現在のレッスン状況は

ピアノ・・・
  ☆火曜、日曜以外でレッスンしています。
  ☆体験レッスン受付中です。

アフリカンダンス・・・
  ☆現在定期クラスはありません。
  ☆体験ワークショップなどご相談ください。

ジンベ(ジェンベ、ジャンベ)クラス・・・
  ☆毎月第1日曜日池袋で初級・中級クラスをやっています。
  ☆木曜日午前中、越谷市の音楽スタジオで
    オープンクラスをやっています。(不定期)

ボディシンキング・・・
  ☆身体の構造、動きについて、見て知って考えていくことで、
   よりよい演奏、動きを目指します。
  ☆ピアノ、ダンス、ジンベのレッスンとあわせると、より効果的です。
  ☆ワークショップ計画中


そして今後考えていることは・・・
 ジンベクラスを充実させること
 アフリカンダンスクラスを作ること
 ボディシンキングのワークショップに向けて、準備すること
などなど。

12月中は、来年やりたいことをどんどん考えてみようと思ってます。
みなさんからのご意見ご希望もお聞かせください!
「こんなことやってみたい」「こんなことが知りたい」「これをなんとかしたい」
 ・・・・なんでもよいので、思いついたらお知らせください!

 
ピアノのレッスンの中に、
ボディシンキングを入れるようになった生徒さん、
今日で4回目。

大人の方で、趣味でピアノを楽しんでいて、
もちろんもっと上手になりたいし、
ステキな演奏ができるようになりたい。
そのためには、ピアノを弾く自分自身を、もっと知ろう。
そして、もっとうまく自分を使えるようになろう。
という考えに納得していただき、
レッスンの半分はボディシンキングに使っています。

でも、今日はピアノのために、というよりも
「朝起きた時に腰が痛い」
ふと出てきた言葉から、「腰」とはどこで、どんな風になっていて、
どうやって動くものなのか、見ることになりました。

生徒さんが「腰」と言っていたのは
だいたいおへその真後ろあたり。
ここにあるのは腰椎です。
「腰」という関節は、ありません!
膝みたいに二つ折りになったりしません!

身体を二つ折りにしたいなら、股関節からの方が、
やりやすいでしょう。

ということでその動きをやってみると、
「なあんだあ~~~!ここから曲げれば痛くないんだ!」
これで朝がつらくなくなるかもね!よかったね!

ところでピアノは。
なんだかいつもより大きなよくひびく音で弾いてました。
本人は気がついてなかったけどね。
なんか気分が晴れたのかもね。
i phone5のCMで、親指はどこから動くか。
なんてやってますね。
親指っていろいろなところに動かせるでしょ。
「だから大きい画面にしたんだよ。」て言いたいらしい。

親指、手の中で一番大きい指。
中指と長さはほぼ同じ。太さは最大。
そして「回せる」指。
つまり安定性はない。
支えるのは苦手だ、ということですね。

首、手首と似てるかも。
「親指首」?構造はちょっと違うか。

とにかく
親指の構造についてよく知ることは、
ピアノの上達になりますよ。
自分の親指を、よく見てみてね。



立ってる姿勢から座るとき、どこが曲がるでしょうか??
この実験を、今度は中学2年生にやってみました。

前回は小4でしたね。

どちらも、はじめに出た答えは「膝」
たしかに一番、目につく。

次に、股関節。
でも、正確にどこから曲がってるかを、説明できませんでした。
「だいたいでいいから、どのへんから曲がってるか、指してみて。」
すると、ほぼ骨盤を押さえてました。
そこは曲がらないかな~。

もう少し、よく見てみましょう。
それから、自分で足や腰に触れながら、
どこから曲がってるか探してみましょう。

といって実験。
でも、「股関節」という言葉は、最後まで出ませんでした。
そりゃ知らないもん、でないよね。

そして、なかなか見えなかったのは、足首。
まず視線が行かない。
ちょっとヒントを出してあげて、ようやく見つかりました。

それから、骨格の絵が載ってる本を見てみました。
「なにこれ、キモチワルイ!」
「でもこれ自分の中に入ってるんだよ~」

なかなかピンと来ませんね、確かに。
これだけ勉強してても、私もピンと来ない。
というか、ぼやけてきちゃう。

こうやって生徒と一緒に確認するのが、自分にとってもいいのです。





ボディシンキング、身体を考える。ってなにさ。

それは
「自分のやってること、ほんとに分かってるかな?
 以外と分かってないかも。
 ・・・じゃあ、改めて考えてみようかな。」
ということですね。

今日は「座る」

「立っているところから、椅子に座るとき。
 曲がるのはどこでしょう?」
と、ピアノのレッスンの時に
小学4年生の子に質問してみました。
私がピアノの椅子に、座ったり立ったりしてみせて
どこが「曲がってるか」。探してもらいました。
見てた見てた。すっごく見てた。
たぶん、未だかつてないくらい、私のことを見てたね。
ピアノのレッスンて、案外先生のこと見ないからね。

で、どこが曲がるのか。
答え知りたいですか?
自分でやってみてね(笑)


昨日、都内のスタジオでのクラスが終了。
約一年間、仲間と三人で月3~4回、クラスをやりました。
太鼓と、ダンス。子どもクラス。

いろいろ考え、いろいろ気づいて、
正直大変でしたが、ほんとうによい経験になりました。

アフリカンダンスを、人に伝える、ということを
実際にやってみて、
自分でできることは何なのかが
だんだん見えてきた気がします。

それとともに、自分の太鼓とダンスの限界も見えてきて
今後の課題もたくさん出てきた。

お問い合わせも増えました。
増えてきたところで、いったん終了になってしまいますが・・

また、近いうちに
みんなで踊って叩いて
元気になる場を作りたいと思ってます!

「やってみたい!」という方は、
なんでもお気軽に、お問い合わせください。
ジンベ(ジャンベ、ジェンベ)を目にする機会、
ここ数年でほんとうに増えました。
楽器店には、レモやトカのジャンベがあるし、
トラディショナルのジンベを扱うお店も、増えました。

習えるところも、増えています。
日本人の先生も増えたし、本場の先生もいます。
公園で叩いているところも、よく見ますね。

さて、私もジンベクラスをやっています。
地元埼玉県の吉川・越谷で、平日昼と、土曜夜。
基本月1回です。1時間30分、3000円前後です。
クラスは基本的な叩き方、トラディショナルのリズムに親しむ初級と、
ダンスに向かって叩くための中級が進行中です。

9月から、都内でもジンベクラスをスタートします。
第1日曜日の昼の時間です。

すでに参加申し込みが入り始めています。
一度に参加できる人数は5~6人です。
できれば継続してレッスンをしていただいた方がよいですが、
体験レッスンも受け入れ可能です。
ご希望の方は、ご相談ください。

☆☆ジンベ&ダンスの
  出張レッスン、ワークショップについて

埼玉、東京へは行けない、とか
あまり時間をかけて外出できない、とか
できれば自分の地元で、ダンス、太鼓をやってみたい!
 ・・・と思っている方へ。

仲間を集めて、ワークショップを企画してみませんか?
アフリカの太鼓とダンスの楽しさをお伝えするために、
  私がお手伝いします!
きちんとしたワークショップを企画するには、それなりの準備が必要ですが、
初めて伺うところには、特別に「体験ワークショップ」として、
費用などの面でサービスさせていただきます。
内容、日程、会場、費用についてなど、詳しいことはご相談ください。
ピアノを弾くために。
太鼓を叩くために。
踊るために。
私は自分をどう使っているか。

アレクサンダーテクニークをはじめたきっかけは、
そこからでした。

現在プロコースで学びながら、
少しずつ、人に伝えるための方法を試しています。

身体についての知識の側面からのアプローチが
ボディシンキング。

これから、少しずつこのブログで、
ボディシンキングについて、書いてみようと思ってます。


・・・レッスンについて・・・
現在、
 ☆ピアノのレッスン、
 ☆ジンベ(ジャンベ)クラス、
 ☆アフリカンダンスクラスで
教えています。

ピアノのレッスンに、ボディシンキングを取り入れることも可能です。
ピアノの演奏に役立つ、解剖学の知識と実体験を、
ワンポイントで学びます。
体験レッスンも受付中です。




6月に、ボディチャンスで、ワークショップをします。
2回目。
今回は「自分のスピードをコントロールする」と題して
みんなでリズムアンサンブルでがちゃがちゃ遊ぼう!と思ってます。

自分のスピードをコントロールする、というのは
リズムに関わることです。

必要以上に緊張していたり
ゆるみすぎていると、
そのでこぼこが、音に出て、リズムにも出てしまう。

自分のスピードを変える必要があるときに、
自分はどうなっているか。
その瞬間に光をあててみようと思ってます。

ともあれ、いろいろな音で遊びたいな。
楽しみ。
もう先週になるんですね。
早いなあ。

今週は通常レッスンに戻りました。
「楽しかった!」と言ってくれる生徒さんもいれば
「リベンジしたい!」と早くも次回の発表会を気にする生徒さんも。
頼もしいね。

ご協力いただいたみなさん、
見に来てくださったみなさん、
演奏がんばってくれた生徒さん、
みなさんありがとうございました!