長崎・五島列島教会巡りのひとり旅

急な思いつきで一人で行きましたが

かなり充実した旅になりました。

思い出しながら書いてます。

 

長いよーという声も聞こえて

来そうですが

ここからが旅のメイン

 

五島列島の教会巡りです

 

キリスト教禁教令の下

迫害から逃れて来た隠れキリシタンたちが

密かに信仰を続けていた教会が

島のあちこちで見られます。

 

隠れキリシタンの歴史を学びながら

見学して回りました。

 

 

最後までお付き合いいただけたら嬉しいですにっこり

読むのが面倒だわという方は

写真だけでも見てねウインク

 

 

 

 

2日目、五島列島

福江島に着き

 

行きたかったステンドグラス工房で

素敵な時間を過ごし

 

 

 

 

 

 
 
そのブログはこちらからどうぞ
写真がたくさんあります焼き芋クリスマスツリー
 
 
そのステンドグラス工房538の方々が
ボランティアで6年の月日をかけて
制作したステンドグラスがある
三井楽教会に行きます
ワクワクします音譜音譜
 
 
キリストの誕生から復活までや
五島のカトリックの歴史が描かれているそうですよ
 
 
 
 
 
しかし!時刻は午前11時
 
このあと福江港に12時半までに
戻らないといけないんです
 
グーグルさん曰く
 

 

 

 

 
移動時間合計57分
 
見る時間はトータルで30分
 
 
なんとかなるかな
 
 
でもお昼を食べる時間がない
福江島は港のある市街中心地には
お店もあるけれど
 
他は島の中、コンビニどころか小さな商店も
全く見かけません。
 
 
でもここまで来たら行くしかない!
 
 

自然以外何も見えません

 

ぼっちで走ります。ひとり旅です

 

 

 

 

ナビがあるから便利よねぇ

 

 

あ、発見!

 

 
〜五島市のHPより〜
 
昭和46年(1971年)建立
教会の保護者:諸聖人
郵便番号:853-0607
住所:長崎県五島市三井楽町嶽1420

 

 

なんて書いてあるのでしょうか
一部転記しますね
 
 
1868(明治元)年、キリシタン弾圧の嵐が五島に吹き荒れ、ここ岳地区にも追及の手が延びた。
 信徒を収容するために民家を改造した牢舎を設け、男女36人が収容されたと記されている。
 この「家牢屋敷跡」には、昭和44年に三井楽教会信徒迫害百周年を記念して、 
「信徒之碑」が建立されている。 

三井楽教会は、1797(寛政9)年大村藩から迫害を避けて逃れてきた
潜伏キリシタンの流れを汲む信徒が、
 1880(明治13)年、ゴシック様式の木造聖堂を完成させたのが
始まりといわれている。 
信徒の増加とともに昭和7年、教会の両外側と二階の増築工事を、
その後は、鐘楼、玄関、 香部屋が増築された。
 
 約90年もの間親しまれてきたゴシック様式教会も老朽化と白蟻被害のため、
現聖堂として 1971(昭和46)年建立され、
島内各地から採取した貝殻のモザイク聖画が
教会の正面、内部、 司祭館や信徒会館の壁画を飾っている。
 モザイクタイルで作成された壁画が
この教会のシンボルとなっている。 
 
 
 
 
五島列島は島のあちこちでキリシタン弾圧の
爪痕を見ることができます
 
 
 

 

 

 
 
 
外壁正面の陶器で描かれた大きなモザイク聖画と、
内部のステンドグラスの美しさが非常に印象的な教会です。
 
と、こちらも五島市のHPより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
マリア様もいらっしゃいましたニコニコ
 
 
 
聖堂内に入りました。
でもここからは撮影は遠慮しました。
 
 
五島列島の教会は内部を撮影していい教会と
NGの教会があります。現在も使用されているところは
撮影できないところが多いです。
 
こちらは撮影禁止とは書かれていなかったのですが
おそらくだめだと思いましたので
 
聖堂の中には入れないのですが
入り口から中を拝見することが
できるようになっています。
言わずもがな、素晴らしいステンドグラスでした
遠くまで見に行って本当に良かったです。
 
 
そのステンドグラスは五島市のHPで
見ることができます。下矢印下矢印

 

 

 
 
信者さんたちのお気遣いが嬉しいですハート

 

 

 
 
外から少し撮影しました。
 
 
 
 
さて、あと福江港の集合時間まで
1時間ちょっと
日本一綺麗な砂浜と言われる
ビーチは見られるのでしょうか

 

 

 
 
 
島のあちこちでマリア像が
建てられています。
かつての信仰の証です

 

 

 
 
トンネル抜ければ〜♩(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

続きます

 

 

 

 

 

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