そろそろ本格的な花粉の季節です。ふらここです。


暖かくなり、桜も咲き始めましたがその代わり大量の花粉が舞う季節になりました。

今日は明後日の午前中までに届ける荷物の発送準備と書類整理の続きをしました。

発送する荷物の方はそこまで重くはないのですがかさがあるので、ちょうどいい箱を探すのも一苦労ですあせる

そして、送る発送物が入っていた元の箱は大きく重さもあるので、動かすのにうんしょ、こらしょと掛け声をかけながら動かしていました。


重い箱でもなんだか掛け声を一人の時でも掛けながらすると心なしか軽くなるような気がするのが不思議です。

掛け声もその時々でどっこいしょだったり、えいしょ・こらしょだったり、えい・やあ・とうだったりと動かすものの重さや大きさ、その時の気分などで自然にぽんと口から飛び出してきます。

実際のところ、重い物を動かす時に息をつめてしまうとぎっくり腰になりやすいそうなのでなにかしら掛け声を掛けるのはいいことなのだと思います。

ただ、誰もいない一人ぼっちの部屋で自分で掛け声出しつつ物を動かしているとちょっとさみしいような虚しくなるようなそんな気分になるなぁなんて思いますしょぼん



前回のブログ絵本タイトルは『さんねん峠』 (李錦玉:作 朴民宜:絵/岩崎書店)でした。

転ぶと3年しか生きられないという言い伝えは日本にも三年坂が京都にありますが、朝鮮には三年峠という形であるようです。きっとここぴぃが知らないだけで、国内でも他にもあるのでしょう。

さて、そんな言い伝えのある三年峠で転んでしまったとしたら…というお話なのですが、解決策が見事だと思います。

教科書にも載っているお話ですが、絵本でもぜひ読んでみて頂きたいと思います。