一昨日の火曜がバレンタインでした。
日本とは違って、こちらのバレンタインは男性から女性に贈り物をするのが一般的。
女性は特に何もせず、彼氏やハズバンドがレストランを予約したり、家で過ごすならバラやキャンドル、愛のメッセージ入りのカードやプレゼントを用意して手料理を作って…。
男性が女性を喜ばせるために、日本人の私から見ると涙ぐましく見える程の努力をするのです(もちろん、カップルにもよるでしょうが)。
我が家では…。
平日だったこともあり、私が料理しました。
でも、色々なサイトやブログでバレンタイン用のチョコレートを見ていたら、私が食べたくなってしまって。
夫へのプレゼントにかこつけて買ってしまいました。(≡^∀^≡)
*Valentine Gifts for Him & Her
ニューヨークのショコラティエ、「マリベル」のチョコレートをつい、2箱も…(え?ダイエット…は、そのう…また別の機会に…^^;)。
「love」をかかえたクマさん付きのバラは、仕事帰りに夫が買って来てくれました。
そう、このぬいぐるみ、どう見てもクマだと思うのですが…。
ちょっと鼻がつぶれていたこともあり(写真を撮る前に少し直しました)、夫はブタ🐷だと思って買ったのだそうです。
「トンカツディナーにぴったりだと思って」。
そう、この日のメニューは銀之丞のリクエストで「トンカツ」だったのです。
(彼は「奥さんの手料理で一番好きな物は?」と聞かれると、満面の笑みで「トンカツ〜!!」と答える人です)。
バレンタインデーに、トンカツ…。
ま、いいでしょう、それが彼の望みならば。
演出次第でロマンティックにできるかも…?と、一応努力はするつもり、だったのですが。
午前中から久しぶりにデザートを作っていたら、それだけで疲れてしまい…。
テーブルクロスはもちろんなし。
お皿もジノリのブルーのを使うつもりだったのを、結局ディッシュウォッシャーに入れられる普段使いのお皿に変更してしまったので(だからナプキンがブルーなんです)、花のない食卓になってしまいました。
いえ、花はあったんでした…情熱の赤いバラが。
ちなみにこのミニテディベア、夫が「ポーキー」と命名しました(「ポーク」をもじったのです^^)。
ともあれ、スパークリングワインを開けて「ハッピーバレンタイン!💕」
「love」をかかえたクマさん付きのバラは、仕事帰りに夫が買って来てくれました。
そう、このぬいぐるみ、どう見てもクマだと思うのですが…。
ちょっと鼻がつぶれていたこともあり(写真を撮る前に少し直しました)、夫はブタ🐷だと思って買ったのだそうです。
「トンカツディナーにぴったりだと思って」。
そう、この日のメニューは銀之丞のリクエストで「トンカツ」だったのです。
(彼は「奥さんの手料理で一番好きな物は?」と聞かれると、満面の笑みで「トンカツ〜!!」と答える人です)。
バレンタインデーに、トンカツ…。
ま、いいでしょう、それが彼の望みならば。
演出次第でロマンティックにできるかも…?と、一応努力はするつもり、だったのですが。
午前中から久しぶりにデザートを作っていたら、それだけで疲れてしまい…。
テーブルクロスはもちろんなし。
お皿もジノリのブルーのを使うつもりだったのを、結局ディッシュウォッシャーに入れられる普段使いのお皿に変更してしまったので(だからナプキンがブルーなんです)、花のない食卓になってしまいました。
いえ、花はあったんでした…情熱の赤いバラが。
ちなみにこのミニテディベア、夫が「ポーキー」と命名しました(「ポーク」をもじったのです^^)。
ともあれ、スパークリングワインを開けて「ハッピーバレンタイン!💕」
*Pork Cutlet Dinner
ううむ…やっぱりトンカツはトンカツ、ですよね…。
ううむ…やっぱりトンカツはトンカツ、ですよね…。
*Pork Cutlet with Butter Rice with Red Bell Pepper and Salad of Cabbage, Cucumber & Romaine Lettuce
赤パプリカ入りバターライスをハート型に盛ったのが、返って笑えます。(///∇//)ロマンハドコヘ…?
トマトソースか、パプリカのソースを添えようかな、とも思ったのですが、これはあくまで「トンカツ」であって「カツレツ」や「コートレット」ではないので。
普通にトンカツソースで食べました。
サラダはキャベツとロメインレタス、ピーラーで薄切りにしたきゅうりをシャンパンビネガーで作ったフレンチドレッシングで和えたものです。
もう一品はあっさりと、野菜のスープ煮です。
赤パプリカ入りバターライスをハート型に盛ったのが、返って笑えます。(///∇//)ロマンハドコヘ…?
トマトソースか、パプリカのソースを添えようかな、とも思ったのですが、これはあくまで「トンカツ」であって「カツレツ」や「コートレット」ではないので。
普通にトンカツソースで食べました。
サラダはキャベツとロメインレタス、ピーラーで薄切りにしたきゅうりをシャンパンビネガーで作ったフレンチドレッシングで和えたものです。
もう一品はあっさりと、野菜のスープ煮です。
*Stewed Vegetables
こちらも、パプリカをハートに切ったのが返って…。(//∇///)ロマン、ロマンハ…?
人参、ズッキーニ、ネギ、エリンギ、マッシュルームを、オリーブオイルで軽く炒め焼きにしてから生姜のスライスを加え、チキンストックで煮ます。
柔らかくなったら塩胡椒、お醤油少しで味付けし、下茹でしたアスパラガス、オクラ、ブロッコリーを加え、仕上げにバター少々を落としました。
夫は「十分ロマンティックなディナーだよ!」と食べてくれましたが…果たしてそうでしょうか…?
さて、デザートです。
こちらも、パプリカをハートに切ったのが返って…。(//∇///)ロマン、ロマンハ…?
人参、ズッキーニ、ネギ、エリンギ、マッシュルームを、オリーブオイルで軽く炒め焼きにしてから生姜のスライスを加え、チキンストックで煮ます。
柔らかくなったら塩胡椒、お醤油少しで味付けし、下茹でしたアスパラガス、オクラ、ブロッコリーを加え、仕上げにバター少々を落としました。
夫は「十分ロマンティックなディナーだよ!」と食べてくれましたが…果たしてそうでしょうか…?
さて、デザートです。
*Blueberry Custard Pie
やはり、イチゴをハート型に切ったのが返って…。(///∇///)ロ、ロマ…ン…
デザートくらいは、とジノリのお皿に盛りましたが…無駄な抵抗だったかな。^^;
先週の土曜日に夫と一緒にフレンチシェフの料理番組を観ていたら、ブルーベリー煮を使ったデザートを作っていて(ライスプディングだったかな?)。
夫がとても食べたそうにしていたので、これも彼の好きなカスタードクリームに、さっと砂糖煮にしたブルーベリーを乗せてパイにしました。
お菓子のパイを焼くのも(先日ポットパイは作りましたが→「寒いから美味しいゴハン&寒いけど美味しいゴハン」)、カスタードクリームを練るのもトンと久しぶりで…今も両腕がダルいです。
でも、銀之丞が「今まで食べた中で一番美味しいデザートだった」と言ってくれたのですから。
この腕の重さは私の勲章です(笑)。
オマケ。
マリベルのチョコレート、中身はこうなっていました。
これは夫の好きなキャラメルガナッシュの詰め合わせ。
ポップなアートプリントに、口に入れる前にじっと見入ってしまいます。
こちらは私好みのガナッシュとフルーツソースの組み合わせが多く入ったバレンタイン・ボックス。
絶妙な薄さのコーティングを噛み割ってなめらかなガナッシュが舌の上に広がると、ついうっとりして、視線が上向きになってしまいます。
銀之丞は「おおぉ…」とため息のような声を漏らしました。
アメリカのキャンディーにしては控えめな甘さで、カカオの香りが引き立っています。
私はここまでレモンとパッションフルーツ味、それとバナナのキャラメルのを食べましたが、どれもまろやかながらキリッとした味わいで美味しかったです。
…と、こんな感じの我が家のバレンタインでした。
今年結婚20周年を迎えるカップルらしいユルさが、あちこちに見られる気がしますが。
これまで一緒に笑顔でご飯を食べて来られただけでも十分…感謝です。
そして、願わくは、これからも…ね♡










