ロスは昨日も暑くなりました。最高気温は27℃ということでしたが、日差しはもう真夏の強さ。
なので、昨日の銀之丞の魚料理も思いっきり夏仕様に。
グルーパーのグリル、マンゴーサルサ添えです。(最初、マンゴーサルサソース、と書いたら銀之丞が「『サルサ』と『ソース』がダブってるよ。」そうでした、サルサ、はスペイン語でソース、でしたね。)

グルーパーというのはハタ科の魚なんだそうです。身は固すぎず柔らか過ぎず、しっとりしてて、でもみっしりとした噛みごたえでおいしかったです。
レモン1/4個分の皮をすりおろしたものとしぼり汁、にんにく1片のみじん切り、パプリカ少々、オリーブオイル大さじ2くらい、塩、こしょうを混ぜたマリネ液に魚の切り身をつけて、30分~1時間おきます。
マンゴーサルサは粗切りにしたマンゴー、トマト、紫玉ねぎ、グリーンチリ(ハラペーニョ)、パセリ、にんにく、ライムの絞り汁、オリーブオイルを混ぜて、塩・こしょうで味付けしたものです。
グリルパンで魚を焼き、甘くて辛いサルサをつけながら食べると…。ウーン、夏が来た!(5月になったばかりなのにねェ…。)
ハラペーニョはガスの火であぶって黒焼きにして、皮をむいたんだそうです。焼いてあるので青臭さが消えて甘みが出て…いたような気がしますが、昨日は2人分に2本も入れたので(いつもは1本)、さすがにちょっと辛かったです~!
(`▱´)=

こちらで売られているマンゴーには2種類ありますが、昨日使ったのは「マニラマンゴー」とか「シャンパンマンゴー」と呼ばれている、小さめで熟すと黄色くなるタイプ。
この左の方です。

右の、熟すと赤くなる種類のものよりキメが細かくて香りが強く、味も濃い気がします。でも、熟す前に食べるとものすごくスッパーいことがあるんですよね…。( ̄* ̄)

付け合わせは下ゆでしてからグリルパンでちょっと焼いたスナップピー。とっても甘かったです。これからがおいしい季節ですね。
前日に飲み残したプイィ・フュイッセとフランスパンも一緒に。実はもっとサルサが残っていたのですが、それも平らげちゃいました。
上のマリネ液は2人分の分量です。お魚はタラやハリバット(オヒョウ)、カジキマグロなどでもおいしく出来ます。(^∪^)
♥クリックしていただけると嬉しいです。(^∨^)♥


