*Birthday Dinner 2019*
すっかりご無沙汰致しております。
皆様、お元気でいらっしゃいますか?
記憶の遠〜い片隅に追いやられていたブログの書き方を、どうにか引っ張り出して書いております…何せ、一年ぶりの更新でございまして。
この一年、ブログの更新をする時間がなかなか取れないでいましたが、元気でやっておりました。
夫銀之丞をはじめとする家族も、皆変わりありません。
ご心配をおかけしていたとしたら、大変申し訳ありませんでした。<(_ _)>
さて、ホリデーシーズンですね。
我が家でも、今年はクリスマスカードを書き終わったタイミングでツリーを出しました。
今年も例年通り、私の双子の姉、ジャスミンがDCから年末の休暇を過ごしに来ています。
20日は私たちの(最早メデタくもない)誕生日でしたので、夫がステーキディナーを作ってくれました。
牛肉は、姉が夫と私へのクリスマスプレゼントとして送ってくれた、「スネークリバーファーム」という牧場のおいしいステーキ肉、ドライエイジドのアメリカン和牛のポーターハウスです(Tボーンカットのうち、ヒレの部分が大きいのをこう呼ぶそうです)。
*Snake River Farm Porterhouse
このひと切れで2パウンド=900gをみんなでシェアします。
夫がおいしく焼いてくれました。
付け合わせは、ジャガイモのリング焼き(夫得意のポテトのマケール風です)とほうれん草のクリーム和え。
*Steak Plate with Cream of Spinach and Pommes de Terre Macaire
メデタくないとか言いつつ、ヴーヴクリコのヴィンテージロゼで乾杯。
いえ、ウン10年前、産声も上げずに(あ、姉は一言「ふにゃ」と言ったそうです)未熟児で生まれ、お医者に「覚悟はしておいて下さい」と宣告された私達がここまで無事に生き延びて来られたのですから、やはり有り難いことです。
シンプルに塩、胡椒で食べた分厚いレアのお肉のおいしかったこと!
夫の焼き加減が良かったのはもちろんですが、ドライエイジドは味が濃い。
贅沢なお肉を贈ってくれた姉に感謝しつつ、年齢と共にゆっくりじっくり噛みしめ、味わいました。
「君たちの誕生日だから」と言って、料理から盛り付け、片付けまで全部やってくれた夫にも心から感謝を。
次回はこれも銀之丞が腕をふるってくれた、クリスマスディナーの様子をアップします。
今度こそ、ごく近いうちに更新を…
皆様もどうぞ風邪などひかずに、元気でお過ごし下さい。
Happy Holidays!