院生ココの ソウル在住→@UK→TOKYO -191ページ目

テハンノでミュージカル



our town
우리 동네(私たちの街)


ミュージカルを観に行ってきましたきらきら!!

劇団といえばテハンノ!(大学路)

ミュージカルをやってる友だちに誘ってもらったのですキャ


*韓国語で友だちは「チング」。

でも「チング」=同い年。 友だち、と言ったら同じ年の人だけなのです。

それ以外はオッパ、オンニ、ヒョン、ヌナ(お兄さん、とかお姉さん)と呼ぶのです。

なので正確には友だちではなく、オッパ*笑* ややっこしい。


今回観たミュージカルは「*우리 동네(私たちの街) 」

やっぱりミュージカルはライブ感がイイ!

観客と俳優さんの距離がすごく近い!

小規模な舞台、好きです。

しかもみんな歌がすごく上手い!

全部韓国語だったので、わからないセリフもたくさんありましたが(勉強不足;)、十分楽しめました。

前半は、面白いけど普通かも。って思ったけど、後半!

泣けますーしずく



実はミュージカルは2回目。

初めて観たのは「*地下鉄一号線」

この公演は日本でも行ったらしく、日本語or英語の字幕付き(曜日によって違います)

ロックなミュージカルでとってもおもしろかったです。



蝶々


そして公演の後、俳優さんたちと一緒ごはんを食べに行きました!!キラキラ

友だちの友だちだったのです。わーい


主役の女の子とかありがちなキラキラ

ミュージカルに出ている俳優さんは12人くらいだったのですが、その内5人の人たちと一緒。

さっきまで舞台にいた人たちが目の前に・・・ありがちなキラキラ

すごっ!!!

当たり前だけど、舞台の役と本人とのギャップにびっくりしたり*笑*

さすがプロだ。


いちばん年下の女の子は20歳、上は30代。

なんとなく「違う世界の人」と言うイメージでしたが、こんな機会はあんまりないので、いろんなことを話したり。

いい体験でした。

また行きたいラブ



おもしろかった!

人間を幸福にしない日本というシステム/カレル・ヴァン ウォルフレン

図書館で偶然借りてきた本。

思った以上に面白かったですflower*


カレル・ヴァン ウォルフレン、結構好きかも。

言葉を吟味して使うところと、論理の立て方、好きですキラキラ

この本は1994年出版(確か)だったので、最近の著書も読んでみたいです。


蝶々


昨日はソウルで雪が降りました~crystal*

雪、好きです~ラブ

ぜんぜん積もらなかったけど、今度は雪だるまを作れるくらい降って欲しいな。



memo

チェック本本


・『日本の思想』丸山真男

・『交番のウラは闇』松本均

・『お役所の掟』宮本政於

・『嘘の効用』末弘厳太郎

・『日本官僚白書』佐高信

・『官僚-その生態と内幕』今井一男

・『農協』立花隆

・『政治ジャーナリズムの罪と罰』田勢康弘

・『検証・最高裁判所』毎日新聞

・『自民党政調会』日本経済新聞

・中江兆民

・福沢諭吉

・吉野作蔵

・安藤昌益

・石田雄

・梅原猛

・西部邁

・Jeffrey Mass

・『天皇の逝く国で』ノーマ・フィールズ

・E. H. Norman






最近の読書

大人の国イギリスと子どもの国日本/マークス 寿子

1992年発行。
15年前に書かれた本です。


15年前の日本の現状はあまり記憶していませんが、戦後の昭和から平成に変わった過渡期のことは実体験としてではなく、映像を通して知っています。

かつての大英帝国から見れば、日本は成金国家。

イギリスにおける日本認識の変化が書かれていたのは興味深かったです。

90年代の日本と今の日本は少し変化したかもしれませんが、そこで気になるのは「イギリスの日本ブーム」と「日本の韓国ブーム」の違い。

これは根本的に違います。

日本はマーケットやビジネス観点から何かを学ぼうと韓国を見ているのではない。

昭和回帰かもしれません。

日本は独特の思考回路とマーケットを持っているのだと思います。

楽しい。


とにかく。

正しくきれいな英語を話せないと駄目だ。


ということは痛感。

つべこべ言わずに勉強しますラブ



もう一冊。


舛添要一『日本人とフランス人』

1982年出版。


今と少し事情は違いますが、フランスの国際的な立場や路線は変わってない。

農業、自給率の重要性に賛成。


現代の日本の統計も集めたくなりましたキラキラ



蝶々


読みたい本。

ウルトラ・ダラー (新潮文庫 て 1-5)/手嶋 龍一

文庫が出たので、日本に帰ったら買って読みます。



蝶々


手をつけていない本。


日本政治思想史研究 新装版/丸山 眞男

丸山眞男がものすごく好きだという友だち*に貸してもらった本。

*同じ大学院に通う韓国人。中国地域研究科。

英・中・韓、ペラペラです。すごっ;

来年卒業なのでアメリカ留学を考えているらしい。頭いいっー;;;


英訳、韓国語訳、日本語訳の三冊持っているらしい。

貸してくれたのは日本語訳です。


でもちょっと読みにくそうだったので、借りたまま結構時間経ってます汗

そろそろ読まなきゃ。



プラス。


菊と刀―日本文化の型 (講談社学術文庫)/ルース ベネディクト
今更ですが。
質問されてわからなかったので。
とりあえず一度きちんと読まなきゃ。

蝶々


ビバ読書!

試験が終わったら、家にこもりますクマ

楽しみいえ



TAKE HOME EXAM


CIA


試験、一つ終了しましたキラキラ3


ネット上で試験問題が発表されて、24時間以内に提出。

ちなみに昨日のPM6時から24時間でした。

夜中のうちに大体のことを考えて、書いて、今日見直しました。

あとは提出するだけ。

やったラブ


内容はCIAのグァンタナモ米軍基地 の秘密収容所の取調べの事件に関して。

アルカイダ、テロ、人権、national security、international relation、、、などなど色んな切り口からいけそうな問題。笑


問題は4題でした。

レポート形式で、自分の意見を述べる問題が多かったです。

あとは学説についてとか。。。


考えていて面白かったですキャ

結構無謀な問題もあったけど。笑

CIAについても詳しくなったし。笑

諜報機関(intelligence)の問題は、最近読んでた本(中野学校とかw)にも関連があったので、ラッキーでした。


ちゃんと問題が解けたかは少し不安。。。


あとはレポートひとつだ~ヤタァー