湯布院 岩下コレクション 昭和レトロ館
由布院のお宿をあとにして、
もうおにいちゃんとお別れのため、福岡へ戻るため、
湯布院インターチェンジに向かう途中、
お父さんはなにやら発見、、
たくさんのバイク乗りの方が止まっていて、
そこにはこんな看板、
世界のモーターサイクルという文字に
反応して、ちょっとよってみてもいい?っておとうさんが言うので、
どうぞ~~。行ってらして~~!
と、車で待っていたら、
すぐにお父さんから携帯がなり、
おばあちゃん連れて入ってきたら?
おばあちゃんも懐かしいものが見れるぞ~~。
って
中に入って、すぐに目に入ったのがステンドグラス。
ダイアナ妃のスペンサー家のステンドグラスだそうな。
2階はお父さんお楽しみの、バイクたちがずらり、
好きな方にはたまらないのでしょうね。

私とおばあちゃんは1階の
昭和レトロ館を楽しみました。
おばQ
だっこちゃん、
そして懐かしい風景を呼び起こす
懐かしいモノたちが
所狭しと陳列されていました.
あ、ハイライト。
実家の父が若いころ吸っていた。
いつからか、マイルドセブンになっていたけど。
そういえば近所にこんなタバコ屋さんがあって、
私はハイライト買いにお使いさせられたっけ。
今回のタバコ値上げで、元祖はこんなだった町のタバコ屋さん、
もうほぼ、なくなちゃうんですよね。
なんかさみしいですね。
こんなものたちに囲まれて、
ノスタルジックな時間を過ごし、
帰り道は見つけた、気になるところに寄りつつ、
湯布院のお宿 吾亦紅②
ともあれ、わんこがとまれて、大満足ははじめてです。
朝からもう一度お湯につかる前に
お宿周辺をあさんぽ。
清々しい朝です。
山の端がくっきりと美しく
そして、これはお宿から少し降りて行ったところで撮った写真。
クリックして大画面にしてごらんください。
たくさんの温泉が立ち上っているのでしょうか?
あちこちから湯気のようなものが立ち上っているのが見えました。
クリッククリック
朝ご飯は
お兄ちゃんたら、
湯布院の宿 吾亦紅
今回の一番のお楽しみ
由布院のお宿は
スタッフの方々で、暖かいお出迎えをしてくださいました。
チェックインが遅くなってしまったにもかかわらず、
快くお食事の時間を加減してくださいました。
お部屋はおもむきのある、別棟で、回り込むように入っていきます。
うきうきです。
私たちのお部屋は「まんさく」というお部屋で、
2間続きの和室で、とても広かったです。
これがおへやのげんかんぐち。
普通のおうちの入り口の感じです。
とても落ち着きます。
行って見ましょ!
お散歩を終えて帰っていったらちょうどお食事時間。
夜になると、
ほんと、よく見ると
やまなみハイウエイ~池山水源
阿蘇山をあとにして
ココバニ号は由布院を目指します。
道すがら、乗馬をしてる人を見たり、
牛舎の牛さんに、こんにちわってしてみたり、
車の中からでも、見どころ満載。
ススキ一面の景色は、圧巻。
ススキのじゅうたんが敷き詰められているみたいです。
私は、ハイエースの運転は、高速道路しかできなくて、
一般道の運転はずっとお父さんです。
私は景色を満喫するの専門でしたよ。
何度も車を止めて写真を撮ってくれていました。
きれいでしょ?
でもこの景色の感じは
絶対写真ではわかりません。
パノラマに合成してみたって、(やり方も知りませんが)
魚眼レンズで撮ってみたところで、(魚眼レンズももってませんが)
絶対、自分で感じなきゃわからないと思います。
そうやって、やまなみハイウェイを楽しみながら
湯布院へ向かう途中
池山水源に寄ってもらいました。
ココはふうかあさんのブログで紹介されていたので、
ぜひ寄って見たいと思っていたところです。
ふうかあさんのブログは、名所のことがきれいな写真と共に、
わかりやすく説明されていて、
とても参考になるんです。
ココバニを車から降ろしてみましたが、
入り口わんこNGの看板を見つけ
阿蘇山でかなり疲れたおばあちゃんと一緒に車でお留守番して貰いました。
そこは本当に、
幽玄といいますか、
神秘的といいますか、
美しすぎます。
何箇所か、こういったお水を汲める場所がありました。
それにしても今回の九州の旅、
写真ではその美しさ、なかなか伝わらないのを実感します。
やはり人間が実際その場に立ち、
五感をめぐらして感じること
それに勝る感動はないと実感しました。
阿蘇周辺にたくさんの水源がありますね。
叶うことなら、水源めぐりだけで、じっくり時間を割けたらいいのに
と強く思った場所でした、
池山水源の釣堀?みたいなところで、
良いにおいが・・・
岩魚の塩焼き、そそられましたが
由布院のお宿でのお食事を
おいしくいただくために
ここはぐっとがまんしました。
車の戻ると、
ココバニはぐったり、
九州上陸、阿蘇山へGO
阪九フェリーは、とても快適に過ごせました。
ゆれはほとんどなく、船の上とは思えないほどでした。
お風呂もあって、マッサージチェアーもあって、ゆっくりできました
デッキからの眺めは、夜なので、真っ暗かと思いましたが、瀬戸内海なので、
陸の明かりがずっと見えていました。
酔っ払いのおっさんは写真撮ってなかったようです.
私はもちろん、撮っていません。夜景など、うまく写ったためしがないし・・・・。
おおむね大満足なのですが・・・・・・・
ひとつだけ失敗したことは、
一等和室を選んだこと。
自分で敷かなきゃいけない お布団の、重いこと重いこと。
和室は3名の定員だったので選んだのですが、(おばあちゃんと3人でしたので)
洋室の2階建てベッドが2つ入った、4名定員のお部屋にすればよかったです。
和室は敷くのも、たたむのも、重労働でした。(マットレスがめっちゃ重い!!)
酔っ払いのおっさんが敷いてくれる訳もなく、私ひとり、汗だくになりました。
以上、フェリーの感想でした。
福岡のお兄ちゃんの学生会館。
早起きして待っていてくれました。
おお~~~。
修学旅行できたことあるはずなのだけど、
河口付近にお願い地蔵さんがありました。
ばにちゃんのお願いはいつも食べることです。あはは。
それにしても感動的な阿蘇。
溶岩で作られた建物が小高いところにあって、
その屋上でもパチリ。
最高だったのに、
そして、名残惜しいけど、
フェリーに乗って九州へ
10月14日とうとう、念願のフェリーの旅の日がやってきました。
大阪、泉大津から、新門司港までの船旅。
まぁ、寝るだけだけど、たのしまなくちゃね。
大きなお船を見て、ココバニも感心深げ!!
普通のハイエースならお安く済んだのに、
おとうしゃんのハイエースは無駄に大きくて
トラック料金を支払う羽目になりました。
ココバニに入船前にごはんを食べさせて
ちっちと、うんPのために、急いでお散歩。
朝ごはん少なかったからうんPが、ちゃんと出るか心配だったけど、
二人ともちゃんとしてくれたので一安心。
これで、明日の朝までごはんはなしよ~~。
さぁ、トラック料金を支払ったハイエースワイドで乗り込みます~~。
出港が17時30分、門司到着は翌朝6時。約12時間半。
ココバニは励ましあって、ゲージの中で過ごします。
消灯までの間、会いにに行くこともできましたが、
長いお留守番が慣れているここばにには途中で顔を見せると、
かえって寂しがると思って、朝まで、入っていてもらいました。
今日はここまで、
母肥ゆる秋
母肥ゆる秋・・・・でございます。
食欲が止まりません。わたくし。
どうしましょ。
ココちゃんも食欲の秋なのか、がっつりたべますよ~~。
なのに、バニちゃん、今まで、ココちゃんの分まで食べてたのに・・・
ここ2.~3日は毎回少しだけ残します。
バニちゃんに、歯磨き用のおやつ多すぎるのかなぁ。
でも夕食後だけ、グリニーズみたいなの小さいの1本だけなんだけど?。
最近はアキレスや、ブタ耳はあまりあげてないし
なんだか触ったら細い気がする。
今まで、食欲の落ちたことのないバニちゃんなのにね。
そういえば、ココちゃんとのバトルが減ってきてるから、
カロリー消費も減ってるのかなぁ。だからお腹すかない?
なんだか仲良しっぽいと、運動不足気味になってる気が・・・・。
あ~~、おさんぽつれていってあげなきゃね~~。
いっぱい食べて、いっぱい運動してが、理想なんだけどね。
ここばにも、わたしも・・・・・。
本日の体重
ココア4・9KG
バニラ1.9KG
わたくし 64,1KG
やっぱり風が
伊良湖まで来ちゃった。
サーファーのたくさんいる場所から、
少し離れた岩場のところまで、お散歩。
風が強くて、
ココバニのお耳が踊っていました。
いつも応援ありがとうございます。