Dn.立仏
面白すぎる花粉症解消カウンセラー 立仏 下心の信じなくてもいい話
『花粉症のせいにするんじゃない!』(※機能脳科学的見地から)』です。(笑)
今回も変な話です。なので、信じなくてもいいですよ。
なんたって「機能脳科学的見地から」なんて言ってますから。(笑)
では始めます。
現在、日本では2,000万人以上の方々が花粉症と言われています。
つまり、約6人に1人が、花粉症に悩まされているということになります。これは大変な問題です。
で、花粉症の方はこの時期、花粉情報に目を光らせ、
マスクを常備し、花粉ちゃんを目の敵の様に
シャットダウンしようとしています。
もちろんその方法も間違いではないでしょう。
でもよく考えてください。
本当に花粉が悪いなら、みんな花粉症になってるじゃないでしょうか?
実は、都会の人より、山や緑が多い(花粉が多く飛散している)地方に
住んでいる人の方が、花粉症になっている人が少ないってご存知でしたか?
花粉が多い地方の人が花粉症にならなくて、
花粉が少ない都会の人たちの方が花粉症になっている人が多い。
『完全におかし~い。』ですよね?
スギ?ヒノキ?PM2.5? あえて言おう。
「そんなの関係ねぇ!」と。(笑)
“自分の体がしっかりしていたら問題ない!
そんなんで体がおかしくなるなら、
人間、とっくの昔に滅んでまっせ!!“と思うわけなんです。
個人的には。
つまり、“花粉症の原因は花粉ではなかった。”ということ。
(※詳しくは次回。)
怒らないでくださいね。あなた正しいです。
症状を出しているのは、あなたの身体なんです。
要するに、
あなたの身体が花粉?関係ないねっ!(笑)っていう身体になればいい。
ということなんですね。
では、
今回は機能脳科学的に花粉症の解消対策を2つ、お話しします。
以下の2つです。
①『花粉症』と呼ばない。
②花粉に感謝の気持ちを持つ。
①
の“『花粉症』と呼ばない。”ということはどういうことか?
それは、『花粉症』と呼んだ時点で、(花粉症の人は)花粉症を意識して、花粉症の症状が出てしまうから。
もう少し詳しく言いますと、
『脳が耳から入った『花粉症』という言葉(言語情報)に反応し、
過去の花粉症の症状の体験記憶から、
身体が花粉症の症状を出すように命令を出してしまう。』から。
では、どうするか?
『花粉症(かふんしょう)』と呼ばずに
『花粉症(はなこ)』と呼ぶようにする。
バカにしているわけじゃないですよ。(笑)
あくまでも、機能脳科学的に言ってるだけです。
本当にこう呼べば、
脳は
『ん?はなこ?人の名前?太郎さんと花子さん?』とナリ、
困惑する。
つまり、花粉症の症状を思い出せないので、
症状を出す命令が出せなくなるんですね。
実際にこれで良くなった人がいます。
ぜひ、だまされてと思ってやってみてくださいね。^^
次に、②の“花粉に感謝の気持ちを持つ。”
『なんでこんなに苦しめられてる
花粉なんかに感謝せなあかんねん!』って思ってます?
それではいつまでたっても良くなるもんも良くなりません。
なぜなら、
そういった花粉に対する嫌悪感や苛立ちは身体を緊張させてしまうから。
他ページに書きましたように、
身体の過緊張は花粉症を悪化させるからです。
そもそも考えてみてください。
われわれ日本人は今までスギちゃん(あのスギちゃんではないぜ~。古っ!(笑))や
ヒノキちゃんにどれだけお世話になってきたんでしょうか?
花粉症治す前に
スギちゃんやヒノキちゃんを悪者に仕立て上げていることに気づいてください。
もういい加減そのことに気づいて、仲直りしましょう。
今頃、スギちゃんもヒノキちゃんも泣いてますよ。
散々、人間の都合で切り倒しておいて。
そんな中、
一生懸命『子孫を残そう!』とハナコちゃんを飛ばしているんです!
嫌われ者にしちゃうなんてかわいそうすぎます。
あなたが今も、今までも花粉症の症状でつらかったのはよくわかります。
だからこそ!『ありがとう。はなこちゃん。』と言ってあげてください。
実は“感謝”の感情というものは、
脳が活性化し、筋肉の過緊張がゆるみ、免疫力が上がるんです。
そのためでもいいんです。感謝する気持ちがなくてもいいので、
“口に出して” 『ありがとうはなこちゃん』と言ってみてください。
必ず良い変化が現れますよ。
そして、治りが早い人ほどこの話を聞いて、素直に考えを改め、
はなこちゃんに感謝して、はなこちゃんを味方につけておられます。
環境のせいにするのはもうやめて、
自分自身の身体を見つめ直すチャンスと捉えてみる。
これは、花粉症に限った話ではありませんが、
そこに必ず答えがあります。
これもハピトレです。
以上で~す。
信じなくてもいいですよ。あなた正しいです。
乱文にて失礼いたしました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
感謝。