今日はまずつくれぽからです。(^∪^)
レシピブログで仲良くさせていただいているまひまひゆかりんさんが、先月ズッキーニのツナマヨ焼きを載せてらっしゃって、それがとてもおいしそうだったんです。昨日、作ってみました。
私はよく、玉ねぎとパセリをマヨネーズで和えた物をトマトとズッキーニ、マッシュルームやしいたけなんかに詰めて、オードブルにしたり、お料理の付け合わせにしたりするんですが…。
ゆかりんさんのには、ツナと粉チーズが入ります。
昨日は普通のズッキーニの他に、ファーマーズマーケットで見つけた黄色いズッキーニと、家に丁度良い大きさ(ゴルフボールくらい)のトマトがあったのでそれも。
ゆかりんさんのレシピではボート型になっていて、とってもオシャレだったんですが、私はトマトに合わせていつもの様に切ってしまいました…。
焼き上がりです。

「今日は新しいレシピを試してみるからね♡」と言っていたので、銀之丞、お皿を見て「新しいって言ってなかったっけ?」
あら、味は違うでしょ?
他には週末に作ったローストチキンと、熱々にバターをのせ、塩、こしょうで食べるベイクトポテト(この大きなじゃがいもは二人分です)でゴハンにしました。

トマトとズッキーニは、私のレシピよりもずっと濃厚な味わいでした。パルメザンチーズがこうばしくて、ワインが飲みたくなりますよ~。

野菜がいっぱい、元気でヘルシーなまひまひゆかりんさんのブログ「楽ベジ生活!」はこちらです。
ゆかりんさん、どうもありがとうございました。とってもおいしかったです♡(*^^*)
さて、ローストチキンを食べた後は…。
これ、何だかおわかりになりますか?


これはウィッシュボーンと言って、ニワトリの鎖骨に当たる部分の骨なんです。
この先が二つに分かれている所を二人で片方ずつ持って、目をつぶって願いごとをかけながら(口に出して言ってはいけない)引っ張りっこします。

手に残った骨が長かった方の人の願いが叶う、と言われています。
ホースシュー(馬蹄)と同様、縁起物なんですね。ティファニーで、この形のペンダントトップを見たことがあります(どういう人が買うんだろう…?よほどのチキン好き?)。
チキンの他に、もちろんターキーや他の鳥にも同じ骨があります。
昔読んだ本に、「雛鳩を見事に狐色に焼いたの」の「暢思骨」として出て来て(ウィッシュ・ボーン、とフリガナがふってありました)「なんのこっちゃ?」と思ってたんですけど…。
アメリカに来て、感謝祭のパーティーでターキーディナーをいただいて、ガッテンしました。
丸ごとの鳥を料理して切り分ける時には、この骨を壊さないように注意して取り出すのです。まあ、ちょっとした遊びですよね。子供たちが取り合ったりするものらしいです。
取り出してすぐは、しなって折れにくいので、洗ってからしばらく乾かすといいですよ。
私と銀之丞もやってみました。結果は…。

バラバラ。
こんな風になったの、初めてです…。普通は、大きく2つに割れるんですけどね…。乾かし過ぎたかな?
私は私利私欲に走りかけたのをすんでの所で考え直し、震災の一日も早い復興を願ったのですが…。
かろうじて長いのは銀之丞の方のでした。
彼は何を願ったか?
「今撮ったブログ用の写真(上の2枚)がよい出来でありますように。」(/ ̄∀ ̄;)/…アメリカン・ウィット?
願いは叶ったのでしょうか。
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