上機嫌を引き寄せるマスターライフオーガナイザーの
内藤さとこ@愛知です。
私の「色いろ実験」 から始まった、ライフオーガナイザー達の利き脳分析。
思わぬ広がりを見せていて、興味深い分析や工夫を見ることが出来ます。
元記事に分かる限りのリンクを掲載していきますので、よかったら読んでみてくださいね。
ライフオーガナイザーの記事を読んで思うことは、
同じ脳タイプでも、形に見える収納方法は全然ちがっていたり、
逆に違う脳タイプなのに収納方法は似ていたりと、大胆に言えば、
「みんな違って、みんないい」を地でいく感じ。
あれ?じゃ、脳タイプ関係ないじゃん??と思いますよね。
いえいえ。
目に見える形には、その人なりの好みやこだわり、やりやすさが
反映されていますが、そこに至る過程で、大いに
「利き脳の特徴が活かされている」のです。
皆さん、自分の脳タイプには納得していて、
「○タイプだから、こんなのが得意。こんなのは苦手」
と自分の認知や行動について分析しています。
でも、それを知って「どうするか」の部分は、人それぞれなのです。
脳タイプに従ってやりやすさを追求する人もいれば、
好みを追求する人もいる、敢えて苦手に挑戦する人もいる、
それが収納や整理法の違い、につながっていると思います。
私は情報のインプットも、表現としてのアウトプットも直感・ざっくりの
「右脳タイプ」ですが、私の作る書類や資料を見る人は
たいてい「すごく左脳っぽい」と言います。
私が生まれつきの「右脳傾向」のままで生活したら、
「発想はいいんだけど、こんなにミスが多くちゃねぇ、、、」がたぶん続出。
社会で生き残るために、さらにデキル人でありたい願望もあり(笑)、
仕事の場では「左脳的」なきっちりとした仕事を意識して、
緻密な成果物を出そうと努力してるというわけです。
つまり。
利き脳は「活かすために知る」
逆に「知ったら活かす」のがオトク。
●●だから出来ないんだー、
仕方ないなぁ(しめしめ)、で終わらせない(笑)
じゃあ、どう活かすか。
利き脳で「自分にあった」方法を探して楽に暮すのがひとつ。
もうひとつ、「なりたい自分、理想の暮し」を目指すための
ヒントとして活用するのもおすすめです。
「憧れ=なりたい姿」ありますか?
「小心=なりたくない姿」 というのも、なりたい姿のひとつの形だと思います。
なりたい姿を目指すためには今の自分を知るのが第一歩。
脳タイプを知ったあなたは、スタートラインに立ったとも言えるのです(^^)
憧れは「脳タイプ」を越える可能性がある!!!
私はそう思って、自分の脳タイプのいいところは温存、
まずいところはコントロール、を意識して、
なりたい自分に向かうための、作戦を練るようにしています。
利き脳、ぜひ活かしていただきたいな~と思います。
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