今日も暖かです。ふらここです。


先日から始めた書類整理ですが、とりあえずどんどんと分類していって、古いもの順にファイリングして行っているのですが、たまにぽこっと出てきた書類のためにちょっとずつずらしていかなければならなかったりと、なかなかはかどりません。

これはもう徹底的に書類などの見つけ忘れがないか探して分けてからの方が早そうです汗


大分荷物も整理されてきましたので、さらに部屋を広くするために今まで荷物などを入れていたキャスター付きのステンレスの網棚をまた解体するか、新たな物をいれて可動式の棚として使用していくか、考え中です。



前回のブログ絵本タイトルは『おおきなかぶ』 (A・トルストイ:作 佐藤忠良:絵 内田莉莎子:訳/福音館書店)でした。

ここぴぃとしてはリンクを貼ってご紹介した福音館書店の『おおきなかぶ』が一番に思い浮かぶのですが、他にも田島征三さんが文と絵の『おおきなかぶ』 や手伝う動物が飼っている家畜たちで抜けた擬音もユニークな『おおきなかぶ』 など、同じ話でも絵や文が違うだけでこんなに違うんだなぁと思います。

同じ話でも読み比べてみると面白いかもしれませんねニコニコ

そろそろ本格的な花粉の季節です。ふらここです。


暖かくなり、桜も咲き始めましたがその代わり大量の花粉が舞う季節になりました。

今日は明後日の午前中までに届ける荷物の発送準備と書類整理の続きをしました。

発送する荷物の方はそこまで重くはないのですがかさがあるので、ちょうどいい箱を探すのも一苦労ですあせる

そして、送る発送物が入っていた元の箱は大きく重さもあるので、動かすのにうんしょ、こらしょと掛け声をかけながら動かしていました。


重い箱でもなんだか掛け声を一人の時でも掛けながらすると心なしか軽くなるような気がするのが不思議です。

掛け声もその時々でどっこいしょだったり、えいしょ・こらしょだったり、えい・やあ・とうだったりと動かすものの重さや大きさ、その時の気分などで自然にぽんと口から飛び出してきます。

実際のところ、重い物を動かす時に息をつめてしまうとぎっくり腰になりやすいそうなのでなにかしら掛け声を掛けるのはいいことなのだと思います。

ただ、誰もいない一人ぼっちの部屋で自分で掛け声出しつつ物を動かしているとちょっとさみしいような虚しくなるようなそんな気分になるなぁなんて思いますしょぼん



前回のブログ絵本タイトルは『さんねん峠』 (李錦玉:作 朴民宜:絵/岩崎書店)でした。

転ぶと3年しか生きられないという言い伝えは日本にも三年坂が京都にありますが、朝鮮には三年峠という形であるようです。きっとここぴぃが知らないだけで、国内でも他にもあるのでしょう。

さて、そんな言い伝えのある三年峠で転んでしまったとしたら…というお話なのですが、解決策が見事だと思います。

教科書にも載っているお話ですが、絵本でもぜひ読んでみて頂きたいと思います。


今日はいい天気です。ふらここです。


どんどん出てくる書類の山。書類整理の峠の頂上に着くにはまだまだ登らないといけないようです。

絵本作家さんからのお手紙やファックス、ここ!ふらここで知り合った方からの公演のチラシやパンフレットなどたくさんのお知らせが出てきたのでそれぞれに分けて日付順にファイリングしていくだけでも一仕事になりそうです。


最近ちょっと嬉しいことがありました。

それはたまにですが、いつもここぴぃが仕事をしている部屋でも無線でインターネットがつながるということニコニコ

今までインターネットを使いたい時には部屋を移動していたので、ちょっと調べたい時などが便利になりました。

つながると言ってもほとんどあるかないかの電波を拾っている状態なので、肝心な時につながらないということもやっぱり多いのですがあせる



前回のブログ絵本タイトルは『サンタ・クロースからの手紙』 (J.R.R.トールキン:作・絵 せたていじ:訳/評論社)でした。

もうすぐ季節は本格的に春になろうというのに思いっきり時期外れの本ではあります汗

時期外れだと重々承知の上でこの本をタイトルに使ったのは、ふらここに今までに届いた絵本作家さんをはじめとしたふらここにとって大切な人たちからの手紙という意味でタイトルになりそうな絵本を探していたのと、『指輪物語』が有名なトールキンが自分の子どもたちへ20年以上もサンタクロースになりきって送った手紙というユニークなこの本をぜひ、いつか使いたいと思っていたからです。