九州上陸、阿蘇山へGO
阪九フェリーは、とても快適に過ごせました。
ゆれはほとんどなく、船の上とは思えないほどでした。
お風呂もあって、マッサージチェアーもあって、ゆっくりできました
デッキからの眺めは、夜なので、真っ暗かと思いましたが、瀬戸内海なので、
陸の明かりがずっと見えていました。
酔っ払いのおっさんは写真撮ってなかったようです.
私はもちろん、撮っていません。夜景など、うまく写ったためしがないし・・・・。
おおむね大満足なのですが・・・・・・・
ひとつだけ失敗したことは、
一等和室を選んだこと。
自分で敷かなきゃいけない お布団の、重いこと重いこと。
和室は3名の定員だったので選んだのですが、(おばあちゃんと3人でしたので)
洋室の2階建てベッドが2つ入った、4名定員のお部屋にすればよかったです。
和室は敷くのも、たたむのも、重労働でした。(マットレスがめっちゃ重い!!)
酔っ払いのおっさんが敷いてくれる訳もなく、私ひとり、汗だくになりました。
以上、フェリーの感想でした。
さてさて、九州上陸して、真っ先に向かったのが、
福岡のお兄ちゃんの学生会館。
早起きして待っていてくれました。
お兄ちゃんを乗せて、ココバニ号は
阿蘇山へ向かいました。
途中放牧された牛さんもたくさんいました。
放牧なんてほんと、見たことない・・・・
すごく広くて、
目に入る景色は
広くて、広くて、
写真に写るのはほんの一部で、
これは体感しないとわからない景色ですね。
気持ち良い場所で少しココバニをお散歩させて、
写真も一枚パチリとね。
そこうするうちに
阿蘇山到着!!
おお~~~。
修学旅行できたことあるはずなのだけど、
はじめてみた気分。
きっと修学旅行のときは友達としゃべってばかりで、ちっとも見てなかったんだろうな。
そしてこの自然の雄大さが
こんなに感動できるのは
歳を重ねたから?
河口付近にお願い地蔵さんがありました。
ばにちゃんのお願いはいつも食べることです。あはは。
それにしても感動的な阿蘇。
溶岩で作られた建物が小高いところにあって、
その屋上でもパチリ。
すごく、硫黄のにおいがきつくて、
ココバニはどうだったのかな?
くさっ!!って
思ってたでしょうね。きっと。
私は、どこを見渡してもすばらしい景色に、感動中。
カメラで撮るのもわすれて
景色を満喫していました。
今回のお写真はほとんど、お父さんのですが、
みんなきれいに撮れていますが、
この場所に立ったときの、
雄大な感じはやっぱりないです。
これはやっぱり、
実際にこの場所で、この目で、
見てはじめて感じられる雄大さです。
お天気にも恵まれ、
最高だったのに、
やっぱり、写真じゃ表現できません。
可愛いお土産を見つけて、
ちゃんと、あそ山って
かいてあるし、
女子スタッフちゃん達に買っていこう。
そして、名残惜しいけど、
時間も無くなってくるから、
次の目的地へ、
出発したのであります。