ニッチもサッチもいかない状況まで、断っても断っても夫の両親と妹の要求で追い詰められて帰ることもできなかった。
その間、酷い言われようだったが、その後、お義母さんの退職祝いとかで熊本まで呼びつけてご馳走せろとのことで、また文句を言われながら「うまかー、うまかー!!」とタダ酒をあおる節操のないお義父さんに我慢して、ほくじり合戦に赤面してトンボ帰り(次の日仕事だから)。

どういう気持ちだったと思っているのだろう。
今、ちょうど逆の立場になっていて、私の親はわざわざ県外まで呼びつけて御馳走せろなどという人間ではないけど。
夫にとって大事なのはお母さんだけで、一緒に住んだこともないお義父さんは親戚のおじさんみたいだが。

お義母さんのお祝いの際、自分の母親が具合が悪いときに帰れないまで追い詰めて「呑気にお祝い」にまた行くというのなら「今回が最後」といって、「それでいい」とのことだったから約束は守ってもらい、ストレスの元以外の何ものでもないから関与しない。