ピアノのレッスンの中に、
ボディシンキングを入れるようになった生徒さん、
今日で4回目。
大人の方で、趣味でピアノを楽しんでいて、
もちろんもっと上手になりたいし、
ステキな演奏ができるようになりたい。
そのためには、ピアノを弾く自分自身を、もっと知ろう。
そして、もっとうまく自分を使えるようになろう。
という考えに納得していただき、
レッスンの半分はボディシンキングに使っています。
でも、今日はピアノのために、というよりも
「朝起きた時に腰が痛い」
ふと出てきた言葉から、「腰」とはどこで、どんな風になっていて、
どうやって動くものなのか、見ることになりました。
生徒さんが「腰」と言っていたのは
だいたいおへその真後ろあたり。
ここにあるのは腰椎です。
「腰」という関節は、ありません!
膝みたいに二つ折りになったりしません!
身体を二つ折りにしたいなら、股関節からの方が、
やりやすいでしょう。
ということでその動きをやってみると、
「なあんだあ~~~!ここから曲げれば痛くないんだ!」
これで朝がつらくなくなるかもね!よかったね!
ところでピアノは。
なんだかいつもより大きなよくひびく音で弾いてました。
本人は気がついてなかったけどね。
なんか気分が晴れたのかもね。
ボディシンキングを入れるようになった生徒さん、
今日で4回目。
大人の方で、趣味でピアノを楽しんでいて、
もちろんもっと上手になりたいし、
ステキな演奏ができるようになりたい。
そのためには、ピアノを弾く自分自身を、もっと知ろう。
そして、もっとうまく自分を使えるようになろう。
という考えに納得していただき、
レッスンの半分はボディシンキングに使っています。
でも、今日はピアノのために、というよりも
「朝起きた時に腰が痛い」
ふと出てきた言葉から、「腰」とはどこで、どんな風になっていて、
どうやって動くものなのか、見ることになりました。
生徒さんが「腰」と言っていたのは
だいたいおへその真後ろあたり。
ここにあるのは腰椎です。
「腰」という関節は、ありません!
膝みたいに二つ折りになったりしません!
身体を二つ折りにしたいなら、股関節からの方が、
やりやすいでしょう。
ということでその動きをやってみると、
「なあんだあ~~~!ここから曲げれば痛くないんだ!」
これで朝がつらくなくなるかもね!よかったね!
ところでピアノは。
なんだかいつもより大きなよくひびく音で弾いてました。
本人は気がついてなかったけどね。
なんか気分が晴れたのかもね。