ここカリフォルニアにも、やっと秋涼爽快の候…と言える季節がやって来ました。
皆様如何お過ごしですか?
しばらくご無沙汰していたのは、暑い間はサボりがちだった庭の手入れをするのにちょっと忙しくなったからなのでした。
カラリと晴れた空の下、「秋の風を感じながらする草むしりは、ちょっと楽しいと言えなくもないなあ…」と調子に乗ってやっていたら、次の日、右の首筋と一の腕…とは言わないですね、前腕が、凄まじい筋肉痛に見舞われました。
以前日系スーパーでもらった試供品の「サ◯ンパス」があったのを思い出し、ヤレアリガタヤ…とその2カ所に貼ったところ、効果は抜群、とても気持ちよかったのですが、皮膚の弱い私はしっかりかぶれてしまい…。
10日経った今でも、右肩に四角いシップの形に湿疹の跡が残っています。ちょっとばかり見栄えの良くなった前庭の景色と共に、これが尊い労働の勲章…?
さて、秋はナスと、グラタンのおいしい季節ですよね。…と言っても、これは夫の好物なので割と年中作るのですが。
ナスとミートソースの重ね焼き、スパゲティ乗せです。

サラダはレタスにきゅうり、かぼちゃといちじくとフレンチビーンズを、赤ワインビネガーベースのフレンチドレッシングで。

いちじくはちょっと熟し足りなくて固めだったので、かぼちゃとフレンチビーンズと一緒にオーブンで焼いてみたのですが、柔らかくなって食べやすくなりました。
そして、これが今年最後のサングリアになるのかな…?

ベースはピノ・ノワールとコニャックとオレンジジュース。果物はリンゴとコンコルド・グレープ(小さめの巨峰のようなぶどう)です。
ガーニッシュにブラッドオレンジと、皮をむいたコンコルド・グレープを添えました。
グラタンは、オーブンで焼いたナス、ミートソースとサワークリーム、スライスチーズ(プロヴォローネ)を段々にして焼いたもの。
以前ご紹介した作り方はこちらから。→「ナスとミートソースの重ね焼き」

この重ね焼きにはサワークリームをちょっと使うと、味にコクと複雑さが出るので好きです。
柔らかいナスとあつあつのミートソース、トロ~リチーズの三重奏。いくらでもスパゲティが食べられてしまって、困る困る…。
オマケです。
チョコレート入りカスタードクリームとマスカルポーネチーズのクリームをマーブルにして、ラスベリー、ブルーベリー、ブラックベリーを散らしたデザート。(今回新しくしたヘッダーに写っている方にはオレンジも添えました)。

こういうクリーム状のデザート、アメリカ人は好きですねえ。カップ入りのものがスーパー等でも売られています。
映画「レインマン」を見たのはまだ日本に住んでいた頃でしたが、ダスティン・ホフマン演じるレイモンドが「タピオカ・プディング」を食べるシーンは、「あれっ?」と思ったので覚えています(こんなシーンばかり、ネ…^^)。
「プディング」=「プリン」と信じていたので、スプーンですくったそのモノが、どろりとしたクリーム状だったのでビックリしたのですね。

チョコレート入りカスタードクリーム(ポ・オ・ショコラ)の作り方はこちらで紹介しました。→「マーブルシュークリーム」
ただし、こうしてスプーンで食べる場合は柔らかい方がおいしいので、小麦粉は減らすか、入れずに作って下さい。
マスカルポーネクリームの方は、生クリームとお砂糖を加えて混ぜ、好みの固さ、甘さにするだけです。
今回はチョコクリームにはグランマニエ、チーズクリームにはアマレットで香りをつけて作りましたが、もちろん他の洋酒やバニラでも。
このデザートはチョコクリームだけ作っておけば、後は混ぜるだけでさっと用意できるので、お客サマの時にも便利です。
ちょっと酸味のあるベリー類やオレンジと一緒に食べるとリッチでスムーズなクリームが引き立ちます。これからの季節、ぶどうも合いそうです。
お互い美しい秋の日と食材を楽しみましょう。
では、また。(^∇^)/
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