先週、急におえっ！ときて、妊娠チェッカーで陽性。
それで、自転車に乗るのも控え、運動不足にならない程度に近くの郵便局とコンビニに日に一度ゆっくり発送に行く程度に押さえていたんだけど、出血が酷くてもしかしたら流産してしまったのかも。
やっぱり焼肉用の肉がなくて、あちこちスーパーをかけずり回って出血してしまったのがまずかったのかも。
夫は自分が食べるものでないと無関心、関係するものでないと冷たくて全然動かないし。
買出しを交代して欲しいとお願いしてダメだったから、赤ちゃんができたかもしれないと話してみても代わらなかった時に、行くのを止めればよかったのかも知れない。
もともとバーベキューはどうでもよくて、島に興味があっただけなのだが、誰も「肉」を引き受けなくて、おっちゃんが困っていたようだったから。
夫婦参加で炭と野菜とは、なるほどあんなに頼んで費用は割りますからと言ったのに代わって貰えず、持ち寄りでと貫かれたのはそれでか。といった感じ。
いずれにしても、明日、産婦人科を受診すれば分かる。
病院の予約を取るのにも往生したが、どうなっているのだろう？
以前、「子宮癌の検査をしたい」だけなのに、予約を取るのに2週間以上も先でたまがった。
今度もできたら先を考えれば安心な入院施設のある病院が良くて探したのだが、そういうところは紹介状が必要で。
近所の通院しやすいところが良いと予約したら最短で1週間ちょい先。
出血してあちこち電話したら、どこも対応不可。
昨日電話してやっと予約の合間にすきま時間ができたら看て頂けるという病院がみつかり、明日受診する。
チェッカーの確率は9歩9俚だけど、病院で妊娠と結論される前に流産してしまっているのかもしれない。
年寄りは流産しやすいと聞く。
夫は妊娠チェッカーの時からまるっきりの他人事で。
今更、「市民病院は？」などという。
市民病院には産科はないと言ったのが1週間前。
怒ってみせたら明日自分もくるとのこと。
期限切りしてタイムリミットは残り半年もない状態で今度のこと、このような状態。
昨年の夏ぐらいから今後のことについて、突き詰めて考え、ライフプランを練り直し、
自分にとって「何が1番大事か」ということをじっくり考え、夫に相談し、あてにならんから自分で十分な準備をし、仕事を辞め、夫との時間を増やし、子作りを一番の優先事項にすると決め、実行しているのだが。
毎日ゴーゴー寝て、程度の低いお笑い番組を見て、げへげへ笑って、子供のマンガを見て・・・・一体何を考えているのだろう。
今も腹が痛いと言っている横で（自分の子が流産しているかもしれないのに）笑える神経が理解できない。
貯金（私の）が尽きて、もう限界です（要求に応えるのが）と言っているのに、「言いつけてやる！！（誰に？）」と６５歳にもなって電話を叩き切るお義母さんと夫はキレやすく、冷酷なところがそっくりなのかもしれない。
最後まで話も聞かずに、我儘が通らないとすぐキレる。
以前の上司の方は、「人の話を聞かない上に、言うことも聞かない」と仰っていた。
顔は思い切りお義父さん似だが。
ストレスのうち、４つめのストレスは、「夫」。
この４つめのストレスとどう付き合うか、ずっと思案中です。
そもそも私は他人と一緒にいるのが向いていないのかも。
うーん。でも、若い頃に同棲もうまく行ったし。
寮暮らしも赤の他人と成立している。
わからん。
げへげへ笑っているこの男が何を考えているかもわからん。
いっそ付き合いが浅く、情がわかないうちにこの人と別れたほうが楽じゃないのかと思うこともしばしば。
1番長く交際した相手が4年半、互いの気持ちが手に取るように分かるやけぼっくいとも4年半。
だから、まだ3年の夫は単純な付き合いの長さでは3番目。
関係は深くならない。
宵は良い酔い。
酒をひっかけたいところですが、飲酒を控えておりまして。
かわりに音楽を。
今月のNight Blue Music：〈マキシム〉ちょっと贅沢な珈琲店ブランドサイト：AGF
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音楽はクラシックかロックが好き。