かみなり
今日は雷が、なっていました。
私は雷がなり始めたとき、お店でお客様中でしたが、
バニラを心配しました。
つい、うちの子雷がだめなんですよ~~って、ワンコ話が始まってしまいました。
大きな音ではありませんでしたが結構長い時間にわたって、なっていたので、
とても心配でした。
皆さんのわんこちゃんは雷がなるとどうなりますか?
うちはココアは変化なし。
(小さいときは怖がっていたように思いますが、今はぜんぜんです)
バニラはというと、
大変なことになります。
固まります。
がたがた震えます。
私にしがみつきます。
体を緊張させます。
この世の終わりのような表情になります。
雷が鳴り終わってから30分以上はこの状態が続きます。
案の定、私が帰ると飛びついてきて、離れませんでした。
まだずっと震えながら緊張していました。
いつもは、ハウスから出すとまず、ちっちしに
トイレに走りますが、私に抱きついてはなれず、何もできないので、
ずっと抱っこしたまま26時間テレビを見る羽目になりました。
いくら小さくても、バニラがずっとひざにいると、暑い!!
帰ってきてから2時間。やっと私から離れてトイレに行きました。
そして落ち着いたら、もう一人で、くつろいでいます。
今度はおいでと言っても来ません。
疲れ果てて、愛想するのもできないようです。
冷たい床の上で力尽きてしまいました。
でもそんなバニラが・・・・か・わ・い・い
普通の日常に感謝。
皆様、ココアのことで驚かせてしまってすみませんでした。
でもあの時以来、ほんとにいろいろなことを考えました。
発見してから自分のとった行動がほんとにベストだったかどうか、
すぐに吐かせるということをなぜ思いつかなかったか、
(何時に食べたかはわからないわけですが、もしかしたら、発見直前だったかもしれないし)
結果としては何事もなかったですが、
もし違う結果だったら、私の行動のドンくささを悔いていたと思うのです。
そんなこんなをいろいろを本当に考え込んでしまいました。
でもとにかくほんとに無事でよかった・・・・。
飼い主はわんこの安全を、全力で確保しないといけないですね。
例のホウ酸団子事件以来、ココアが、もうすぐ死んでしまうかもしれないと思うと、
せめておいしいものをいっぱい食べさせてから・・・・
などと思ってしまい、ご飯を、お肉にしたり、ヤギのミルクをあげたり、
おやつも、いつもよりおいしいものをいっぱい上げてしまいました。
なるべくいっぱい食べたり飲んだりすれば、ちっちやうんPといっしょに
体から早く毒が出て行くような気がして、
食の細いココアに、いっぱいおいしいものを食べさせました。
ココアは、もう、いつもと違うので、目をまん丸にして、
かぶりつきました。
いつもバニラの2倍は時間をかけてとぼとぼ食べるのに、
やはり、おいしいものだと、食いつきが違う。
あっという間に平らげました。
バニラは、いつものカリカリにちょっとだけお肉。
バニラも便乗ご馳走でした。
そんな風に贅沢させたのも3日限り。
今日から、いつものカリカリにちょっとだけ缶詰。
やっぱり、ココアはとぼとぼ食べて、半分くらい残しました。
バニラはココアの残りも食べてから、食べてもいいおもちゃをガジガジしています。
やっぱり普通の日常がいい・・・・
感謝して生きよう。
7・23 62,0 33.3
ココア ホウ酸団子たべる。
7月19日(月)私の52回目の誕生日でした。
これがまた最悪の朝となったのです。
前夜、私とバニ子がクーラーなしのリビングで就寝。
おとうしゃんは、ココアを連れてクーラーの効いた寝室で。
誕生日の朝、おとうしゃんを起こしに寝室のドアを開けたら、
ココアが、すでに起きていてドアから飛び出してきました。
早速、バニラと、バトル。今日も仲良しだぁ。
と、寝室のおとうしゃんを起こす前に気づいたのが・・・・
ベッドの枕元に2個の黄色い四角いもの・・・・
これは、紛れもなく、あのにくきゴキブリをやっつけるためのホウ酸団子のケース。
でも、ココアを飼い始めたとき、つまり、3年以上前に、家中のホウ酸団子を撤去し、
それ以来これを設置したことはない。
どこから出てきたのだろう?いや、寝室には違いない。たんすの後ろ?
そんなとこに置かないけど、あったとして、ココアがどうやってこれをとったか?
いや、テレビとテレビ台の隙間か?本棚のどこか?
考えると、昔、ほんとにいろいろな場所にこの黄色いやつ置きまくった。
すべて、撤去したつもりが、どこかに残っていたのだろう。
ああああ・・・・
ゴキブリが死ぬってことは、犬も死ぬ?
もう動物病院が開く9時まえからいらいらしながら、
ココアを抱きしめていた。
9時ココアを病院へ・・・
先生いわく、
「はっきりいって、これはわかりません。ホウ酸に対する解毒剤というものはありません。
なんともない子もいますが、この体重の子だと、致死量でもあります。
ちなみに、おなじようなうちに来た子達の9割は大丈夫でした。
症状は、嘔吐やぐったりしたりします。
食べた直後だと吐かせるのですが、じかんがたってますから、
できることは体に入ってるものをなるべく早く出すこと。
蠕動運動を活発にする、お注射を打ちますから、
おうちでは薬を飲ませてください。」
ということでした。
「症状はすぐでないんですか?」と、お聞きしたら
「1日か、1日半たったころ出てきます」
といわれました。
私は家に帰ると、全身の力が抜けました。
明日か、あさってココアに症状が出るかもしれない。
場合によっては死んでしまうかも・・・・・。
おとうしゃんに電話で知らせると、今日はサーフィン早く終えて帰ってきてくれました。
夕方、落ち込む私に、散歩に行こうと近所のはまべにさそってくれました。
ココアの写真を撮りながら、
もしもこの子が死んでしまったら・・・・
などと考えてしまい、
この日のどんよりとしたお天気がまた私を暗くする・・・・
私の掃除がいきとどかないために・・・・
ココアが・・・・・
写真に、こんなセリフをいれていますが、
これを撮っているときはほんとに、もしかしたらこれが最後なのかもしれないなんて思いながら、
お医者さんの言った「9割の子は大丈夫だった。」
この言葉がぐるぐる頭を回る・・・・
つまり1割の子はだめだったってことだよね。
1割の子は死んじゃうんだよね。
今こんなに元気でも
明日になれば、吐いて、ぐったりして・・・・。
そういえば、さっき、インターネットで調べたら、
よだれが止まらなくなる症状が後遺症でのこる場合もあるとか・・・
よだれだらけでもいい、とにかく生きていて!!お願い死なないで・・・・
そんなことばかり考えながら、この数日が過ぎました。
皆様、ご心配なさらないでください。
現在、ココアまったく元気で正常です。
3日半以上たっていますが、
何の症状も一つも出ていません。
多分もう大丈夫だと思われます。
多分ホウ酸団子、少なくとも3年以上放置された古いもので効き目が落ちていたと思われるし、
ココアも体重5キロもあるし、
本当に、幸い無事でいられたと思います。
今はゴキブリ用の団子はわんこにも安全なものが出ているようですから
使われる方はぜひそういうのを使ってくださいね。
足柄S.A (下り) 富士川S,A(下り)
湘南からの帰り道、さすがのおとうしゃんも、眠くなるので、
何度も、高速道路のサービスエリアで、休憩を取りました。
うまい具合に、ここばにがついたころ、
シュナちゃんが、ココアにくっついて遊んでいましたよ。
シュナちゃんのお父さんはカメラがNICONでした。
私のカメラを見て、CANONですか・・・と声をかけてくれました。
あたしはというと、気がつけばいつものように、はえずり回るように、
地面近くで大きなおしりを突き出して撮っていました。
なんだか、優雅さのない撮影の仕方・・・・・
つい夢中になっちゃうのよね。
ココアは、このパピヨンちゃんに興味津々。
かなりしつこくしてました。
ごめんなさいね。
そしてパピヨンちゃんのおかあさんに、指のマニュキアをほめて頂きました。
そして後から、入ってきたわんこちゃんたちにも、
お友達とたくさん遊べてよかったね。
そしてこれは富士川S.A
トイレ休憩のため、立ち寄っただけなのですが、
富士山が見えたので、
ココアとバニラを車から、おろしてきて、ぱちり。
富士山をバックにしたココバニなんて、今度いつ撮れるかわからないので
ほんとうによかったです。
もう少し晴れていたら最高だったけどなぁ。
お母さん張り切る。
湘南ほんとうにすてきです。
海の写真ばっかりですが、街の中もおされでした。
お母さん、今日は、張り切ってます。

えぼし岩がみえる。
7・14 AM6:00
早起きして海の様子を見に行きました。
海に浮かんでるようにみえる、中央の岩。
あの、えぼし岩です。
刈谷S.A(上り)
7月13日(月)AM,7時半ころ。
ここは刈谷SA(上り)です。
なんだか、いつもと、違う方向に向かってる・・・・
この刈谷SA、わんこにうれしい場所でした。
水飲み場や
動いてなかったけど観覧車やメリーゴーランドもありました。
もう少しゆっくり写真も撮りたかったけど、
無料ドッグランもあるけど、